私は今日あなたに約束します。パキスタン、中国、ドイツ、ロシア等の全世界の国々の人々が一つになります。
バラタの善が、この全一性を導くでしょう。SS9/02
実際のところ、今日であれ、あるいは数千年かけて、着実な苦行や熱心な探求をした後であれ、たとえ全人類がその努力を共にしたとしても、私の実体の本質を理解することはできません。
けれども、皆さんは近いうちに、この神聖な名と神聖な姿をまとった神の本質によって降り注がれた至福を、認識することになるでしょう。
皆さんにそのチャンスをもたらしてくれる幸運は、隠者や僧侶、聖賢や聖者、さらには、神の栄光の一面の体現者たちに手が届くものよりも、はるかに大きいものなのです。17/5/68
ポニョ：昨日の続きですが、サイババさんは、サイカレッジのバギヤ教授に、「将来、ゴールデンエイジがやって到来した時に、聖者や苦行者たちがたくさんプッタパルティにやって来て、ダルシャン会場の前の方のスペースは、全て彼らで占められてしまうであろう。」と言われたんや。
それで、バギヤ教授は「それじゃ、今、前の方のスペースを占めている学生たちはどこに行けば良いのですか？」と聞くと、遠くの方を指さされて「ずっと後ろの方だ。」と言われたんや。
ヨシオ：まだ、そういう事は起こっていないやないか。
ポニョ：だから、バギヤ教授はサイババさんが再降臨されてから、そういう事が起こるのではないかと言っておられるんや。
ヨシオ：以前、ポニョが「軍艦、軍艦、沈没。破裂、軍艦 沈没」なんて言って、サイカレッジの教授や学生たちの誰も、サイババさんが再降臨されるのを言わないので、全員全滅や、なんて言ってたけれど、気骨のある教授もいるやないか。前回紹介した、医学研究者のガネーシャ君もそうやったし。
ポニョ：そうでした。訂正します。嬉しカルカルやぜよ。仲間がいた。このバギヤ教授は、いろんなエピソードを紹介されていたぜよ。
あるエピソードは、小さな五才くらいの女の子がアシュラムで、サイババさんが、肉体を離れられた日に、プラサードを配っていたんや。そして、ある学生が泣いていたので、突然次のように言ったんや。「サイババさんがマハーサマディになられたのは、帰依者たちへのテストですよ。一人ひとりの帰依者が、サイババさんのお言葉をどのように受け止めているかテストされているんですよ。サイババさんは帰って来られますよ。」と言ったので驚いてその少女を見ると、その少女は「私ですか？私は、普通の少女ではなくて、前世はクリシュナと一緒にいたゴピー(牧女)ですよ。皆さんに今の言葉を伝える為に、こうしてまた生まれ変わって来たのです。」と言ったんや。
ヨシオ：それは驚くよな。たくさんのスペシャルな魂がインドには生まれ変わっているんやろな。シャンカラチャリヤやアルジュナも生まれ変わっていると聞いた事があるし、もちろんスワミ ヴィヴェカナンダもスリランカで生まれ変わっている話は有名やもんな。
ポニョ：このブログで何度も記事にしたぜよ。大元の神さんが人の体を取って来られたから、そういう高級霊達も一緒にやって来て、その使命の一翼を担おうとしているんやぜよ。
ヨシオ：サイババさんが再降臨された後、今度は本当にこの地上から消えられるけれど、次のプレマサイババが二十一才になるまで、ヴィヴェカナンダの生まれ変わりが世界の面倒を見るってサイババさんが言われたよな。
ポニョ：今は、聞くところによるとイギリスに滞在しているらしいぜよ。そしてそのバギヤ教授は、サイババさんが十人の学生たちを選んで、御自分の神聖な力を与え、プレマサイババが現れるまで、アシュラムやカレッジなどを運営して行くようにされると言っておられるのを聞いたんや。
ヨシオ：四十年ほど前に、ウータカマンドだったかな？サイババさんが講話の前に、大きなメダルを物質化させ、そのメダルにインドの地図が刻んであり、同時にそれぞれの州に、そこを治める十何人かの学生たちの名前も刻んであったと言ってたよな。多分その事かな。
（スワミは、インドの地図とサンスクリット語が描いてある直径１０センチメートルほどの銀のメダルを物質化された後、講話を始められた。）
このメダルには、これから将来にわたってインド各州に設立されるであろう大学や記念塔などが描いてあります。
この身体はあと４６年間生き続けます。（２０２２年）
そしてその間、インドで何が起こるかが、このメダルに示してあります。
このメダルにはまた、インド各州のリーダーになるであろうサイ大学の学生達の名前も書いてあります。76/7
ポニョ：また、ある学生の母親が古くからのサイの帰依者で、サイババさんに次のような質問をしたんや。
「貴方は、ラーマの時は、シータ様と一緒にダルマを復興させられました。そして、クリシュナとして降臨された時は、…」という感じで過去の二人の神の化身の話を始めたんや。そして最後に「この神の化身であるサイババさんはどういう化身なのですか」と尋ねたんや。それを聞いてサイババさんは、ニコッと微笑まれてバギヤ教授の前で、こう答えられたんや。
「私は二度いなくなる」って。
ヨシオ：それって、多分口が滑ったんやろな。絶対に言ってはならないことやもんな。サイババさんのお喋りが発覚しましたよ。
ポニョ：古くからの帰依者の心がこもった問いに、思わず真理を言ってしまわれたんやぜよ。
