何かに抵抗しているかぎり、何も変わらない。これは知っておくと
役に立つ心理学的な法則とある心理学者の教えから学びました。
そう書かれてたことがふっと頭をよぎる。
何かに反応し自分なりの私利志向で何かに抵抗していると、より強化に反応してしまう。
今の現実を変化させようと思うと余計にエネルギーが回らなくなってしまう。
だからある意味今の状況を受け入れることが大切だと思ってます。
「もう無理に変える必要はないんだ」と思うと、変化する力が湧いてくる。
また、人の場合、変えようとしたり、変わってほしいと思っていたときは全然変わらないけど、
「この人はこの人のままでいいんだ人それぞれだから・・・」
と受け入れると、不思議と、その人は変わっていく。
何に反応してか分からないけどそんな気もする。
ありのままの他人を受け入れることは、ありのままの自分を受け入れることと
同じであり、自分の心が変わったので、相手の心も変わったように見えるものだと思う。
自分と相手のようにそんな気がする・・・。
がんばらないと、置いてけぼりになる、というような恐れを持っていると、
やみくもに動いて、空回りすることが多くなる。
そんな時なるようになるとか頭脳と言うものをまっさらにして自分で考えたこと、
やりたくなったことをやっていくと、また自然の流れと同調できるようになるものだと思う。
私自身経験したことでけど何かを変えたいと思って、なかなか思うようにいかないもので、
心の中に抵抗しているものが必ずあるので、それを見極めて、いったん受け入れてみると、心がラクになることが多い。
たとえば、何かを「いやだ」と思っているのであれば、「そうねイヤだよねあなたの言うとおり！って
考えて見る。この時のあなたは自分なんだけど（笑）理解して受け入れてあげると、
不思議に心が和らぐ・・・
自分の中での 変わらなくちゃ！と焦る必要はまったくないでしょうネ。
なぜなら、今のありのままの自分を受け入れ、愛するようにすると、必然的に変わっていけるものではないかとふっと思ってみた。
このような事を理解しないでやみくもに自分だけの考えで行動し他の人への迷惑も考える事も無く過ごしている人ってきっといつか自分自身がイヤになる事でしょう。
だってこのような人に真の友達なんて出来る筈ないからね。
結局ひとりになるのが関の山あくまでも常識の中で私たちは歩いているのだからね・・・
なぁんて学生時代の思い出に考えた事眠れない夜ふっと心によぎった見解だけど・・・ネ