臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

公的臍帯血バンクと品質が同等なら、問題なく移植につかえます。

2018-10-19 20:56:26 | 日記
ありがとうございます。



公的臍帯血バンクと
品質が同等なら、問題なく
移植につかえます。
まして
公的臍帯血バンクは
第3者に移植するものです。
公的臍帯血バンクと同等の
はずがありません。
たんなる
詐欺ではないですか。




公的臍帯血バンクと
同等の品質と
謳っていた
無届臍帯血バンク
ときわメディックス



甲第 62 号証   臍帯血プライベートバンクの業務実態に関する調査報告書 平成
           29年9月12日 厚生労働省健康局
5ページ   ときわメディックスは(C社。)

9ページ   被告保管契約書では、契約者(依頼者)の意向を確認した
       上で、当該臍帯血を(第三者の治療に利用することができる。)となっ
       ている。

12ページ  被告は品質管理・安全対策に係る組織体制もなく、統括する責任者もい
       ない。保管臍帯血の品質に影響が及ぶ恐れがある事象が発生した場合の
       原因調査・改善策の検討を行う体制もなく、人員もいない。シービーシ
       ー保管契約において、採取病院から高崎センターまでは別途料金であり
       ながら(関東以外深夜で2万5000円。甲32、5ページ)臍帯血の
       搬送記録もない。臍帯血採取から冷凍保存されるまでの間、何時間かか
       ったのかさえ不明である。


13ページ  調整剤を実施するための施設・機器に関する記録
       衛生管理に関する記録
       職員の教育訓練に関する記録もない。
       HLA 情報 も不明である。(HLAはDNAで測定する契約を謳っていた。)
       コロニー形成細胞数
        提供前生細胞率CD34 陽性細胞数、
       凍結融解検査時の細胞回収率、有核細胞数検査、コロニー形成細胞数検
       査も不明。

       (シービーシー保管契約、被告保管契約、いずれも難病治療目的であり、
        検査内容は、 総有核細胞数 CD34陽性細胞数 細菌検査  血算5分類
        血液像 ABO血液型 RH血液型 HBs抗原 HBc抗体 HCV抗体 
        HIV-Ⅰ/Ⅱ抗体 HTLV-Ⅰ抗体 CMV抗体 梅毒である。)

15ページ  (品質管理・安全対策に関して)
       ◯ 臍帯血を保管しているとの回答があった5社のうち、2社(アイル社、
       ステムセル社)においては、調整、保存、引渡し等の一連の業務を行った
       上、保管臍帯血の品質管理・安全性に関する記録の保管体制が整備されて
       おり、保管臍帯血を実際に医療機関が利用する際に、当該記録に基づいて
       品質や安全性を確認できるような状態となっていることが確認された

       しかしながら、その他の事業者においては、そのような記録の保管体制が
       十分に確保されていなかった。
       ○ そのため、医師が保管臍帯血を実際に使用する際に、当該臍帯血の品質
       管理・安全性に関する情報を確認できるよう、引渡し等を行う事業者が保
       管臍帯血の品質管理・安全性の関す る情報を提供できるようにすること
       (トレーサビリティー)を確保することが必要と考えられる。


甲第 63 号証  厚生労働省健康局平成29 年9 月12 日臍帯血プライベートバ
          ンク実態調査の概要と調査で明らかになった問題点 
          (一部の事業者では、品質管理等の記録の管理体制が十分で
          はなく、医師が臍帯血を実際に使用する際に、臍帯血の品質
          や安全性を確認できる状態になっていなかったこと。)



甲第 64 号証  平成29 年9 月12 日、臍帯血「お母さんに情報を」=民間バン
          クHP公開へ-加藤厚労相時事ドットコム 1ページ(厚生労
          働省の実態調査で品質や安全性、契約者の意に基づかない提供
          の可能性など課題が明らかになった。)


甲第 65 号証  さい帯血 廃棄求める契約終了後の不正防止厚労省. 毎日新聞
          2017年9月13日 1ページ
          (アイルとステムセル以外は、さい帯血の品質管理や安全性に
           ついて記録の保管がなく)



甲第 66 号証  時事ドットコムニュース 臍帯血、民間バンクに4.5万人分
          =5社保管、契約切れも-違法投与で厚労省調査 品質管理や
          (安全対策はアイルとステム社以外は不十分と判断され、)


