癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

砂原岳・北面直登ルート(新ルート開拓)

2020年10月09日 | 登山・旅行

 駒ケ岳の1ピークで、剣ヶ峰と火口原を挟んで対峙する砂原岳(1112m)・・・車社会になる前には、砂原駅から、頂上までまっすぐ登る登山道があったらしい。今日は、SHOさんとそのルートと思しき北面直登ルートを、弥右衛門沢川の右岸に続く、砂防ダム工事用道路跡を利用してまっすぐ頂上を目指した。7月中旬にも計画したが、天気が悪くて、下見だけで終わっている。

 砂原駅から山の方へ向かう道路を走ったが、道が荒れて来たので、T字路手前に車をデポしてスタート。T字路から保安林管理道路駒ケ岳線を西へ少し向かい、弥右衛門沢川の右岸に続く、砂防ダム工事用道路跡に入った。途中から沢に中の藪漕ぎになり、尾根に逃げて、急斜面を頂上を目指して直登した。

 藪から抜け出した700m付近から、斜度がきつくなる。下の方は苔がびっしり生えているので歩きやすかったが、上の方は、ザレ場のような急斜面で、落石があるので、浮石には気を付けながら、恐怖心と闘いながら必死で登った。

 昔の登山道があった剣ヶ峯の南西尾根ルート(函中コース)や砂原岳の東尾根ルートには、ケルンがあり、その痕跡があったが、ここには何も見つからなかった。

 下山は、同じコースを下るのは怖いので、正規の登山道を下って、周回した。

 <登り>8:00車デポ地点~8:15弥右衛門沢川工事道路へ~10:20頂上(2時間20分) 頂上休憩20分

 <下り>※登山道 10:40頂上~12:15保安林管理道路~12:55車デポ地点(2時間15分)

弥右衛門沢の砂防ダム工事道路跡へ入る

藪漕ぎとなる

沢の中で岩場にぶつかり、右の尾根に上がって、そのまま直登。

薮が薄くなり、歩きやすくなる。

ミヤマウズラと、健気に咲いていたイワギキョウ

700m付近で、藪を抜け、上の岩場の左側を目指す。

登ってきたルートを振り返る。下は砂原市街地の海岸線。

上は、苔の胞子のう?、下は苔の中に生えている蕾を持った感じの不明な植物

900m付近の岩場の横を登る。この辺りが最も急だった。

頂上に続く微かな尾根地形を登る。

苔がなくなり、浮石が多くなり、足場に細心の注意を払いながら慎重に登る。

2人とも何度か、足場の石が崩れて前のめりになった。この登りが最も怖かった。

飛び出した三角点標石に迎えられて、ようやく頂上到着。

頂上から眺める剣ヶ峰と火口原とその向こうに大沼と函館山。

東側のゴリラ岩

登ってきた斜面は急で見えない。中央下の砂防ダムの見える右側の尾根からまっすぐ登ってきた。

飛び出した三角点とともに記念撮影。

登ってきたコースを下るのは怖いので、正規の登山道を下る。

西円山分岐付近から登った斜面を眺める。

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