歩き旅中、後半10日間ほどの靴擦れ状態の原因が水虫ではないかと、昭和タウンの中になる「昭和皮膚科」へ行ってみた。
実は、昔から、足の裏の皮がボロボロ剥けて来るので、痛くなったり、かゆくなったりすることはないが、それは水虫でないかと思っていたからである。
しかし、足の裏や小指の皮膚を3ヶ所ほどから採って、検査した結果、「水虫はないようです。あと1週間後にもう一度検査してみましょう。現在、赤くなっていて痛いところはばい菌が入ったのかもしれませんね。」とのことだった。
ということは、単なる靴擦れだったのか・・・これまでよりは厚手の5本指の靴下を履いたことが原因だったのかも?
細菌を殺す薬(飲み薬と塗り薬)を処方してくれた。
◎HPのページへの追加
今回の歩き旅の記録を、このブログの親サイトである「一人歩きの北海道山紀行」からもアクセスできるように、「道外の旧街道・古道歩き旅」のページに、「京街道・山陽道歩き旅」のページを追加した。