NARUTO-ナルト-の謎を推理する <ナルティ探偵団>

作者が仕掛ける伏線と謎を、勝手な推理と妄想で解き明かし(た気になり)悦に入るサイトです。

ナルトがペインと戦うまで

2008-03-30 11:07:29 | 謎じゃないコト
さて、トビのお遊びは続きそうですが、表向きのおふざけキャラから想像するに、おそらくトビが木ノ葉のメンバーを倒すようなことはないでしょう。
本気で相手にするまでもないとおもっているフシもあります。

いよいよペインが九尾を狙ってやってきます。
ナルトはどうペインと戦うのでしょうか。

1.今回ガチンコ勝負をする
当然最初は圧倒的されますが、戦いの中で新たな力(いまのところ思い当たりませんが)が覚醒して、超長期戦の末勝利する。

2.(また)修行した後で強くなってから勝負する
足止め役のトビが去り消えて、なんやかんや(もしかしてさらにサスケを追いかける展開もある?)で一旦里に帰る。
イタチを倒したサスケと自分の力の差に苦悩したりしつつ、ペインの秘密や封印の話に関する蛙(自来也の使者)の話を聞き、またまた新術開発の修行をする。
(その間ペインは小南とだべったりイタチの弔いをしたりして過ごします。)

3.今回は顔あわせ、本戦は次回持ち越し
ペインが現れ、さわり程度の手合わせはするものの、木ノ葉のメンバーに守られつつその場は退散。以下2と同じ。


せっかくの自来也の情報を知らないまま決戦に臨むことはないと思われますので、1はなさそうです。
そもそも普通に考えれば、いまのナルトではあっという間に九尾を抜かれて終わりそうです。無理に勝たせばかなり不自然な展開になりそうですし。

3のような展開はありかなと思います。
ただ、この場合、一旦狩りが可能な状態になったのに結果的には取り逃がしてしまうことになるので、厳密にはペインの任務失敗ということになるような気もします。
失敗は許されないと言われていたのに、取り逃がしてはリーダーの沽券にかかわります。

ということで、ナルトのパワーアップのための猶予期間のことも考えれば、2のようなセンが一番あり得るのかなと思います。
ただ、その場合、自来也戦を終えヒマになったペインが時間をどう過ごすかが大変気になります。


以上、暇つぶしの”きっと当たらない展開予想”でした。

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1 コメント

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やはり (ハリコン)
2008-04-01 01:47:59
自来也が残した情報から正体を見破って勝利。
ただし、戦闘中にですね。

今までに2回話に出てきた『あの術』とやらはまだ先でしょうね。