花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

マツムシソウ

2011-08-07 | 山野草

松虫草 マツムシソウ科 日本原産


山地の高原に生育し、初秋の頃に薄紫色の花を咲かせます。
40~70cmの背丈になり直径4cmくらいの花が咲きます。
中心は筒状花で外側の花びらは5枚大きく裂けてるので、ヒラヒラした花びらのように見えます。



西洋マツムシソウは春から咲いてますが日本のマツムシソウは、秋に松虫が鳴き出す頃に咲くところから名が付いてます。

ミヤマバイケイソウ

2011-08-06 | 山野草

深山梅草 ユリ科 日本原産


低山から高山のやや湿った場所で見られる高山植物です。
背丈が60~100cmまでになり、茎先に円錐状に花を付けます。
1.5~2cmくらいの緑白色の花を多数咲かせ、梅に似てるところから名が付き、大きな葉は紫蘭に似てます。


センジュガンピ

2011-08-06 | 山野草

千手岩菲 ナデシコ科 日本原産

ナデシコと間違えて写してました。
調べたら高山植物のセンジュガンピと分かり、もっとちゃんと写して来ればよかった~。(苦笑)


蕾にピントがいっちゃって、肝心のお花は大ボケでした。^_^;



7~8月細い茎に2cmほどの白い花を咲かせ、花びらの縁はギザギザになってます。
山地の湿った林に生息します。



ハス田

2011-08-04 | 

長野県富士見町 井戸尻史跡公園の大賀ハス 7/18撮影


今年はハスの花を写す機会はないかなと思ってたけど、旅行先でペンションの方からすぐ近くにハス田があると
聞いたので、出発を早め立寄ってみました。

場所は縄文時代の遺跡が残ってるという、井戸尻史跡公園の中にあり植栽田に咲いています。
なんだか大昔ご先祖様が過ごされた場所で、古代ハスを見ることが出来るなんて古の時代を感じさせますね。




この辺りでは有名なハス田として知られてるようです。



3種類のハスの花が咲いてました。
スイレンも赤・白・黄と咲いてます。
他にもコウホネとか見られるようですが、私が行ったときは終わってしまったのか、見つけられませんでした。




ハス田からの景色。


懐かしいポストもありました。


ハスの花の撮影は3年目、だんだんどう写して良いのか分からなくなって・・・
だからあまり撮ることが出来なかった。(^_^.)

アストランティア

2011-08-03 | 

アストランティア・マヨール セリ科 西アジア・ヨーロッパ原産

こちらも始めての花でした。
セリ科のハーブだと教えていただきました。
名前・・教えてもらったけど、やっぱり忘れてしまった。(苦笑)

咲いてるときからカサカサした感触のお花で、ドライフラワー向きなのかなと思いました。
繊細で派手な印象ではないけど、とても変わった花だなぁって。。。
ナチュラルなお庭に良く似合ってました。



50~80cmほどの大きさになり、伸びた茎の上に数個の花を付けます。
花が開いたとき放射線状に広がって、花びらのように見えるのは苞で、花は小さな筒状で中心に半球に咲きます。
白色の花の苞の先は緑色がかって、中心は少しピンク色をしてます。
花色はほかに濃いピンクから淡いピンク色があり、品種が多くあるようです。



写してきたのがどれもピンボケで~。^_^;
それでもUPしちゃいました。m(__)m





リシマキア・キリアータ

2011-08-02 | 

リシマキア・キリアータ サクラソウ科 北アメリカ原産


リシマキアは何種類かあるようで、キリアータも同じ仲間です。
同じリシマキアでも雰囲気が違いますね。
花は同じ黄色ですがやや小さめで、背丈は60~100cmと高性になります。
日陰でも良く育ちとても丈夫で、花もたくさん咲かせます。



こちらは葉の赤いタイプのキリアータで、黄色の花との色合いが素敵です。
赤い葉は日に当てたほうが、より鮮やかになります。

リシマキア・プンクタータ

2011-08-01 | 

リシマキア・プンクタータ サクラソウ科 ヨーロッパ原産


ペンションWishのお庭に咲いてた花です。
始めて見るお花もいろいろあって写してきました。

リシマキアも始めてみた花です。
名前を聞いてきたのに、忘れてしまって~。(^_^.)
結局調べることに・・・



初夏に黄色い花を咲かせ、背丈が15~60cmになります。
花が咲く前は背が低いのですが、初夏に花が咲きはじめると、花茎を長く伸ばしてきます。
黄色の花は星型で花茎に輪状に付いて咲きます。