結果が全てである。どんなに頑張っても、途中でいろいろ苦労したとしても、プロであればそれは結果で評価される。結果が出なければ、意味をなさなくなってしまう。だから結果が出るように努力しなければならない。どんな形でも期限には結果が出るようにしなければならない。結果は、自分ではなく、他が評価する。そして結果までのプロセスは自分の中に財産として残る。そして次に、また結果を出すために生かしていくのである。
仕事にはしつこさが必要だ。しつこさがないと仕事の結果は出ない。適当な受け身気分の成り行き任せではそれは自分の結果ではない。最後まで気を抜いてはいけない。
頭だけでいつも物事考えていろいろグダグダ言うのは良くない。行動こそ重要。行動もせずにグダグダ言ってはいけない。行動するにあたってもブツブツ文句を言ってはいけない。労を惜しんでは得られるものはない。口だけで得られるものはない。労を惜しまず努力することにより見えてくる。そしてやっと語る権利が出てくるのだ。
物事は特に最初が肝心である。最初は特に最大限の努力・行動をして決して手を抜いてはいけない。最初の印象が重要な場合もある。だから最初こそ特に力の入れ時なのである。その後、状況が見えてきて、力の入れようがわかってくる。
頭で考えてもわからない時、まずは行動してみる。行動してみて見えてくることもある。行動もせずにグダグダ言ったり考えてもしょうがない。
