お薬通信・薬局日記

サカエ薬局

風の電話ボックスから

2022-03-04 23:05:33 | 日記

今年も3月11日がまいります。

大槌町にある、電話線はつながっていないが、亡き人とつながっているといわれる風の電話ボックスから、電話をかけてなつかしい声を聴きたいとおもっている方がおおぜいいらっしゃることと思います。

わたしたちの会社では、東日本大震災発生から1週間ほどで体制を組み、会社独自で災害支援のために被災地へまいりました。

その経験は貴重なものであり、災害時におけるコミュニティファーマシーの役割を再考させるものとなりました。

また、派遣隊員は現地の被災された方々や、JMAT(日本医師会災害医療チーム)の方々から多くのことを学びました。

わたしたちは、被災された方々、亡くなられた方々の思いやご経験、わたしたちの会社の歴史を紡いでいくためにもあの時の記録をふりかえってみたいと思います。

 

ぜひ、ご覧になってください。

記録は派遣隊出発時の3月19日と20日です。

http://www.machida2.co.jp/shienreport/20110319.pdf

http://www.machida2.co.jp/shienreport/20110320.pdf

東日本大震災派遣隊・調査隊2011~2018

今日から未来へ

http://www.machida2.co.jp/tsuiseki/20180305ootsuchi.pdf

 

私たち個々の力は小さなもので、できないことも多くありました。

なにかを成すために多くの時間がかかります。

2017年に陸前高田を訪れたときには、まだダンプカーが行きかっていました。

それでも釜石の工場の煙はとても力強く感じたものでした。

「義を見てせざるは勇無きなり」

あの時の行動が芽吹いて、今の状況に少しでも影響があったなら幸いと考えながら、 私たちも一歩一歩精進していきたいと思います。

 

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