武道館で

昨夜「こういう感じで考えてくれないか」という事で内容を握手していると

「ところで天下人は元気か?」との事で元気でいると伝えると

「大きくなってるんだろうな」

「大きいどころかもういい歳だから困ったものです」

と言っても結婚はそれぞれの考えだから親と言えどなんもいえないけどね。

当時彼が娘を知ったというのは友人に娘が24時間TVに行ってみたいとの事で

付き合ってたTクンに話したらじゃ～石原が局に勤めてるから話しとくよ」

と言ってくれたけれど日にちがあったので忘れて武道館へ・・・そしたら

何と彼が出入り口で待っててTVカメラの脇に席を取ってくれたのです。

「ここなら視えるからゆっくりしててお嬢さん」と菓子袋を手渡した好意に

びっくりした天下人

美術館にも寄る予定があるので適当に武道館を後にすると石原君が笑顔

見守っててくれた。

彼はいしだあゆみさんのファンで学生時代からアルバイトそして念願に入社

できたと喜んでいたっけ(^^)/

元々は官僚のTさんから美術館のチケットを貰ってたので即座に上野美術館へ

忙しかったねと言いながら当時の事が話のついでに時々顔を出す。

帰宅した娘はもうあんな騒々しいところに行くのは苦手だと笑ってた。

out・or・yes

一昨日の事です帰宅した娘が「明日は休み」というので

何か用でもあるの?と聞いたら会社の人がコロナ感染の疑いがあるので

それが解らないのでその人の出入りしてた部署は休むことになったらしい

その人も歯の治療の為に通ってた歯科医院長が感染の疑いがあるというので

同じ部署なので感染の疑いが解けるまでと云事でストップがかかったらしい。

「自分がかかるなら仕方ないけどお母さんに移したらoutだものね」と笑う

「イエイエおばばはそんなことないよあなたから移ったとしてもそれはそれ関係ないよ

それよりおばばはそのように心配する神経質のあなたが一番心配よ」

「まっその時は仕方ないかお互い様だものねでも本人には連絡がつかないらしい」

「えっ?それは心配ね」

スマホを気にしながらどんなにショックだろ?この人は隣の部署の人で

接触した娘の部署と隣の部署の8人が対象者でした。

「休暇はいっぱいあるものね」

そんな事より連絡つかない彼の方が心配だよね。

大卒で去年入社した新人だけど娘と同じくコンピュータの専属真面目に

毎日取り組んでいたという。

それより連絡がつかない彼が心配課長が連絡してもそのままで自宅にも

いないという。

娘もスマホ手放さずにドキドキしながら自室と茶の間をウロウロ

そして10時過ぎにやっと感染してなかったと本人から連絡が・・・

「バカじゃないの心配したよ」

スミマセンと謝ってたとか・・・でも本人にしたらどんな思いだったか・・・

良かったね(^^)/

勿論彼女は一日のみの休みで昨日から出社OK良かったよかった＼(^o^)／

それにしてもここ栃木も感染者が増えてきてるらしい困ったものです( ..)φ

らくがき

緩やかに庭の可愛い花たちと戯れてるやさしい時間にスマホが・・・

なんか聞こえた?      聞こえない?と半信半疑でテーブルへ

するとやはりスマホだった・・・出ると

「Keまたこんなテーマでまとめてくれないかな?」

「うん・・・っでいつまで?」

「まっそれでだいたい来月の18日ぐらいまでだから時間あるだろ?」

「ハイハイ有り余るほどありますがって言いたいけどまぁいいっか!」

「あ～可哀そうなって言いたいけどそんなにやわじゃないだろ?Ke」

「おばんなのにいたわりもないんですね」

「Keそういってて恥ずかしくないのかねおばちゃんそうそう揃いの湯呑ありがとな」

「いいえお礼に知人に焼成したから一緒にお揃いで気に入ってくれた?」

「ばぁさんもよろしくって!!!」

「良かったぁ～東京のおじんたちにも焼成したからお揃いだよ」

「そっか鮮やかな色で珍しいけどな」

「うん海鼠という釉薬だからみんな一緒だよ」

素人陶芸でも喜んでくれる人がいるってモチロンお世辞だけどニコニコ(笑)

この歳になるとちょっとのやさしさや言葉が嬉しい・・・

学生時代単位取得の為とアルバイトや雑木林への参加で頑張った青春時代

恩師や友人も少しづつ減る中いつまで彼たちとこのような交流が出来るのか

思うとしんみりするけれど今の時間を大切にF・BOOKの仲間たちやこのサイトで

元気をいっぱい貰ってる現実に感謝だよね。