教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

作品展のお知らせ

2012年11月20日 | その他

小澤 淳さんの作品展が開催されています。



エネルギーに満ちた小澤さんとその作品に触れれば
元気になること請け合いです☆

「小澤 淳 展」
2012年11月19日(月)~25日(日)
11:00~18:00(最終日は16:00まで)

会場:リーブギャラリー
横浜市中区吉田町71リーブビル1F
(JR桜木町徒歩5分)

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11月最後の教室

2012年11月20日 | 教室風景

11月5回目の教室日は曇り時々晴れ。
空気はしっとりとして冷たく晩秋らしいお天気でした。

窓の外から聞こえてくるのは小鳥たちのさえずりばかり。
午後などは胡粉の百たたきのペッタンペッタンという音が
響くほど静かで、集中して制作することができました。



午前中、Iさんが日本画作品を、Uさんが水彩画作品を
完成させました。後日ご紹介いたしますのでお楽しみに☆

日差しの無い早朝の森は寒々として
生き物との出会いはないだろう・・と思いつつも
目を皿のようにして探し回りました。



ヤマノイモの葉がまっ黄色!11月も下旬になって
ようやく森が色づいてきました。



晴れた暖かい日には花びらが丸まるほど反り返る
リンドウはさすがにつぼんだまま。それでもアリが
さかんに出入りしていました。



別館アトリエの前の茂みにじっと佇んでいたツユムシの仲間
クダマキモドキでしょうか、緑色の葉のようですね。

エノキの葉を何気なく見上げたら幼虫のシルエットが!
(イモ虫が苦手な方はご注意ください☆)
   ↓



葉表を見ると、そこにはアカボシゴマダラの幼虫がいました。
上半身を軽く持ち上げた状態で固まっていましたが
このまま越冬するのでしょうか?時々チェックしたいと思います。

この蝶が無事越冬して羽化できたら



こんな姿に。本来は神奈川県などにいるはずも無い
外来静物だそうですが出会う機会はとても多いのです。
同じくエノキを食草とするテングチョウやゴマダラチョウや
オオムラサキと競合しているのでは・・。
思い返せば上郷森の家まわりで今年はゴマダラチョウに
会えなかったかも!
可愛らしい幼虫を見ながら複雑な気持ちになりました。

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雨後の森で蛇を探す

2012年11月19日 | 自然

前日の大雨がうそのような青空が広がった日
陽だまりで体をあたためる冬眠前の蛇に出会えるかもと
以前短時間で3匹出会えた雑木林に行ってみました。
気温の上昇とともに期待も高まります。



木漏れ日にきらめく小道をゆくと



ウスタビガの繭!美しい黄緑色に素敵な形♪
出会えると嬉しくなってしまいます。
前日の強風のためか地面に落ちていました。

ウスタビガのメスは羽化後この繭につかまって
オスが来るのを待ち、自分の出てきた繭に
卵を産み付けてから一生を終えるのだそうです。
この繭には卵はついておらず、中身は詰まっているように
見え、上からのぞくと茶色いものが見えるような・・。
羽化前だったのかもしれません。



檸檬色に輝く蜂の巣も落ちていました。
キボシアシナガバチのものかもしれません。

下ばかり見て歩いていたら、カッカッと特徴的な鳴き声が
頭上から降ってきました。



大好きなジョウビタキです~!これは男子ですね。
ふっくりしていて愛らしい♪

倒木の下にいるかも、とのぞけば



コカマキリがいました。じっくり見せてもらうと
カマの紫・白・黒の部分がとても気になってきました。
獲物や敵の前に出たとき目くらましのような役目があるのでしょうか。

木が切り倒され、下草が伸びている場所に多かったのは
カラスザンショウの幼木。ミカン科の木だからいるかも~♪



と探してみるとやっぱりいました。
(イモムシが苦手な方は以下ご注意☆)



アゲハの仲間の幼虫です。どうやらナミアゲハのよう。
晩秋にこの大きさ(18mmほど)で冬を越せるのでしょうか?

無事蛹になって冬を越せれば

こんなに華麗な蝶に!

かなり森をうろつきまわった結果目的の蛇には
会えなかったけれど嬉しい出会いはたくさん♪
久しぶりに汗をかいた一日でした。

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野原の出会い

2012年11月18日 | 散歩

11月もなかばを過ぎて、野に咲く花も少なくなってきました。
虫も少ないけれど日差しが出てくれば♪



モンキチョウです。白っぽいほうがメスだそう。
前を行くオスに吸い寄せられるように飛んでいました。



葉陰で休むモンキチョウのメス。
黄緑色の目も美しいです♪



小さなノギクの真ん中が少し盛り上がっているな~と
近づくと、小さなカニグモの仲間がいました。ハナグモでしょうか?



