エクステリア編 カーポート

エクステリア編　続カーポートの話
エクステリア業界が屋根付カーポートに
ついて「法令遵守」に向けて大きく
変わろうとしている。

何故か？
積水ハウスが中京地区で営業停止になり
法を守らない会社は今後会社の存続が
危ういからです。


特に屋根付カーポートについては
ここへきて、エクステリアメーカーは
建築基準法対応型を矢継ぎ早にだしており
それに答えるかのように住宅メーカーも
建確を下ろしてから屋根付カーポートを
取り付けるのをやめ合法的に設置する
方向が強くなってきました。


エクステリアメーカーに問い合わせている
今までの屋根付きカーポートの違法性を
箇条書きにして文章でほしいと要望している
件は、いまだ一社も回答がありません。


皆さん！！
何千億円と売り上げるエクステリアメーカーが
堂々と法令違反のカーポートをパンフレットに
載せる神経をどう思われますか？？



マスコミも広告主を攻撃すると注文が減るので
デスクは記事を書くな！


こんな状況でこの日本のエクステリアはどこえ
進むのか？？


次回は、嬉しい報告が待ってますよ！

エクステリア編 カーポート

エクステリア編　カーポートの話

屋根付カーポートの法令遵守に向けて！



一昨日ののエクステリア会議で
今後は順法精神で違法のカーポートの施工は
一切しないようにと通達が出たことで私なりに
屋根付カーポートの調査を始めました。



エクステリアメーカーでカーポート関連の
大臣告示４０８　４０９　４１０号を詳しく
説明できる担当者に「何故、カーポート」は
ダメなのか？どんな法律に触れるのか？を
聞いて廻りました。



各エクステリアメーカーさんは近日中に
屋根付カーポートについてのいろいろな
資料を持って弊社を訪ねていただける事に
なりました。



各エクステリアメーカーはオープン外構の
流行で門扉がほとんど売れなくなり
「最後の砦」のカーポートが法令違反に
なれば死活問題になると思われるので
必死の状態であり、真摯に考えていることが
よく理解できる。



この１～２週間で各エクステリアメーカーが
屋根付カーポートのことをいかに真剣に
考えているか否かが分かると思います。



次回の屋根付カーポートの報告書を
お楽しみに！

エクステリア編 仮設トイレ

エクステリア編　　仮設トイレの話
エクステリア工事では常に仮設トイレの件が
問題になるがその簡易仮設トイレは

　e-toilet.jp でご覧いただいた通りですが

私共の会社では次期の開発商品として
車椅子対応の「バリアフリータイプ仮設トイレ」
と「介護用簡易仮設トイレ」を開発するに当たって
平成１９年度おおさか地域創造ファンドの
豊能地域支援事業助成金の応募をしておりましたら
昨日、１次選考が通りましたので９/１１に
プレゼンテーションに出席して下さいとの連絡が
豊中商工会議所より入り、その準備におおわらわ
の状態です。

次期商品の簡易仮設トイレは行政の支援を受けて
開発できれば、クライアントとしても期待でき
強い味方ができそうです。

その結果は次回のご報告とさせていただきます。

エクステリア編 カーポート

エクステリア編　カーポート
エクステリア工事の中で常に法令違反と
戦っているカーポートとブロック工事。

これらの工事で万一事故が起きた場合
「人の財産、生命」に危害を加える
可能性の高いカーポートとブロック工事

そのカーポートは何故、法令違反なのか？
明確に答える人は少ない。

カーポートの設置に関して壁面後退や屋根材の
問題をクリアーしても、隣地境界側の「かぶり厚」
（最低でも300～500㎜）を考慮して車を置ける
寸法を確保できる宅地は非常に少ない。

平成１９年６月２０日施工の建築基準法のより
[屋根付カーポートの面積を建築面積に算入する]
ように指導を徹底するように要請されている。


そこで当社は特許をとり三重大学や東レさんと
共同研究を行い、カーポート等の施工で隣地側の
[かぶり厚ゼロ]でも充分な強度が確保できる工法を
開発いたしました。

今月末の発売を予定致しております。

これからの日本のエクステリアも一段と
法令遵守が浸透すると思われます。

昨日も某住宅メーカーのエクステリ会議に
出席しておりましたらこれからは確認検査後
の違法なカーポートの設置は一切認めない。

必ず、建築基準法対応のカーポートを施工
するようにと指示が出ましてので本日より
各エクステリメーカーのカーポート担当者に
ヒャリングを開始しております。

次回のカーポート調査の結果報告をお楽しみに！

簡易仮設トイレのご報告

「簡易仮設トイレ」の朗報！！！

おおさか創造ファンドの１９年度豊能地区
支援事業助成金の応募をしておりましたら
昨夜、１次審査が通りましたので９/１１
豊中中商工会議所にてプレゼンをお願い
しますと朗報が入りました。


この制度は豊能地区（豊中、池田、箕面
能勢、豊能）の市及び町、商工会議所で
地域貢献をしながら成長する企業に助成金を
出し、支援するというものです。


３ヶ月前に発売を致しました「簡易仮設トイレ」の
進化版で車椅子対応のバリアフリータイプや介護用
の簡易仮設トイレの開発と販路開拓がメインであります。


助成金も、さることながら行政の支援を
仰げることが何よりの「ご褒美」では
ないでしょうか。


９/１１（火）のプレゼンの日は大阪産業創造館
３Ｆで展示会、ビデオ撮影、「夕刊　フジ」の
取材もあり多忙の日となりそうです。


次回のご報告もお楽しみに！