甲第 67 号証  臍帯血プライベートバンク実態調査を踏まえた今後の厚生労働
          省としての対応平成 29 年 9月 12日厚生労働省健康局・医政局
          (一部の事業者では、 品質管理等の記録体制が十分でなく、 医
          師が 臍帯血 を実際に使用する 際に 、品質 や安全性を確認でき
          る状態になっていなかった。)



甲第 68 号証  特定非営利活動法人全国骨髄バンク推進連絡協議会全国協議
          会ニュース 2017年10月1日 1ページ
          (記録の管理体制が十分でなく、品質や安全性が確認できない)


甲第 69 号証  日本産婦人科医会会員各位 平成29年9月22日 1ページ
          (臍帯血プライベートバンクのなかに臍帯血保管体制が明確でな
          い施設があること等)



甲第 70 号証  臍帯血民間バンクの調査結果(2017年9月)時事ドットコ
          ム 2ページ (品質管理や安全対策はアイルとステム社以外は
          不十分と判断され。)



甲第 71 号証  日本産婦人科医会報 臍帯血の私的保存に注意
          (移植を受けるときは患者の免疫力が低下しているので細菌感染
          は致死的となる。そのため品質管理が保証されていない臍帯血を
          医師が移植に使うことはない。)





消費者が受け取るべき金額その他の将来に
おける変動が不確実な項につき
断定的判断を提供すること。 




株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ





さい帯血バンクCBC は、
安全と判断されたさい帯血だけを
保存します





シービーシーの代理店
「CBCサポート」制作の「CBC」へのさい帯血
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。



さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、細菌、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します





出産から約20日後、血液検査の結果をお知らせします
検査で保管に至らなかった場合、費用はかかりません









名誉毀損が成立しないケース

名誉毀損に該当する内容でも以下の
3つすべてに当てはまれば名誉毀損は成立せずに、
刑事罰にも損害賠償の対象にもなりません。



●公共の利害に関する事実に関わるもの

公共の利害に関する事実とは、このまま世間に
公表しなければ公共に対して利害が生じるような場合です。


●もっぱら公益を図る目的があるもの

公益を図る目的とは、例えば、政治家の資質を問うために
スキャンダルを報じたり、
会社の不正を暴露するために内部告発をするようなことです。


●真実であると証明されること

そして、そのことが全くの事実であり、
それが証明できれば名誉毀損は成立しません







告訴状  1ページ

平成28年4月26日
告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  株式会社ときわメディックス
代表取締役  中川 泰一


告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  医療法人常磐会
理 事 長 中川 博


告訴代理人
住   所  
東京都千代田区霞が関3-6-15霞が関MHタワーズ2階
法律事務所 アルシエン
弁護士  清水  陽平
同    古屋 加奈子


被告訴人
氏名  ・・・・
住所  ・・・・・・・・・・・・・
職業  不詳
年齢  ・・・・・・・・

 上記被告訴人は、刑法第230条第1項の名誉毀損に該当するので、
捜査の上、厳重に処罰されたく告訴します。



2ページ

1 告訴事実
 被告訴人は、別紙記事一覧の各投稿日に、不明場所において、パーソナ
ルコンピューター又はスマートフォンなど何らかの機器を使用し、インター
ネットを介して、・・・・・ 
     が管理、運営する不特定多数の者が閲覧可能な掲示板「goo
ブログ」及び・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・が管理、運営する不特定多数の者が閲覧可能な掲示板「FC2ブ
ログ」に、「医療法人常磐会 ときわ病院(いりょうほうじんときわかい
ときわびょういん)・・民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシーが破綻後
、保管されていた臍帯血を、厚生労働省から相談があり急遽、医療法人常磐会 
ときわ病院が民間臍帯血バンク ときわメディックス を設立してCBC]の臍帯血を
守ったと嘘を出版社から出させおおくの消費者を騙している 民間臍帯血バンク
ときわメディックス。」「組織による虚偽告知はときわメディックスとなってから
も続いており消費者を騙しての不正な商取引を行っていた。」「医療法人常磐会
ときわ病院、「FGK」と「FGK」の一部代理店は、「CBC」。「CBC」社員と
共謀し消費者を騙しの不正な営業で移植につかえない臍帯血保管料を奪った。」
「私は大阪 大正区 医療法人 常磐会の医師中川泰一と「CBC」の代理店を
していた「FGK」に訴えられました。2社とも、訴状内容たるもの嘘ばっかりの
たかり訴訟を起こし、私をだまらせようとした・・・中川泰一、こんな馬鹿医者
見た事ない。」「消費者を騙し移植に使えない臍帯血を保管させた
などと記載した文章を投稿し掲載させ、これを不特定多数の者に閲覧させ、
もって、公然と事実を適示して、株式会社ときわメディックス及び医療法人常磐会
の名誉を毀損したものである。


