楽描きを始めて２年目。

８月も、そろそろ終わりますね。
毎年の酷暑での仕事なので体力気力も温存しなければいけませんよね。
しかも、日本の夏は湿気が多くて模型の作業には不向きです。
そんな中で、夏場の間だけ模型とは違う趣味で始めたのが
ラクガキです。
「楽描き」と文字になります。
「落書き」とは違うのは、楽しみで描くと言う造語のようです。
凄く良いことだと思う。
上手い下手や仕事をヌキにして気楽に絵を描く。
今は、昔と違ってＳＮＳがあります。
昔は漫画雑誌に投稿くらいしか発表の場が無かった。
そういう意味では、本当に良い時代だと思います。
と言う事で、日々の日課として楽描きを始めて
そろそろ２年が経ちました。




上は２年前の「エスパーさん」の一枚。
この頃は、アイパットとタブレットペンで下書きをして
アプリで彩色してた頃です。
もう、ペンの太さが難しくて泣きそうな毎日でした。
思っているモノが描けないというのは、
身体が動かないと同じくらい辛かった。
でも、何でも描いたらＳＮＳに絵を晒すと言う恥ずかしい事で
逆に奮起していた頃です。
下は１年前の一枚。
色を使いたくて何色もレイヤーで塗っていた頃です。
キャラ線もミリペンで下書きをスキャンする事で
ストレスを解決しました。
けっきょく、画材としてのアプリは
自分がやりやすい道具でしか無いと割り切るのが大事だと
思い知った感じです。




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