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文春と赤旗にまたまたやられている読売新聞、寅さんネタしかつまらない

2021-03-04 11:06:39 | 日記
今や文春と赤旗が最も面白く切れ味が鋭い。
なぜ山田広報官が恒例どおり入院して辞任したのかについては、スクープの第二弾が掲載されることがわかったからで、またそうか、と思っていたらNTTから接待受けていたことが文春にすっぱ抜かれていた。
大手新聞社は菅の大胆な携帯電話値下げ要請に対してNTTの抵抗と苦渋の選択を解説したりしていたが、何のことはないNTTは菅に献金しており、総務省は接待攻勢を受けてズブズブの関係であった。切れ味鋭い記事などこれでは期待できないが、逆に文春スクープで大マヌだったことが露呈して、可笑しいのなんの。
本日の読売新聞の記事で一番アクセス数が多いのが、寅さん映画でさくらとひろしの披露宴の場、河湛がコロナの影響で閉店するので、区が店を保存するという記事。後は生ぬるいお知らせ記事ばかり。
これでは飽きられるよ。
一方、赤旗は以下のとおり

 日本共産党の藤野保史議員が2日の衆院本会議で行った2021年度予算案に対する反対討論(要旨)は次の通りです。

 何よりも大切なのは政治への信頼です。菅義偉首相の長男がかかわった総務省接待問題で「カネで行政がゆがめられたのではないか」という疑惑はますます深まっています。

 総務省のワーキンググループは、2020年12月、東北新社側の要求に応える「報告書案」を出しています。問題は、この前に接待が集中していることです。真相の徹底究明が必要です。

 農水省の贈収賄事件では、農水省ぐるみの疑惑の徹底解明が必要です。

 河井夫妻による選挙買収事件、桜を見る会、日本学術会議への人事介入など、真相究明が不可欠です。

 コロナ禍で苦しむ国民に、非常に冷たい予算となっています。

上記の記事はどれをとっても我々には興味深い内容であり、消費税の値上げ、富裕層への税金配慮についても取り上げている。そのうち赤旗に部数で抜かれるのでは?まーそれはないが、電子版は赤旗が伸びている。電子版で見出しを見てクリックしようと思う記事は読売新聞にはない。政府発表ばかりだからだ。そんなものはテレビのにユースをただで見ればすむからだ。

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