2ページ終わり

2 告訴に至った経緯
(1)告訴人らについて
 告訴人株式会社ときわメディックスは、治療利用を目的に臍帯血の冷凍保
管事業(以下「臍帯血事業」という。}を行う株式会社であり、群馬県高崎
市にある臍帯血保管施設(以下「高崎センター」という。)を、管理運営し
ている。
 告訴人医療法人常磐会は、大阪市大正区所在のときわ病院を運営している


3ページ

 医療法人であり、医師である中川泰一が院長を努めている。



(2) 被告訴人について
    被告訴人は、株式会社シービーシー(以下「CBC社」という。)の代表
   者らにより行われた未公開株詐欺の被害者を自称する者である。

(3) 被告訴人による誹謗中傷行為について
    被告訴人は、告訴人らがCBC社の未公開株詐欺に関与していたと盲信し、
   告訴人らに対するインターネット上における名誉毀損等の迷惑行為を繰り返
   している。本書第4項(3)の記載にて詳述するとおり、告訴人らはCBC
   社による未公開株詐欺に一切関与していない。
    そのため、告訴人らは、被告訴人に対し、平成26年2月28日、かかる
   名誉毀損行為に関して、インターネット上における投稿の削除と、将来の投
   稿の禁止と
、投稿により生じた損害賠償を請求する訴訟を提起した。(大阪
   地方裁判所平成26年(ワ)第1885号損害賠償等請求事件)。当該訴訟
   おいて、被告訴人は、各投稿が自身によるものであることを認めた。そして、
   平成27年5月12日、裁判上の和解が成立した(疎明資料;和解条項)。
   この和解条項では、告訴人らが未公開株詐欺に関わっている、又は、告訴人
   らが暴力団と関連があると読み取ることができる。告訴人らの名誉・信用を
   毀損する記事を投稿しないことが確約された(疎明資料;和解条項第2条)。
    しかし、被告訴人は、その後もインターネット上において告訴人らの名誉
   を毀損する記事の投稿を繰り返している。これに対し、告訴人らは再三にわ
   たりこのような記事の投稿を止めるよう求めたが、応じる様子はない。
    そのため、告訴人らは、本件告訴をするに至ったのである。


3 名誉毀損罪の成立について
(1)特定可能性
   別紙記事一覧記載の各投稿では、いずれにおいても、「医療法人常磐会」
  「ときわメディックス」と告訴人らの表記がある他、代表者である中川泰一
  や、告訴人医療法人常磐会の運営するときわ病院についても記載もなされて
  いる。
   したがって、これらの投稿において話題の対象とされているのが告訴人ら
  であることは、容易に認識可能である。



4ページ

(2)社会的評価の低下
  別紙記事一覧記載の投稿(以下「本件投稿」という。)では、その記載文
 言は様々であるが、一般の閲覧者において、①告訴人らがCBC社及びその
 関連会社による未公開株詐欺に関与しているとか、告訴人らとCBCが実
 質的には同一であると受け取られるような記載②告訴人らが消費者を騙す
 などの詐欺的商法で臍帯血を集め利益を上げていると受けとられるような
 記載>③告訴人株式会社ときわメディックスにおいて保管している臍帯血は  
 移植には利用できない危険な状態であると受け取られる記載が、繰り返し
 行われている。

  ①②の記載が、告訴人らの社会的評価を低下させることについては、言
 うまでもない。また、告訴人株式会社ときわメディックスでは、各契約者
 が、将来自身やその子供が難病に羅患した際、臍帯血に含まれる幹細胞を
 移植することで治療に役立てるため、臍帯血を保管している
。そのため、
 「移植に使用できない危険な状態で臍帯血を保管している」との事実は、 
 告訴人株式会社ときわメディックスが、虚偽の告知により臍帯保管者を
 募っていたとの事実を示すものであり、同人の社会的評価を低下させる。
  したがって、本件投稿は、いずれも告訴人らの社会的評価を低下させる
 ものである。


