水と緑あふれる恵み野中央公園から漁川の堤防を遠くの山々を眺めながら歩くコース。ガーデニングで有名な恵み野の住宅街を突っ切る回廊のような中央公園。春は桜、秋は紅葉が楽しめる。恵庭郷土資料館の手前には素敵な白樺の小径が。漁川橋から道の駅までは、遊歩道として整備された土手を歩く。秋にはサケの遡上があちこちで見ることができるコースとのこと。
この説明とは反対回りに回った。道の駅の横のスタート地点に、HPのコースマップとは後半のコースが違って、個人宅のガーデニングを見ながら道の駅に戻ってくるコースマップが設置されていたので、それをカメラに収めて、それを見ながら歩いた。
12:00、道の駅の横から漁川堤防上の広い遊歩道を北上する。ジョギングやウォーキングの人が多い。
堤防の上や河川敷には、広く快適な遊歩道が続く。
漁川から離れて、恵み野の市街地の方へ進むと、右手に開拓記念公園が広がる。
公園内には郷土資料館も。
開拓記念公園の遊歩道は、そのまま人工の清流が流れる恵み野中央公園の中へと続く。街中の川なのに、バイガモがびっしり生えているのに驚いた。
恵み野は、都市計画に基づいて造成された住宅地で、中央公園が真ん中に南北に配置されている。
人工の滝の向こうには恵庭図書館も
庭園風の大きな人工的な池の向こうには専門学校
中央公園を抜けて、住宅街に入ったら、曲がり角ごとに案内標識が設置されていて、非常に助かった。
コースマップに掲載されていた個人住宅のガーデニング。
13:15、道の駅に戻る。5コースの中で最も快適で、市民に愛されているようなコースだった。
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