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東京コーラスは1978年Vickie McCabe(在USA)によって設立され、翌1979年11月に米国TulsaにあるSweet Adelines International本部より支部の認定を受けて以来、30年以上バーバーショップ(Barbershop)スタイル、すなわち4声アカペラでアメリカの歌を楽しむ女声コーラスの形を守り続けてきました。
Sweet Adelines Internationalはバーバショップスタイルで歌う女性のコーラスの国際的組織です。 英語という共通言語で世界中に25000人ともいわれるスウィートアデラインズたちと同じ歌をうたうことができるのです 右下の写真はSAIのメンバーとなっているコーラスの国旗です
現在、東京コーラスでは20代~60代の女性約40名が、毎週火曜日19:00~21:30、目白聖公会あるいは曙橋の住吉町生涯学習館(いずれも新宿区)でリハーサルを行っています
リハーサルスケジュールはこちら
ただ今メンバー募集中です 見学にいらっしゃいませんか? 18歳以上の女性大歓迎
お問い合わせはこちらから sweetadelines_tokyo@yahoo.co.jp
Barbershopは19世紀、アメリカの床屋さんで生まれた特殊なアカペラ。 上から二番目のパートであるLead(リード)がメロディー、一番高いパートのTenor(テナー)はメロディーより高い倍音、Bass(ベース)が最低音、Baritone(バリトン)が和音を完成させるというパート構成。もとは即興でQuartet(カルテット)で歌われていましたが(Woodshedding)、後に大人数のコーラスでも歌われるようになりました。それはバーバーショップ理論に基づいた楽譜が書かれるようになったからでした。 さらに 歌だけでなくChoreography(振り付け)を付けることもあり、耳だけでなく目で見ても楽しめるエンターテイメント性に富んだコーラススタイルなのです 。尚、このTenor,Lead,Baritone そしてBassというパート分けは女声の場合でも同じように使われています。