(2)違法性阻却事由の不存在
  ア 反真実性
    上記適示事実は、いずれも、真実と異なる。
    上述とおり、告訴人らは、CBC社における未公開株詐欺には一切関
   与していない。告訴人らの代表者である中川泰一が、CBC社において指
   導監督医を務めていたという縁と、臍帯血事業の将来に期待を寄せる1人
   の医師として、臍帯血事業全体に対する信頼を損なう結果を招きたくな
   いとの思いから、自ら資金を支出してまで、CBC社において保管さ
   れていた臍帯血の保管を承継したに過ぎない(承継に至る経緯は本書第
   4項(3)記載のとおりである。)。言うまでもなく、告訴人株式会社
   ときわメディックスの経営・事業において虚偽はなく、消費者を騙す
   ような方法で臍帯血の保管を募ったことも一度もない。
    また、告訴人ときわメディックスにおいて保管されている臍帯血は、
   厳格な衛生管理のもと安全に保管されており、移植等への使用も何一

5ページ

   つ問題はない。


イ 公益性
  上述のとおり、記載されている事実は真実と異なる。そして、真実と異
 なる事実に記載は、一般の閲覧者に対し虚偽の真実を伝え誤解を与えるも  
 のに過ぎない。そのため、虚偽の真実に公益性はない。

ウ 公益目的
  被告訴人は、上記第2項(3)記載の裁判において、繰り返し告訴人ら  
 から事業の説明を受けている、また、自己の行った投稿が告訴人らの名誉
 権等を侵害していることを理解し、裁判上の和解を成立させている。その
 ため、同内容の投稿を繰り返せば、再び告訴人らの名誉権を侵害するとい
 うことを十分に理解している。それにもかかわらず行われ続けているこれ
 らの投稿は、告訴人らの名誉権を侵害する目的とすら言い得、公益目的は
 ない。

(4)以上のとおり、被告訴人においては、名誉毀損罪が成立する。


4 情状事実・参考事実
(1)行為の悪意性
   上述のとおり、告訴人らと被告訴人の間では、平成27年5月12日、
  裁判上の和解が成立している(疎明資料;和解条項)(大阪地方裁判所平
  成26年(ワ)第1885号損害賠償等請求事件)。そして、一度は、告
  訴人らが未公開株詐欺に関わっている、又は、告訴人らが暴力団と関連が
  あると読み取ることができる、告訴人らの名誉・信用を毀損する記事を投
  稿しないことが確約された(疎明資料;和解条項第2条)。
   それにもかかわらず、被告訴人は、自身による告訴人らに対する従前の名
  誉毀損行為を反省する様子はなく、同様の投稿を繰り返している。被告訴
  人による。「訴状内容たるもの嘘ばっかりの、裁判所を騙してまで金銭要求
  の金たかり訴訟を起こし、私を黙らせようとした」との投稿からも、被告
  訴人において一切反省の情がないことは明らかである。
   さらに、これらの和解条項違反の行為について、告訴人らは、被告訴人
  の代理人(上記訴訟において被告訴人の代理人を務めていた弁護士である)
  を通じて抗議を行った。しかし被告訴人においてかかる行為を止めること


6ページ

  はなかった。それどころか、被告訴人においては、告訴人側からの抗議の
  文章等をインターネット上に転載し公表し、これを罵る等の状況も見受け
  られ、民事上の問題として、告訴人らにおいて対応することは不可能な状
  況に至っている。

