さいとうのブログ

エクステリア編と中小企業新事業活動促進法 新連携編の2刀流で挑戦致します。

中小企業新事業活動促進法 新連携 編

2007-02-16 11:11:09 | Weblog
中小企業新事業活動促進法 新連携

前回、新連携編でお伝えしておりました
豊中商工会議所で「新事業セミナー」の
新連携のコーナーでご披露する事になっていた
私の担当する時間が変更になり2/17となり
イヨイヨ明日に「新連携苦労話」をすることに
成りました。

新連携一番コアなる部材のジオグリット
試験織りが完成し、後はグラウト材のPP袋の
サンプルを待つのみとなりました。

新連携ではつくりもさることながら
販売していくら利益が上がるのか
商売原点の部分をしっかりと証明する
必要があり、売り先 販売時期 金額
併せて確定するように指示をされておりましたが
強力な販売協力をしてくれそうな企業が
現れました。

これで、この新連携の認定に向けて大きく
前進する2月になりそうです。

この企業は今迄に「売り」も「買い」もある
関西大手の問屋さんで新連携のメンバーに
加わって頂けそうな状況になりました。

新連携、第5回目のヒャリングから二ヵ月半が
経ちましたが来週には「朗報」をお伝えする事が
できそうです

では「次回の新連携ご報告」をお楽しみに!

エクステリア編 怪談(階段)物語

2007-02-08 16:40:36 | Weblog
エクステリア編 怪談物語の始まり始まり・・・

エクステリア編で、冬なのに怪談物語????
イヤイヤ怪談ではなく階段なのです。

私のエクステリア工事に対する「へそまがり度」は
これを見て頂ければお分かりになるように
私は「人の物まねはしたくない」し「人に物まねはされたくない」
そんな私の階段物語です。

ではその階段の話しに移りましょう。
最近、我社の社員から敷地の高低差が8メートルもある
階段の納め方の相談を受け、いろいろと検討している中で
ブログを書きました。

一般的には2~3メートルの高低差のところが多いと思いますが
高低差があれば法(のり)のままではなく擁壁をしているのが
大半だと思われますがその擁壁が片側か若しくは両側にあるのかで
アイデアも少し違ってきます。




このように階段の下に庭を作るのも一案だと思います。
階段下にはヤマボウシ・カクレミノ・ヤブラン・シャガ
などで作庭してあります。
日陰に強い樹種を選んでおります。
主木をどうしてヤマボウシにしたのか???

ヤマボウシは下から見るよりは上から見た方がきれいから
なのです。











こんな風にヤマボウシは上から見た方がきれいのです。

階段をトントンと登りきった踊り場のスラブの一部を
切り取って下から顔を出すヤマボウシの一番きれい部分を
見る事ができるのです。




またこんな風に
階段ストリップ階段にして下に庭を作るだけではなく
の両側に植栽をすると随分豪華になり>癒しの空間
つくれます。



皆様は階段の下はがあるものと思われている方が
多いかもしれませんが擁壁をして埋め戻しをすると
圧密沈下が心配されますのでこのような階段スラブ

階段下のを利用されることをお勧めいたします。



階段アイデアひとつでこんなにも楽しい空間
変身いたします。

次回もエクステリア編はこの続きの階段物語
書きますので「お楽しみに


中小企業新事業活動促進法 新連携 編

2007-02-02 16:51:21 | Weblog
新連携 編

早いものでお正月が過ぎてもう、2月に入りました。

一月中に新連携第6回目のヒャリングに行く予定でしたが
この新連携一番コアなる部材のジオグリットの試験織りが
一月中に出来上がる予定でしたが2月中旬に延びた関係で
納入の基本契約を終わっている企業の社長さんにお会い
できず延期になってしまいました。

新連携では一番コアなる部材の写真がない状態では
パンフレットリーフレットできず「我慢するのみ
の状態であります。

あと2週間ほどでサンプルを手にして次の動きで
この新連携は大きく動きそうです。

そんな新連携苦労話を2/10(土)に商工会議所
新事業開発セミナー」の新連携のコーナーで披露する
ことになりました。

「次回の新連携ご報告」まで