朝日に輝くニセコビレッジスキー場とニセコアンヌプリ
12月23日の札幌国際スキー場で開催された第1回に引き続き、第2回HYMLスキーキャンプが開催され、講師陣として参加した。今回は1泊2日の日程である、1日目の今日は、ニセコビレッジスキー場(旧ニセコ東山スキー場)で基礎練習、夜は、仲間の大魔人山荘に宿泊して懇親会、2日目の明日は、羊蹄山の途中まで山スキー登山をして、実戦滑降の予定だ、
朝の打ち合わせ
4時前に家を出て、函館から参加のよもぎさんを乗せてスキー場まで走った。参加者は、講師陣を含めて29名だった。自分は、前回から引き続き初級班担当で、前回と同じの顔ぶれに1名加わっての6名だった。
我が班のメンバーとともに
講習はに9:00に始まり、昼食タイムを取って13:30まで。深雪滑降に繋がる基礎的な滑りの練習を中心に講習をした。天候が良かったが、しばらく雪が降ってなく、バーンが固く、深雪バーンも荒らされていて、深雪の練習はほとんどできなかった。でも、みなさんとても上達して、うれしかった。
羊蹄山をバックにした我が班のメンバー
13:30に終了した後、ニセコ町の綺羅の湯に寄り、15:30過ぎには大魔人山荘へ。早速飲み始めたが、食坦メンバーの考えた夕食のメイン献立は、野菜たっぷりの煮込みジンギスカンだった。
大魔人山荘での夕食懇親会
大魔人山荘から眺めるニセコの山に沈むサンピラーのような夕日
自分は、酔いが回り早めに寝てしまったが、22:30ごろまで、延々とスキーの技術論談義が続いたようだ。