(2)処罰意思
   告訴人らは、一度は民事上の問題として本件を解決しようと、訴訟を提起
  し、二度と書き込みを行わないとの被控訴人の申述を信じ、和解を成立させ
  た。しかし、被告訴人は、告訴人らの名誉権の侵害する投稿を続けており、
  合意の上成立させた和解条項を破り、さらに、それに対し悪びれる様子すら
  ない。
   被告訴人のこれらの行為は、告訴人らに対する名誉権を侵害するのみなら
  ず、告訴人株式会社ときわメディックスにおいて臍帯血を保管している契約
  者や、告訴人医療法人常磐会の運営するときわ病院において治療を受ける患
  者等、多くの人々に多大な不安や恐怖心を与えるものである。
   このように、告訴人らの社会的評価を低下させるのみならず、和解の席上
  における告訴人らの信頼を裏切り、さらに、告訴人らに関係する多くの者に
  甚大な影響を与える点に鑑み、被告訴人を厳重に処罰していただきたく、告
  訴に至った。そして、以上のような経緯に鑑み、告訴人らにおいて、本件を
  宥恕することはあり得ない。

     (「宥恕(ゆうじょ)」とは、寛大な心で許すこと、
      見逃すことを意味します。)

(3) CBC社の臍帯血事業と告訴人らによるその承継
  ア 告訴人医療法人常磐会と中川泰一の臍帯血事業への関与
    中川泰一は、かつて、ときわ病院で医師として勤務する傍ら、CBC社
   の行う臍帯血事業において必要となるクリーンルームの設置のため、指導
   監督医を務めていた。中川泰一の関与は、高崎センターでの臍帯血事業の
   うち、必要な検査項目の追加の判断や検査項目・各種法規が遵守されてい
   るかの指導監督のみであった、そのため、臍帯血事業に関しないことはも
   ちろん、その経営状態につき知る由もなかった。また、中川泰一は、指導
   監督医といっても高崎センターに常駐はしておらず、日ごろは大阪市にあ
   るときわ病院に勤務していた。

  イ CBC社取締役による未公開株詐欺
    CBC社は、臍帯血事業自体はまじめに取り組んでいた一方で、その代
   表者である宍戸良元、宍戸大介親子が、独断でCBC社未公開株の譲渡を


7ページ

  行っていた。もっとも、これら未公開株商法は中川泰一や告訴人医療法人
  常磐会の知りえないところで、秘密裏に行われていたものであり、同人ら
  はこの未公開株商法に一切関係していなかった。
   なお、本件に関連して、未公開株商法の被害者であるCBC株主から、
  株式取得による損害賠償請求訴訟の提起があったが、告訴人らへの訴えは、
  取り下げられている。


ウ CBC社の破綻
  CBC社は、理由は不知であるが、賃貸していた本社および高崎センタ
 -の賃料を滞納した。そして、本社につては強制退去となり、高崎セン
 ターについても賃貸人である株式会社オンロードから解除通知を受け、不
 法占拠状態となった。さらに、代表者であった宍戸良元、大介親子が相次
 いで急死し、全ての従業員が退職し、破綻した。これにより、高崎センタ
 -に保管された臍帯血を管理する者はいなくなり、不法占拠状態ゆえ、い
 つ強制退去が行われてもおかしくない状態となった。

エ 告訴人らによる臍帯血事業のの承継
  臍帯血の冷凍保存を維持するためには、液体窒素残量の確認と温度管理
 が毎日必要である。CBC社の破綻により契約者の臍帯血管理業務が放棄
 されてしまえば、臍帯血は2週間で溶けて治療利用が不可能な状態になり、
 臍帯血保管契約者へ甚大な被害が生じる他、将来大きな可能性を持つ臍帯
 血事業全体に対する信頼を損なう結果となってしまう。
  そこで、中川泰一は、臍帯血保管業務に指導監督医として関わってきた
 医師として、CBC社契約者および臍帯血保管業かい全体を守る必要がある
 と考え、高崎センターでの臍帯血管理を継続させることが必要と判断した。
  そのため、中川泰一は、急遽告訴人株式会社ときわメディックスを設立
 し、高崎センターでの保管管理業務を引き継ぐこととした。
  そして、告訴人株式会社ときわメディックスは、高崎センターの強制退
 去を避け施設を維持使用するため、同物件の家主である株式会社オンロー
 ドと交渉し、CBC社の滞納していた賃料を肩代わりすることで、CBC
 社破綻時から遡って借主になることとなった。さらに、各契約者へは業務
 引継ぎにつき連絡をしたうえ、追加の費用負担なしで新たに告訴人株式会
 社ときわメディックスを管理者とする契約を締結した。

