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定年退職してしまいましたが、再任用でまだまだ老後の蓄えをしなくてはなりません。それでも悔いのない人生にしたいと思います。

本当に殺さなきゃいけないの?農家の声!家畜の声!(4ページ)

2010年05月25日 23時57分02秒 | Weblog

帰ってくる時・・・空気を送り込むファンのスイッチを切ってきた。
家に帰ってよ。風呂に入ってよ。飯はよう食わんかい。焼酎飲みながらテレビをみてるとよ
俺・・・いつのまにかボロボロボロボロ泣いてるっちゃわ

今頃、眠るように死んでってるんだろうなぁ・・・・。
お前よ。豚は言葉がしゃべれんけんどよ。もしもよ、お前の子供をよ、「なんで?」って言われながらよ。国からの指示やかい言うて・・・大好きなのに・・・手の中で殺せるか。」
地獄絵図と書いたが、中にいたのは鬼なんかじゃなく愛情に溢れた人でした。
・・・あの赤ちゃんを宿した巻き毛の母豚は、いつまで彼に甘えることができ、またどんな瞳で彼を見続けていられたのだろうか。。。
本当にいたたまれない・・・
全国にはたくさんの農家がある。

あまり消費者の目に届くことはないところで、私たちが安心して安全なものを食べていけるよう精魂込めて接してきている人達がいる。私たちは彼らなしには美味しいものを食べることが出来ないのです。
農家の方々の愛情をいただいて生かされているようなもんなんです。
こんな時だからこそ、いつもより町内で買い物をします。
こんな時だからこそ、宮崎産という文字を探します。
是非、みなさんも自分の地元で地産地消を心がけていただきたいものです。

発生から1ヶ月が過ぎ、520日、159軒で13258頭の殺処分が言い渡されました。
絶対、このウィルスを、全国に広めるわけにはいかない。せめて、せめて、今この範囲で終わらせようと必死に頑張ってます。
それでもまだ、この目に見えないウィルスとの戦いは終わらない
しかし、これ以上の被害農家を出さないために、今、元気で生きている牛や豚の為にも
どうか、自分自身の意識を高くして、「徹底消毒」をお願いします!!!
*********
私が伝えたい事は、現場の悲惨さはありますが、今まで家畜と共に生活してきた農家の方々の愛情を知って欲しいと思い、彼の言葉で書く事にしました。

決して、政府批判でもなく、対応の悪さについて言及するものではありません
転載されるのは構いませんが、間違った方向にもっていかず

私たちと同じく何気ない生活を楽しんできた農家の方々の愛情をお伝えくださいませm(_ _)m 

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コメントはしませんが、執筆者や農家の現場の心労を理解して、一般人は農畜産物を大事にいただきましょう。そんな供養しかできません。

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