らくがき

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周防大島

2020-06-11 11:27:34 | 日記


お母さん今行ってみたいところはある?
と昨夜天下人に聞かれた
う~ん思ってるところはいっぱいあるけどさほど行きたいとは思わない・・・が
出来たら周防大島に行きたいと思ってるけど無理無理!
「理由は?」
「星野哲郎美術館景色が良いのとなんかとてものどかで先生が育ったところ
だしいろいろ歌にもこの島のやさしさの詩作があるし出来たら行ってみたい」
「う~んそっか?有近先生の育ったところ?・・・」
遠いし行くならひとりで行きたいし想い出と共に歩いてみたいし・・・
なぁんて何故かってなこと話してるんだろ?
近く今市に船村徹さんの会館があり訪ねた時なんか本人と違う?と言う感じで
思ったよりもう~んだったというのは思い出の歌にひばりさんとか
デジタルで歌ってたけどなんか本人でないからちょっとう~んと
けど有近先生の場合はどうなんだろっていう意味もあるし
桜澄舎で出会った芸能人たちもどうかなって感じで観たい気も
するけれど・・・
新人の人もあまりヒットしない人もいて、でもその人柄が素敵で
感動した人も何人かいるから人間見た目と言うのは?って思った。
真澄さんの姿はネットで観る事が出来るし当時の彼とは同じで
とても品がありおとなしい感性の持ち主だと子供の頃の彼を
ふっと思い出した。
とてもおとなしくて姉の桜子さんははっきりと話す女性でした。
想い出の話の中でみんなして笑っちゃったのは桜子さんの言葉
有近先生の詩作の中で「黄色いサクランボ」というヒット曲があり
学校で笑われちゃったのよなんかとても恥ずかしかったって話した
桜子さんの笑顔が今も思い出す。
「だってそれがお父さんの仕事だものね」と切り返すと
「判ってる」と大笑いした思いでが今も心に深く残ってる。

先生が他界した時にその後戦友たちと行ってみたいと話はあったが
次々と友人も亡くなり実現してなかった。
そんな思い出を抱きながら行ってみたいと思うけど無理かなぁ~うん
もし機会があったら行きたいところのひとつに思う事にしたい。