栄電気のココロ

栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。

メーカーサービス、入れてくれない

2008年03月09日 19時29分38秒 | お客様との絆
今のデジタル機器の多くは、中身がブラックBOX化しており、我々が修理できる部分が少なくなりました。 そして修理の多くが、製造元のサービス会社が修理するようになりました。 業界用語で、自店修理に対しメーカ修理と呼んでいます。

メーカ修理は、一般消費者も直接電話することができますが、当店で購入された
お客さまは、一度当店で症状を確認させて頂きます。
不具合の多くは、簡単に解決する事が多く、それらは当店で解決します。

万が一、メーカーサービスマンを呼ぶにしても、当店が症状を細かく、想定される部品も伝えますので、修理が迅速に行えます。

このよに、不具合が起きましたら、販売店を通して、症状を確認してもらうことをお勧めします。


さて、表題の件。

戸締り厳重なお客様、信用された人じゃないと、家には入れさせてくれません。
DVDレコーダで修理に行ったサービスマンからTEL
『お客様が家に入れてくれません』

すかさず、お客様にTEL
『今、家の前にいる人は大丈夫ですから入れてください』と。

サービスマンには、『栄電気の指示で来ましたと言ってください』と。

天下の松下電器より、栄電気が信用されたシーンでした。