癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

「ほっかいどう山楽紀行」でARが可能に!

2014年05月31日 | 登山・旅行
 先週の金曜日で、一昨年の6月から始まった拙筆による北海道新聞(札幌圏版)隔週金曜日連載の「ほっかいどう山楽紀行」が51回目を数える。来月に入ると3年目へ突入することになる。

 たまたま、下掲の51回目の「黒松内岳」から、試験段階だが、掲載画像にスマホなどをかざすとほかの10枚の画像のBGM付きスラードショーが見られるARという操作ができるようになった。もちろん、それらの画像も依頼されて、こちらで原稿と一緒に送ったものだが・・・。

 ちなみに、「ARとは、Augmented Realityの略。ありのままに知覚される情報に、デジタル合成などによって作られた情報を付加し、人間の現実認識を強化する技術のこと」・・・私にはまったく理解不能。しかも、ガラケーなので見ることはできない。

 しかし、Layarというアプリをインストールした妻のスマホを、スキャナーで取り込んだ下掲の切り抜き記事の画像にかざしたら見られたのには、ビックリ! どんな仕掛けになっているのやら・・・?

 スマホをお持ちの方は、試してみてください!
 もし、スマホを縦でかざして見られなかったら、横にしてみてください。


恵山の3種ツツジ競演

2014年05月31日 | 花・紅葉だより

 今日は、一日体を休めながら熊野古道の記録をホームページへのアップする作業に徹しようと思っていた。
 しかし、初夏を思わせる素晴らしい天気に、休みの妻を誘って恵山までツツジを見に車を走らせた。
 今頃の恵山はエゾヤマツツジ、サラサドウダン、エゾイソツツジの3種類のツツジが楽しめる。


見事に斜面を赤く染めていたツツジ公園


その登りの階段のそばで、逃げもせず、多くの観光客のカメラに収まっているエゾ鹿


賽ノ河原の小さなエゾヤマツツジとエゾイソツツジ越しの恵山


サラサドウダン


サラサドウダンを下から覗く


エゾイソツツジ


エゾイソツツジの群落


展望台から眼下の恵山地区の集落と霧で覆われる津軽海峡越しの下北半島の恐山ほかの山々


 出かける前と、帰宅してからの時間で、熊野古道のプロローグ、1日目、2日目の記録をアップすることができた。
 現地から携帯で更新したより詳しい上に、写真も2倍以上の枚数で、画質もきれいです。下記からどうぞ!
 http://sakag.web.fc2.com