オ 以上のとおり、告訴人らはCBC社の未公開株詐欺には一切関与して

8ページ

 いないことはもちろん、未公開株詐欺における事情も知らない。


5 染井資料
(1) 疎明資料説明書      1通
(2) 疎明資料        各1通
(3) 委任状          1通


9ページ

( 別紙) 記事一覧 



ブログタイトル 臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル  存在が無かった臍帯血バンク「CBC」
閲覧用URL  http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/fc9146614ff9b55
        d5170b2080060b097
投稿日時    2015年8月18日   05:51:12
投稿内容
(権利侵害部分)

     1 民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー が破綻後、保管
      されていた臍帯血を、厚生労働省から相談があり急遽、医療
      法人常磐会 ときわ病院が民間臍帯血バンク ときわメディ
      ックス を設立し「CBC」の臍帯血を守ったと嘘を出版社から
      出させおおくの消費者を騙している民間臍帯血バンク とき
      わメディックス 。

     2 組織による虚偽告知はときわメディックスとなってからも続
      いており消費者を騙しての不正な商取引を行っていた。





ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   マルチ勧誘による さい帯血バンク代理店システムガイド
         より
閲覧用URL   https://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/af8636a9244eefee
         4fb69f35d9b14faf
投稿日時     2015年9月23日  07:10:08
投稿内容
(権利侵害部分)

     1  消費者を騙し、移植に使えない臍帯血保管を募った組織。

     2  私的臍帯バンク ときわメディックスとその代理店今も
        消費者になに一つ説明もせず、責任もとっていない以上こ
        の組織に臍帯血保管をするのは辞めたほうがいいと思いま
        す。

10ページ

     3  この組織の集めた臍帯血は、どんな検査がされたか関係
        者で一貫性がなく、移植にはつかえません危険です。

     4  散々ネットで呼びかけてもこの組織は消費者に謝罪もな
        く黙秘を続けている。この組織はキチガイです。

     5  この株式会社NEOONE 代表取締役 村中恒夫は「CBC」が消
        えときわメディックスとなってからも消費者を騙していま
        した。



ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   私的さい帯血バンクの犯罪④
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/e94e97c48c813ebbe
         967fa7da49c2e27
投稿日時     2015年9月27日   05:51:40
投稿内容
(権利侵害部分)

     1 消費者を騙し、移植に使えない臍帯血保管を募った組織。

      2 貴重な新生児の臍帯血から若い幹細胞を取り出し有料保
       管であつめている企業、大阪大正区ときわ病院が設立した
       私的臍帯バンク ときわメディックスとその代理店今も消
       費者になに一つ説明もせず、責任もとっていない以上この
       組織に臍帯血保管をするのは辞めたほうがいいと思いま
       す。

     3 この組織は詐欺的商法で臍帯血保管者を募った組織で
       す。
 



ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   不正な臍帯血保管事業 ときわ病院
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/525f10f830c39dc
         746fd814949b3fb6e
投稿日時     2015年11月1日   00:08:48



11ページ


投稿内容
(権利侵害部分)

      1  (表題)不正な臍帯血保管事業 ときわ病院

      2   民間臍帯血バンク シービーシー関係者の民間臍帯血バ
          ンクの株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタとそ
          の代理店ら、大阪大正区 ときわ病院と、同病院が設立した
          民間臍帯血バンク ときわメディックスを調査して下さい。
          2社らは私を狂言者に仕立て上げ、訴訟までおこし黙らせ
          ようとしているキチガイです。大阪大正区 ときわ病院と、
          同病院が設立した民間臍帯血バンク ときわメディックス
          286万円要求訴訟民間臍帯血バンクの株式会社 フューチ
          ャー イング・ゲート・クボタ1657万1000円要求訴
          訟2社らは実質破綻していた民間臍帯血バンクシービーシ
          ーを組織的に優良な臍帯血バンクであるとみせかけ、不正
          な臍帯血保管事業を行ってきた詐欺会社です。事実が知れ
          るのを恐れているのです。

       3   すでに「CBC」はなく、大阪市大正区 ときわ病院が書面上
          だけ「CBC」の社員としていた検査技師 吉野を「CBC」高崎
          に派遣させ、保管と分離だけさせていた。詐欺会社のしそう
          うな事である。





ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   窪田好宏は指導監督医の意味さえ理解していない。
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/dc2f11c22af2dab6
         09552c228a4a7671
投稿日時     2015年11月8日  18:15:05
投稿内容
(権利侵害部分)

