瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

HMグライアの仮組み。

2014年03月03日 | 模型
ひょんな事から、始めたグライアの製作ですが、
どうせなら気軽に改造するポイントを
このブログで簡単に書いていこうと思います。

私的に旧キットの改造のポイントは
ズバリ!「間接の位置変更」です。
意外と、パテで伸ばしたり切り刻むのは
最終的なバランスなのです。
というか、伸ばす切るはメンドクサイので最終手段。
旧キットがカッコ悪く見えるのは
問題は当時のメーカー側の材料の技術的な事だけで、
今のパーツやプラ材料、マテリアル、接着剤を駆使すれば
余り模型雑誌に載っているような
大改造をしなくても普通に良くなるはずです。



まずは、グライアの仮組みと言っても、
気が付いた箇所はどんどんと手を加えていきます。
パーツを切っている最中でポリキャップを仕込んでみます。



ポリキャップは、現代のHGUCを購入した時に余ったパーツです。
つまり、廃物利用です。
なにぜ、腕肩関節の固定は、この当時はプラパイプ。
いわゆる、動かすとギ~コギ~コと音がするアレです。
ただ、プラ製からポリ製に置き換えるだけで
可動範囲とパーツの保持力が抜群に上がります。
簡単な知識で模型雑誌には散々と記事に描かれている事ですが
意外と高価なアフターパーツや、
高度なフレーム流用から作業を始めがちですよね。



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