華奢で鮮やかな緑色。ツユムシの仲間はこの頃よく出会います。



フェンスに深緑色の実を発見!
サルトリイバラに似ています。調べると若芽が美味しいという
シオデのようです。実は熟すと黒っぽくなるそう。



見慣れない釣鐘形の花が咲いていたのでパシャリ☆
ツルニンジンという植物だそうです。



このカップルはトノサマバッタでしょうか。
普段あまりカメラを向けることが少ないバッタ類も
寂しくなった秋野原で出会えば嬉しくなって連写!

昨日の大雨で森はどのように変わったでしょうか。
また歩いて確かめたいと思います。


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11月4回目の教室日

2012年11月17日 | 教室風景

11月4回目の教室日も爽やかに晴れ上がりました。



絵皿の上のニカワは固まりやすいもののそう寒くもなく
絵の具がすぐ乾くので効率よく気持ちよく作業が進められました。



午前中にはIさんが、午後にはKさんが日本画作品を
完成させました。後日ご紹介いたしますのでお楽しみに☆

ちなみに、上郷森の家・本館ロビーでは
「森の家絵画教室なかま展」が開催されています。
現在はわれわれ“グループ彩雲”メンバーの日本画・
水彩画が21点展示されています。展示替えは21日(水)の
朝9時で、“彩人”(水曜日・源先生クラス)の皆さんに
バトンタッチします。展示期間は11月30日までです。



お近くにお越しの際はぜひご高覧ください。

この日は大きなカメラと三脚を担いだ方たちによく会いました。
冬鳥で珍しいのがいるのかな?と思って歩いていると



ウソに出会いました。
カメラマンの方にお話をうかがうと、昨日からこの森に
やってきて、後から後から飛んでくるのでこの場所を
離れられない、とのこと。



スズメやモズよりも大きく、むくむくとしていて
オスののどもとは淡い紅色、黒くて艶のある
瞳に嘴。おっとりとしていて仕草も可愛い♪
ファンが多いのもうなずけます。



それにしても虫がいない・・・。晴れていて風もないのに
飛んでいるものがおらず、やっと見つけたのはジョロウグモ。



と思ったら、元気な赤とんぼがいました。
アキアカネでしょうか?



ウラギンシジミのメスにも会えました♪

写真を撮るよりも探す時間のほうが多くなりました。

 

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ムラサキシジミに会いに行く

2012年11月16日 | 散歩

とても手入れが行き届いていながらいつも何かしら
小さな生き物と出会える藤沢市の小さな公園に
行ってみました。



ベンチでオカリナを練習している人がいたり、時折
ジョギングしている人にすれ違うくらいでのんびりした雰囲気です。

この公園に来たのは、大好きな蝶に会うため♪
それは・・



ムラサキシジミです~!
このきらめきが視界に入った途端、反射で体が動きます♪
ヨロヨロと追いかけ這いつくばる様はかなり挙動不審・・?



サフランにルリシジミ



ツワブキにイチモンジセセリが来ていました。
目的のムラサキシジミに会えたのでウキウキ♪

移動した近所の公園では



ローズマリーにウラナミシジミ



コスモスにツマグロヒョウモンが訪れていました。
冬眠前の蛇に会いたいけれど、そこまでは望みすぎかな~☆



ちょっと元気のないオオアオイトトンボ

やっぱり天気のいい日は良いですね!
森が深い眠りにつくまでヨロヨロ歩きが続きそうです。

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森の赤

2012年11月15日 | 自然

森で見かけた素敵な赤色を並べてみました。



秋ならではの錦色♪



ヒヨドリジョウゴの実は鮮やかな朱色



今年のサルトリイバラの実の色づきは少々渋め



この頃よく見るフユイチゴは半透明の赤。美味しそうです!

そしてまだまだ頑張っているトンボたち♪



全身真っ赤!のナツアカネ
このトンボに出会ったのは11月初旬



上郷森の家まわりでまだ元気♪のリスアカネ



今年一番多く出会ったアキアカネ
まだまだ頑張っています!

