トムテ社長

　昨日は「トムテ」の店番日。

　2か月ぶりに「樋上社長」がやってきました。全員揃ったのは…7月以来。記録を確認してみたところ、今年度は6回の出勤でした。え～と、つまり、トムテは月１回なので…半分しか来ていないことになりますね。はい。

　何故か社長が来ると午後販売の売上が上がります昨日は9,800円。よくわからない社長効果。

　3月は議会があったり、異動のがあったりと目まぐるしい時期なので、まぁ稼ぎ時といえば稼ぎ時です。


　そうそう、異動の時期です。今のところ、お馴染みさんが庁舎外へ…という話は聞いていません


　が、しかし、かっぽの担当さんは変わるそうですよ。一から関係を作っていかなければいけないですね。

中木さん

　先週の金曜日、「中木さん」がお孫さんと遊びに来てくださいました


　元気そうでしたよ「店番のみんなにもよろしく」とのことでした


　中木さんがかっぽを去ってから、もうすぐ丸3年になります。早いものです。

　中木さんから後任の話を持ちかけられた時は正直困りました。自分には出来ない。出来るわけがない。中木さんの後任なんて荷が重すぎる。何より中木さんのいないかっぽなんて想像ができない。と思っていました。それは私だけじゃなくってかっぽを知るみんなが思っていたと思います。
　なのに…何故か引き受けてしまったのです。

　何故でしょう…。

　中木さんは私のこと考えてくれていたんですよね。前の職場を辞めてから、ふらふらふらふらとしながら、やりたいことも見つけられずにぼーっと生きていた私のことを。

　「かっぽは一人職場で相談する相手がいないから大変だけど、その代り自分のペースで仕事が出来るし、板倉さんには向いていると思うの。困ったことがあったら店番のみんなや事務局のみんなに相談すればいいのよ。一人でしょい込むことはないから。」と言って下さいました。


　「かっぽが板倉さんの足場になれば」とも言ってくれました。そんな言葉があったから私はかっぽで「働く」ことに決めたのだと思います。


　3年ぶりでも、中木さんはかっぽの雰囲気にすっとなじんでいました。さすが11年もかっぽを支え続けた人。中木さんには遠く及ばないけど…やっぱり中木さんが目標です。

ウツワ

　実習の報告書作りに棚卸の準備と気忙しい最近


　やらなきゃいけないことが山のようにあるのになかなか思うように終わらない…




　そんな時にかぎって「県証紙ありますか」というお客さんの多いこと多いこと一日に何回同じことを聞かれるんだろう…げんなり。

　「地下のコンビニです」と若干大きくなる声…。分かっているものの大きくなってしまう…。


　そして中には「地下ってどこですか」と聞く人も。これを言われてしまうとヤル気が全て吸い取られてしまいます…。ぐっと怒りを抑えて「エレベーターか階段で下に行って下さい」と。分かっているんです。「地下にはどうやって行ったらいいんですか」って質問なことを。でも、ダメなんですよ…。「地下ってどこですか」って聞かれると、「地下は下に決まってんだろ」と思ってしまうのです…。

　確かに地下に行くための階段はかなり分かり難いんです。しかも南側の玄関から入ってくるとコンビニの看板も見えないんです。（ま、あっても小さすぎて見落としてしまうくらいです）

　はなっからちっちゃいウツワがより一層ちっちゃくなって溢れてます

　誰か大きめのウツワお願いします。