今回は我が地元、胆沢・愛宕っ子隊の最終行事として6年生のみによる
第4回サケの稚魚放流、とのコラボである。
胆沢川・鹿合(シシアワセ)橋まで徒歩で行き、橋タモトからバケツリレーで
川まで運ぶ。
毎回子供たちが楽しんでいる事に嬉しさを感じる。
当漁協より組合長・亀梨氏挨拶、サケの育ての親小原氏の講話
←当日朝
-8℃により仮死状態であった!!何とか熱帯魚用のヒーターと熱湯で復活・・・
無事放流が終わり、愛宕地区センターに戻ったところで
イケス上で、なんと一尾の生存を確認!
ホント、生命力に溢れている!
この運のいい?ヤツこそ帰って来ると、またまた川に戻る!
小生の劇的な、たった一尾の放流、だが中々良い思い出となった事は
言うまでもない
今年の秋こそ、ここでサケの姿を見たいものだ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます