大高森山頂から南松島を見下ろす
昨夜は、夜中の12時まで車のエアコンを掛けて寝た。その後は、ネットで覆った窓を開けて朝まで。
まずは、二人ともまだ見たことのない松島へ。しかし、濃霧で肝心の島がはっきり見えなかった。
その後、渋滞気味の国道を走って仙台駅へ。ここでは、昼食に喜助の牛タン定食を食べた。
仙台駅で妻と別れて、明日の高松岳登山口に近い、宮城県と秋田県の県境(花山峠)のすぐ先の小安峡温泉まで走った。
妻は、用事を済ませて、今日中に北海道新幹線で帰宅することになっている。
気温がどんどん上がり、仙台の郊外では、車の車外温度計が38℃を示していた。
橋の上から、温泉が吹き出て流れている落差60mのV字谷の小安峡を見下ろす。
このあと、この下へ下りて遊歩道を歩いた。
渓谷の遊歩道の脇から温泉が吹き出ている。
通称「地獄釜」と呼ばれている核心部の「大噴湯」~岩壁や足元から98℃のお湯が吹き出している。
岩の割れ目からお湯がものすごい勢いで横に吹き出している。
渓谷の下から橋を見上げる。
落差60mの滝
渓谷の遊歩道からの階段と滝を眺める。
小安峡温泉でブログアップをして、明日の高松岳登山口のある泥湯温泉まで走った。標高が700mを越えているので、気温も低い。快適に眠れそうだ。18時現在で25℃である。
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