教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

真夏の木の実と黒白猫

2017年07月09日 | 散歩

真っ赤な葉にひかれて近づいてみると


ハゼノキのようです。真下に立つのはやめよう。。


凸レンズ型の実がたくさん!
ヤマハゼに似ていますが、葉っぱが厚めでツルッとしているので
やっぱりハゼノキだと思います。

同じ日、かんきつ類が多く栽培されている地区を通ると
見慣れない大木があり、実がなっているので近づいてみました。


いつか長野県を旅したとき見た木に似ている。。ヤマナシかな?


樹皮。ヤマナシはかなり昔に渡来した野生種だそうです。


長年改良が重ねられて今の日本梨がうまれたのですね。
これだけ大木なら花の頃はさぞ綺麗でしょう。

おまけ。
ある駐車場で出会った黒白男子。
可愛い声で鳴きながら突進してきて


いきなりゴロン!


このあたたまった石の上が気持ちいいのか笑っているよう。


ちらり。
とても毛並みのよい子でした。

いつまでも同じ場所でゴロゴロを繰り返していました。
機嫌のよい猫を見ていると嬉しくなります。

コメント (4)
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