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子供の人生

2013年09月13日 | Weblog
誰でもそうだと思うのだけれど

子供が生まれてきたときは、ごく普通の子供で生まれてきて欲しい、指が6本だとか、目が3個とかは こまる

でしばらくすると、ほかの子とは違った子になってほしい、勉強が特別できるとか、英語が特別できるとか

有名な大学に入学できるとか・・

で大学を出る頃になると、普通の会社に入ってほしい、特別業績の悪い会社には入ってほしくない

で普通の会社員になってほしい 平凡な生活を手に入れてほしい

特別、歌手になるとか、特別、冒険家には 極力なって欲しくない 平凡な会社員をのぞむ

で 特別 偉い人になってほしくないし 特別な悪人に成って欲しくない

良いことで新聞に載ることはあっても 特別悪いことで新聞に載って欲しくない

それが 親の願望・・・

子供がプロ野球の選手になる といっても 歌手になるといっても

最初のうちは傍観していても ある時期がくれば いい加減 あきらめて 普通の生活を手に入れろよ

と 忠告するようになる これも 当たり前か 

まあ 子供にすれば 普通であったり 特別であったり いったい いつ スイッチを入れ替えればよいのか

いいめいわくで ある

親の都合で スイッチは入れ替わるから

子供自信の都合じゃない

親は人生経験から いつごろ スイッチを入れ替えればよいのか だいたい分るけど 人生は一度っきりの本番舞台だから

子供は分らない それを教えても 理解できない 

まー 歴史は繰り返されるのだけれども

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