差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

デジタル難民

2014年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 1デジカメの餌は何だと祖父が言う。少し古いがこんな川柳があった。パソコンで写真など入れた広報誌など編集してると時々フリーズすることがあるが、「今日は調子が悪いな」などと原因究明せず(もっとも その力量もないのだが)生半可に納得してしまうのもデジタル難民の典型であろう。

 昨日、兄のアイパットの調子がイマイチなのでT氏(自治会主催のパソコン教室での講師)にお願いしたところ、あっという間に原因究明してくれた。デジタル難民にとっては身近にこういう方の存在、有難い限りである。来月もあるパソコン教室友を誘って参加しよう。


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昔、S・キューブリック監督のSFの名作「2001年宇宙... (デジタル難民救済委員会代表 田中)
2014-03-01 17:19:00
昔、S・キューブリック監督のSFの名作「2001年宇宙の旅」という映画を見たとき、宇宙船に設置されたコンピュータと会話しながら操作する場面がありました。当時は夢のような話でしたが、今ではスマホやタブレットでは当たり前の使い方となって、時代の進歩の速さには驚くばかりです。 次々と出てくるデジタルデバイスに、駅の切符自販機や自動改札にさえ戸惑う世代がデジタル難民となるのは自明の理です。 微力ながら、少しでもお役に立てれば・・・と日々思っております。


・・何時も懇切丁寧なご指導ありがとうございます。精一杯勉強し、その利便さを共有できるようにしていきたいと思います。よろしく

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