        臍帯血、血液等の検査で、不正行為を行っていたのは、大阪
        大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院である。





ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   乙第2号証CBCサポート設立


12ページ

閲覧用URL  http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/f95618d0a973b79c1
        60e01084b2e95d9
投稿日時    2015年11月9日   18:56:54
投稿内容
(権利侵害部分)

       1 大阪大正区 ときわ病院286万円金銭要求訴訟医師中
         川泰一 からの 狂言たかり訴状より。

        2 臍帯血バンクとしての存在はなかったが「CBC」の臍帯血
         保管所を使い、見かけ「CBC」で臍帯血保管をしたようにフ
         ューチャー イング・ゲート・クボタ代表者 窪田好宏と大
         阪大正区 ときわ病院の医師中川泰一が主役となり、消費者
         には臍帯血の精密検査をしている、臍帯血保管満期後公的
         利用もされると移植には使えない臍帯血保管をさせ、騙し
         ての、不正な臍帯血保管事業で営利をあげた。

       3 廃止となっていた、「CBC」の衛生保険所認可も中川泰一
         は把握さえしておらず、ずさんな臍帯血保管事業をしてい
         た。ときわメディックス設立後も消費者騙しは続いていた。
         キチガイらによる生命犯罪の一歩手前。




ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル  FGK代理店さん責任とれるんですか
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/9995747bc7a1a2f7
         0695ab7db06522df
投稿日時     2015年11月9日   21:46:10
投稿内容
(権利侵害部分)

         1 臍帯血バンクとしての存在はなかったが「CBC」の臍帯血
          保管所を使い、見かけ「CBC」で臍帯血保管をしたようにフ
          ューチャー イング・ゲート・クボタ代表者 窪田好宏と大
          阪大正区 ときわ病院の医師中川泰一が主役となり、消費者
          には臍帯血の精密検査をしている、臍帯血保管満期後公的
          利用もされると移植には使えない臍帯血保管をさせ、騙し
          ての、不正な臍帯血保管事業で営利をあげた。

         2 窪田好宏と中川泰一はこれ以上の見せかけができなくな

13ページ

         り厚生労働省からも相談があり、急遽、ときわメディック
         スを設立したとおおくの消費者を騙し公に民間臍帯血バン
         ク、ときわメディックス設立し、臍帯血保管事業を開始し
         た。

        3 廃止となっていた、「CBC」の衛生保険所認可も中川
          泰一は把握さえしておらず、ずさんな臍帯血保管事業をし
          ていた。ときわメディックス設立後も消費者騙しは続いて
          いた。キチガイらによる生命犯罪の一歩手前。




ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   医療の治療の検定結果としては出せない
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/41a100281787d1f2
         15ab7393c100fb07
投稿日時     2015年11月10日  19:43:19
投稿内容
(権利侵害部分)

         1 当然どんな検査がされたかわかりません
          廃止となっていた、「CBC」の衛生保険所認可も中川泰一は把
          握さえしておらず、ずさんな臍帯血保管事業をしていた






さい帯血民間バンク 実態を把握せよ

公明新聞:2017年5月25日(木)付

質問する中野氏=24日 衆院厚労委



中野氏に厚労省「調査行う」と答弁


24日の衆院厚生労働委員会で公明党の中野洋昌氏は、
経営破綻した民間バンクから流出したさい帯血
(へその緒を流れる血液)が、国に届け出をせず、
がん治療や美容の名目で患者らに移植されていた問題に関して、
「国として民間バンクの実態の把握を」と訴えた。


中野氏は、民間バンクのさい帯血について、
「(十分な)規制がなく実態も分からないまま移植が行われている」
と懸念を示し、再発防止策の必要性を強調した。

厚労省側は「今回の事案を踏まえて、医療機関などの調査を行い、
実態の把握に努めたい」と答弁した。

一方、中野氏は、白血病などの治療のための造血幹細胞移植に関して、
術後の感染症予防など長期的な健康管理に向け
、全国統一の「患者手帳」が先月公表されたことに言及。
全国九つの「推進拠点病院」が各自で印刷し配布する必要があることから、
「拠点病院への支援が必要だ」と主張。厚労省側は
「財政面を含め必要な支援を行いたい」と応じた。



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