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カウンセリングからの子供の育て方。昭恵、家計、佐川がウソをついても罪に問われないウソつき安倍一億総ウソつき日本に物申す!

《子供を自由に遊びたいだけ遊ばせてあげて下さい。》

2015-05-02 08:50:51 | コラム
《子供を自由に遊びたいだけ遊ばせてあげて下さい。》


不登校、ひきこもり、家庭内暴力など問題行動を起こす子供は、遊べない子が多いです。相談に来られた子供ちは、遊び療法で「子供が遊べるようになると、問題が解決していきます。」

学校では算数や国語などの教科は、頭だけでそれほど能力をつかいません。
図工や家庭科や体育は、頭だけでなく、手指先や発想力やありとあらゆる能力を使います。
図工で、すきなものを描いてみよう、というと子供は自分の持っている様々な能力をフルに使って描きあげます。家庭科も、好きなものを作ってみよう、というと何を作るか考え、頭と指先を使って真剣に作り上げます。

図工や家庭科は、「自由に好きなもの描いてみよう。自由に好きなものを作ってみよう。」と言うと、「自由にすきなことをする遊び」と同じようになります。マンガを描いたり、ドラえもんを作ったりしますが、先生は「マンガ、うまいなあ」「ドラえもん、よく書けているなあ」と子供と一緒に楽しまなければ、遊びでなくなります。子供が、良いと思う作品が良いのです。決して大人のおバカな常識で、マンガはダメだの、ドラえもんはダメだのと、言って子供のやる気と自由な発想をつぶさないで下さい。
子供は、自由にやりたいこと、作りたいものに取り組むと素晴らしい力を発想します。そうして力をつけてきた子供は、課題に向かう力があるので、算数や国語などの教科もよくできるようになります。
自分の描きたい絵画作品が気にいるように描けなくて、2時間45分しか寝ずに気にいるまで描いてきた子供がいました。そんな彼女が、勉強できないわけがありません。彼女は、東京六大学の難関大学に進学しました。

子供にとって、遊びや遊びの要素のある教科は大好きです。子供時代に遊んで遊びつくせば、我慢する力、忍耐力、発想の豊かさなど、ありとあらゆる人として生きていく上で必要な能力がつきます。

子供時代の遊びは、勉強以上に必要です。お母さん、子供を自由に遊ばせてあげて下さい。不登校やひきこもりのリスクを避けられます。


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