癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

太鼓山~ガムシ沢(厚沢部町)

2018年04月28日 | 登山・旅行

厚沢部町太鼓山スキー場の上の太鼓山

 この太鼓山(171m)は、頂上で足踏みをしたり、とび跳ねたりするとドンドンと太鼓のような音がすることが由来とのこと。
  中が空洞になっているのではないかとの仮説もあるが、はっきりしない。地元の人の話では、昔はもっと大きな音がしたが、最近は小さくなったそうだ。自分も10年以上前から何度か来ているが、確かに以前より音が小さくなっている感じがする。

 太鼓山の遊歩道はかつて、江戸時代に箱館と江差を結ぶ鶉街道の一部をなしていた歴史あるルートだそうだ。


今回は、未踏の妻を誘って、スキー場の下から林道を登り、
頂上から直接「花の谷」として人気の高いガムシ沢へ下るコースを初めて歩いてみた。

◎まずは、太鼓山の頂上を目指す


林道は、上の方であちこちで最近のものと思われる倒木があり、歩きづらかった。
林道沿いには、カタクリ、キクザキイチゲ、アズマイチゲなどが咲いていた。


稜線の遊歩道に出ると快適な道が頂上へと続く。


遊歩道沿いにはテングスミレ(ナガハシスミレ)が多く目に付いた。


40分ほどで、頂上に到着。


早速とび跳ねてみる妻。多少は響くような音がするが、以前よりはっきりしなくなっていた。

◎20分ほど休んでガムシ沢への遊歩道を下る


ひと株だけ目にしたシラネアオイ


カタクリやキクザキイチゲに彩られた道を行く


ずっと下って行き、尾根を登り返したピークの手前の分岐を左へ下る。


頂上から30分ほどで、ガムシ沢入口のダムの上に出た。

◎「花の谷」ガムシ沢でスプリングエフェメラルの競演を楽しむ






遊歩道を奥の方へ進むとカタクリ、エゾエンゴサク、キバナノアマナ、エンレイソウ、ニリンソウなどの競演となる。




その左手には、広大なエゾノリュウキンカの群生が広がっている。
毎年のように来ているが、今年はすべての花が早く咲いていたような気がする。

「花の谷」のスプリングエフェメラルを堪能し、スキー場下の駐車場へ。およそ2時間の春山散策だった。
 四国遍路中はいろいろな花を観たが、雪の下から顔を出すこれらの花は目にすることはできない。
 これを目にして、雪国ならではの春到来を実感できる。

◎手打ちそば「滝野庵」へ


 スキー場から出て、八雲町落部へ続く道々を滝野の方へ進むと、古民家を利用した人気店の滝野庵がある。
 着いた時は、10個ほどあるテーブルがほぼ満席状態だった。
 こんな山の中にと思うような場所なのに、いつ来ても混んでいる。



四国遍路中はそば屋はほとんどなく、帰ったら美味しいそばを食べたかった。
そこで、ちょっと贅沢に天ざるそば(1350円)と天ぷらそば(1000円)を食べた。
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