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プリザーブドフラワーと言う言葉を知ったのは３年くらい前で、旦那が職場に飾ってあったのを見て、あまりに綺麗だったのでどういう物か聞いたそうです。
バラの花の色が現実にはない色をしていたと、珍しく興味を示してました。
そのプリザーブドフラワーが実家の玄関に飾ってあったんです。
聞いてみたら妹が作って来たと言うことでした。
実際に見るのははじめてで加工された花なのに、とても柔らかな風合いを残したものでした。
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「プリザーブド」とは保存の意味。
専用の溶液を使い加工された花のことです。
切り花を溶液で脱色した後、別の溶液で着色し乾燥させる。
染色してるので、自然界にない色合いも楽しめます。
ドライフラワーと違い生花の持つ色合いや、形、柔らかさ、ボリュームなどを残し、永く保つことが出来る新しいタイプのお花です。