いつまで赤い色が見られるでしょうか。
少しでも長く秋が続いてほしい・・と願うこの頃です。







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秋のあさぎ色

2012年11月14日 | 自然

10日ほど前、初めて訪れた相模原市の森で
嬉しい出会いがありました。



ひ~らひら舞う優雅な姿・・・まさかこの時期に
神奈川県でアサギマダラに出会えるとは思いませんでした。
薄い水色に見えるところは半透明。志賀高原で出会ったもの
より小ぶりながら、やはり目を奪われる美しさでした。
無事に南下の旅を続けているでしょうか。



同じ森で出会った緑がかった青が印象的なイシミカワ



アゲハの類が集まる花の時期もよいけれど
実も見ごたえのあるクサギ

続けて青いものをならべてみると

近所のクヌギに来ていた大好きなこの蝶
最後に見たのは11月はじめ頃



ルリタテハです♪
角度によって藍色にも浅葱色にも群青色にも見え
何度見ても感動してしまいます。

秋が深まりとともに出会う蝶も限られてきた中で
頑張っているのはこのシジミチョウ



ヤマトシジミです♪きらめく水色の面積が広いのはオス。

11月に入ってからもたくさんの出会いがありました。
この秋は暖かいのでしょうか。続けてご紹介します。


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富士山に圧倒された一日

2012年11月13日 | 自然

夕食後すぐに寝て、一瞬歯磨きに起き上がったものの
12時間寝続けた友。雨の樹海を歩いたためばかりでなく
普段の疲れがたまっているに違いありません・・。

翌日は雨がすっかり上がり、朝9時頃には雲の切れ目から
青空が見え始めました。友が行ったことが無いというので
2日目はまず忍野八海に行くことに。



水の清らかさと周囲の紅葉にうっとり♪
まだ曇っていて、忍野八海のあの茅葺きの水車小屋の
間から見える富士山を見せてあげられなかったな・・と
それだけを残念に思いながら川沿いを歩いていたら

おおっ!



真っ白い富士山が姿をあらわしました!
なんだか近すぎて怖いほどの迫力です。二人してうなりながら
しばし見とれた後、撮影。富士山が眩しいほど明るくて
手前の森の紅葉の美しさがつぶれてしまいました。

体のなかの毒素がぬけたみたいっ!とすっきりした
顔の友。悪いものがたまってたんだね~と笑いつつ
139号線を進み道の駅鳴沢へ向かいました。

とまってとまって、すごいよ~!



もうすぐ道の駅というところで友が叫んだので
あわてて左折、駐車しました。
なるほど、素晴らしい富士山が出現しています!
昨夜の雨が凍ったのでしょうか、頂の部分がぎらぎらと
煌めいています。

大満足で道の駅へ行き、農産物を見、きのこそばを
堪能した後、友はソフトクリームを食べたいというので
ミルクランドによることにしました。

そのまま139号線を進んで朝霧高原方面へ。
“富士パノラマライン”という別名どおり、ところどころ
素敵な富士山がばっちり見えました。



道の駅朝霧高原に着く前に見えた富士



上の富士は道の駅朝霧高原を過ぎてから左に入り
71号線にいたるまでの道で出会いました。



71号線ぞいの富士ミルクランドで約束の
富士山を見ながらのソフトクリーム。



夕暮れ。4時頃に見たこの富士山は御殿場近く。
足柄SAへ向かっていたとき友が再び「とまって~!」
と叫んだ美しさでした。

普段は遠くから富士山を東側から眺めているわけですが
今回は北側~西側~南側といろいろな角度から堪能
することができ、熔岩パワーってあるのかもと思えた
富士山がメインディッシュの旅となりました。
今度マラソン大会に出るんだ~という精力的な友は
日々戦いの会社勤め。体力が無い故ゆっくり活動し
探索したり絵を描いたりする自分。生活のリズムは
まったく違うけれど会えば素直に正直に笑いあえる、
友のありがたみをこの旅であらためて思ったのでした。

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富士山麓の紅葉

2012年11月12日 | その他

午後から雨の予報の肌寒い日
友と富士山麓に出かけてきました。




朝8時頃海老名ICから東名にのって午前11時頃。
朝霧高原近くから立派な富士を味わうことができました。



彩りの美しい森に潜りこむと
小鳥たちのさえずりと清々しい香りに包まれました。

この日は西湖周回道路で自転車ロードレースが
催されていたため、いつもは静かなこの地域が
活気にあふれていました。



濡れ落ち葉のなかで目立っていたのは
淡い紫色のキノコ



黄粉をまぶしたようなキノコもありました。

いよいよ雨が落ちてきた頃に到着した蝙蝠穴は
ほっとする暖かさ!



長身の友は筋肉痛になるよ~と騒ぎながらも
ぐいぐい進んでいきます。



本格的な雨も深い森の中では気にならず・・・
晩秋の風情を楽しみながら散策できました。



宿泊したのはお肉好きの友も喜ぶ熔岩温泉。
○十年後にこんな時間を過ごすなんて、高校生の頃は
思いもよらなかったね~と大笑い。久しぶりの二人旅、
いろんな話をして満腹満足した一日でした。




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