夜中に雨が降って心配したが、ほぼ快晴の朝を迎える。東側の空に雲があり、すっきりと姿を見せた八ッ峰尾根の岩稜群が赤く燃えることはなかった。
まず、池とうが広がる平ノ池(剱池)へ。池に映るモンローの唇と呼ばれる残雪をカメラに収める(画像)。 次に、北方稜線の大窓と小窓の間に聳える池ノ平山南峰へ。
花の多い山で、後立山連峰も富山平野も見えたが、頂上に着いた頃には高い峰にガスが懸かり始め、見えるはずの剱岳頂上も見えず。約2時間で往復する。
テントを畳んで、9:10、仙人池経由で今日のテン場の阿曽原温泉小屋を目指す。仙人池ではガスに半分ほど覆われた八ッ峰群しか湖面に映っていなかった。
その後は、雪渓の残る仙人谷沿いの道を下るが、高巻きや雪渓の上やスノーブリッジを渡るところもあったりで、非常にハードかつワイルドな下りだった。さらに、黒部峡谷の仙人ダムまで下る雲切新道も急で長い道のりだった。
さらに、ダムから水平歩道までの登りとさらにゴールの阿曽原温泉小屋までの下り・・・ヘトヘトになって15:40ゴール。この4日間で最もキツい一日だった。
テントを張って、早速温泉へ。さらに10分ほど下らなければならない露天風呂だが、広くきれいで気持ちの良い温泉だった。貸切状態で4日ぶりの汗を流しさっぱりする。
小屋へ戻って缶ビールを買い2本立て続けに 飲み、簡単な夕食を摂り、バタンキュー。
《追加画像》
1、朝日を浴びる八ッ峰の岩稜群とモンローの唇
2、池ノ平山の南峰と北峰~登ったのは左側の南峰
3、残念ながら全容は映らなかった仙人池
4、広々とした阿曽原温泉
まず、池とうが広がる平ノ池(剱池)へ。池に映るモンローの唇と呼ばれる残雪をカメラに収める(画像)。 次に、北方稜線の大窓と小窓の間に聳える池ノ平山南峰へ。
花の多い山で、後立山連峰も富山平野も見えたが、頂上に着いた頃には高い峰にガスが懸かり始め、見えるはずの剱岳頂上も見えず。約2時間で往復する。
テントを畳んで、9:10、仙人池経由で今日のテン場の阿曽原温泉小屋を目指す。仙人池ではガスに半分ほど覆われた八ッ峰群しか湖面に映っていなかった。
その後は、雪渓の残る仙人谷沿いの道を下るが、高巻きや雪渓の上やスノーブリッジを渡るところもあったりで、非常にハードかつワイルドな下りだった。さらに、黒部峡谷の仙人ダムまで下る雲切新道も急で長い道のりだった。
さらに、ダムから水平歩道までの登りとさらにゴールの阿曽原温泉小屋までの下り・・・ヘトヘトになって15:40ゴール。この4日間で最もキツい一日だった。
テントを張って、早速温泉へ。さらに10分ほど下らなければならない露天風呂だが、広くきれいで気持ちの良い温泉だった。貸切状態で4日ぶりの汗を流しさっぱりする。
小屋へ戻って缶ビールを買い2本立て続けに 飲み、簡単な夕食を摂り、バタンキュー。
《追加画像》
1、朝日を浴びる八ッ峰の岩稜群とモンローの唇
2、池ノ平山の南峰と北峰~登ったのは左側の南峰
3、残念ながら全容は映らなかった仙人池
4、広々とした阿曽原温泉
頑張っていらっしゃいますね。
黒四ダムから真砂沢に入り、チンネや八ッ峰で遊び、
仙人池に映る岩峰群の写真を撮りたくて、帰りはこちらにルートをとりました。
懐かしく拝見しました。
これからの、山も気を付けて楽しんで下さい。
違うのはチンネて岩登りを楽しんだ・・・。あの岩壁であそんだのですか~凄いのひと言!
仙人池の写真、全容が映らなくて残念でした。早朝だったら良かったのでしょうが・・・。
帰宅したら、ホームページの方へもっとたくさんの大きな写真もアッブしますので、また懐かしんでください。