いよいよ入院。久しぶりに雪化粧の朝、9;50病院着。入院受付を済ませる。病棟は、3年前に改築されたばかりの南病棟4階。病室は435号室。一番奥の部屋で、病室の前を通る人がいないので、静かで快適だ。4人部屋で、ほかの方はすべて私より年配者のようだ。
着替えをしてベッドの上の人となる。早速、血液採取と検尿、その後、病棟や入院生活の説明。向こう1週間の検査予定表を渡される。やがて、主治医Ko医師の説明を受けるために妻と一緒に外来へ。
「まだ組織検査の結果は来ていませんが、見た目でもはっきりわかるので、手術の方向で進めます。今週と来週前半で、いろいろ必要な検査をした上での手術となります。」font>とのこと。
検査予定表によると、今日の午後、胸と腹のX線検査と心電図。2/14(木)、CTスキャンと腹部の超音波検査。2/15(金)、心臓の超音波検査。土日はなし。2/18(月)、注腸バリュウム検査。2/19(火)、胃カメラ・・・・。手術はその後。早くとも来週後半か再来週か? もっと短期間に集中的に検査して、すぐにでも、摘出してほしいと思うのだが・・・。まあ、のんびり構えていきましょう。
やがて、昼食。記念すべき病院食第1号。主食はおかゆ。結構美味なり。午後、妻には一度戻って、夕方、改めて不足なものを持って来てもらうことに。
そのうちに、Ko医師と一緒に組んで治療に当たるという若いNa医師の挨拶を受ける。2人ともハンサムでソフトな感じで好感が持てるのがうれしい。X線と心電図が終わったら、今日は何もすることなし。
早速インターネットの接続をする。ただし、メールは受信はできるのだが、送信ができない。メール設定に難あり・・・これからいろいろやってみて、できなかったら明日にでも、誰かにSOSしなくては・・・・。
お久しぶりのお顔拝見です。
ベッドの上のsakagさん、やはりお山の上のほうが似合います、(ヨッシ~さんよりお言葉をお借りして)・・・ふふふ。
でも、我々も安心して信じて待つことができるお顔つきに感じます。
雪の恵山は一度行ったことがあります、
sakagさんとのご一緒に意義があると思いますので、そのうちに、お気軽に・・・
スマイルお顔拝見して,ホッとした様な、私も思わす笑みがこぼれました、ほほ笑み地蔵さんに見えます、きっと守ってくれます。
其れでは オヤスミナサイ。
ありがとうございます。
まだ病人という意識はありません。のんびり休んでいますが、体が鈍る・・・なんて馬鹿なことを考えたりしています。階段でも走って歩きたいです。
○ヨッシ~さんへ
ほほ笑み地蔵の心境で過ごしたいと思います。ブログ拝見しまた。
9時消灯の生活に早く慣れなくては・・・・。オヤスミナサイ!
私の経験をお話できればいいのですが、ここでは書ききれませんので、直接お顔をみてお話出来たらなと思っております。
まずはしっかり食べて、体力を温存することです。
私は自他ともに認める強運の持ち主です、その強運が届くように五稜郭に向けてお祈りしています。
写真を拝見すると、何だかやる気満々で
これから『ならず者キノコ』退治に行くポパイおじさんに見えてきました。
これから始まる大活劇、応援しています。
掲示板ではすぐに権現さまに行こうと思いましたが、好天にもかかわらず会いに行きませんでした。実は家族のとき以上にsakagさんのことがショックで柄にもなく落ち込んでしまい知人の病院めぐり(お見舞い)、老人ホームめぐりでこの週末は終わってしまいました。今はHP上だけの付き合いですが、リタイヤ後も元気に山を駆け巡るsakagさんの存在がいかに大きなものだったかを痛感しました。
でもやっぱり近々権現さまには会って来ますから!
自分はsakagさん、yamaさん、そしてマンタンさんのような山男ではありませんが森男なので・・・。
同じ職場のT.Oさんからこの度のことを伺い、とても驚きました。
気の利いた言葉も思い浮かびませんが、このレース、必ず完走されることを信じてます。
きっとこのときのために体を鍛えて来られたのでしょうから
伊達ハーフの申し込み用紙が届いてましたね。これは厳しいとしても、満を持して2008函館ハーフあたりでまたご一緒できれば嬉しいです!
○nagaさん
まさにある意味2度のピンチから生還したnagaさんから発信されている強運をしっかりと受け止めて療養に努めたいと思います。しっかり食べるのは特技です。
○黒ウサギさんへ
確かに今はやる気満々です。大活劇、格好いいヒーローを演じ続けたいです。
○ミネズオウさん
ご心配ありがとうございます。
藪山、登山口となる取り付き地点は決まり、頂上も見えているのですが、順調に登りきりたいものです。
権現様、また天候が厳しくなって来ていますので、無理しないでください。
○NAOMIさんへ
最近、走っていなかったので、ご無沙汰いたしておりました。今年は、スキーマラソンの延長で、伊達ハーフもやろうかと思っていましたが、この調子なら無理でしょう。しかし、函館ハーフは、退院後の体力づくりの延長上でぜひ走りたいものです。
このレースは、ぜひ完走します。また、できる自信もあります。
私は、たまにMTBで林道や道路を走るだけですが、それでも結構なスピード感はあります。
今回、せっかく愛読していてくださっていた拙サイトのsakagが私だと判明し、お友達3人の輪の中に入れていただいたので、Pain屋さんの方にでも顔を出そうと思っていたのに、こんな事態になって残念です。退院してからの楽しみということで・・・。
確かに、今回のことで、多くの方々からの癒しをたくさんいただいています。山の癒しにはない、温かな心がうれしいです。