ヨシオ：サイババさんは、いつも真理しか言われないやないか。でも、サイババさんが二回死ぬって、イスラム教の教祖モハメドさんの予言と一緒やな。でもこうして貴重な情報が、俺たちの耳に届くってええ事やないか。
ポニョ：貴重な情報と言えば、今回の動画でナラヤンさんが紹介されていたけれど、サイババさんが直接、ガーディア博士と次のような会話をされたらしいんや。
サイババ：私は、私の四分の一のパワーを、世界の危機を避けるために使います。
ガーディア：世界の危機って、一体何の事なんでしょうか？
サイババ：それは、アメリカとロシア、そしてイスラム諸国を巻き込んだ大きな戦争が起こる事になっているのだ。でも、私は、その戦争が起こる直前に現れて、地球を破壊し、人類を破滅に陥れる大きな戦争を止めるつもりだ。
ポニョ：と言われたんやぜよ。それって、今現在、中東で進行形の状況なんやぜよ。イスラエルの手先のトランプが、シリアのテロ組織をサウジアラビアと一緒になって支援してきたけれど、ロシアとシリア軍、そしてイランの義勇兵たちに負けそうになっていて、もし負ければ、イランの大きな影響を受けるであろう隣国シリアが誕生するのを、イスラエルが指をくわえて見ていられないんや。
また、以前も記事にしたけれど、シリア北東部の油田地帯を占領するアメリカやイスラエルが支援する、クルド人を主体とする反シリア軍SDFとの衝突も懸念されているんや。また、イスラエルが後ろ盾になっているイラクのクルド人が、イラクで石油地帯を支配して独立国を作ろうとして、イラクと対峙してるんや。イラクはその後ろにイスラエルやアメリカが糸を引いているのを知っているから、ロシアやイランに近づき始めているんや。日本では報道されていないけれど、今、ロシアとアメリカは、一発触発の危機なんやぜよ。
ヨシオ：何やねん？一発触発って。そんな日本語は無いやろ。正しくは一触即発や。
ポニョ：シリア、イラクを巡ってアメリカとロシアの間で、大きな緊張の高まりが起こり、戦争勃発寸前にサイババさんが空に現れ、世界大戦をストップされるんやと思うで。ゴールデンエイジへの秒読みが開始したって感じかな。
ポニョ：その後、サイババさんは人類に向かって「君たち人類は、今、自分たちでこの地球を破壊しようとした。しかし、神の恩寵で、それは止めた。しかし、この事から君たちは何も学んでいないだろう。自然を破壊し、罪も無い動物たちを殺戮して食し、嘘や虚偽、暴力や不正義で、この神聖な母なる地球を汚しているやないか。私は、今回、第三次世界大戦だけは止めたが、君たち人類が今まで作ってきた大きなカルマは支払ってもらうぞ」と言って、地軸を傾けて大津波によって世界中が浄化されるのを許されるんやぜよ。
ヨシオ：地球の大掃除やな。前回の記事で古い帰依者が、「私もその大きく広がった貴方様の栄光を見たいです。」と言うと「それは簡単ではない。それには霊性修行をしなくてはいけない」と言われ、その古くからの帰依者が「貴方様の大きく広まった栄光を見る為にはどんな霊性修行もしますので、言って下さい」と頼んだ時に、「それは私を神と認める事だ。」と言われたやろ。
つまりそれは、今の帰依者のほとんどは、パートタイム帰依者で、サイババさんの御言葉を100%フォローしていないばかりでなく、サイババさんを全知、全能、全在の大元の神だと認めていない証拠なんや。
だから、サイババさんが九十六才まで肉体を取るとか、山脈を持ち上げるとか、大空を横切るとか、ゴールデンエイジをもたらすとか言われているのに、その御言葉を軽く取って、サイババさんは冗談を言われたとか、マハーサマディに達せられて予定を変更されたとか、サティアサイババの肉体に執着せず、プレマサイババが一日でも早く降臨されるのを祈りましょうとか、旧暦では九十六才まで生きられたとか寝言を言っているんや。
ポニョ：今、ムッディナハリでサイババさんの御言葉を伝えることが出来ると嘘ぶいている魔ドゥスーダンも、サイババさんが肉体を脱ぎ捨てられた日に、「九十六才まで生きられると言われたのに、十年近く早く亡くなられた。僕はサイババに騙されたんだ。」と思ったらしい。
ヨシオ：サイババさんが帰依者を騙すか？どこからそんな発想が出て来るんや。考えられないよな。サイババさんを神だと認めず、100％帰依していないから、そういう発想が出て来るんや。でもそれってひどいよな。
そのレベルの帰依者は、その古くからの帰依者のように、サイババさんに、近い将来大きく広まった栄光を見たいとお願いしても「それは簡単ではない。お前たちのうち、いったいどれぐらいの者たちが母なる地球が嘆いている理由に気づいているのかな。もっと、大きな愛を持ち、エゴを無くすために霊性修行をしなさい。
それに君は、私の事を100%神と思っとらんかったじゃろ。その証拠に、私がマハーサマディに達すると、サイババは、プレマサイババまで帰って来ないとか言って、私の言葉を全然信じておらんかったではないか。今回は諦めて、もっと霊的に良い環境であるゴールデンエイジに生まれ変わり、そこで神への信仰心を培いなさい。」と言われるんやろな。
将来、人々が沢山やって来るので私は車や飛行機を使って、一つのところから他の場所に移動するでしょう。
私は空を歩いて横切るでしょう。
そうです。
そういうことが起こるのです。
私を信じていなさい。
このプタパルティが、マドゥラになるのをあなたは見ることでしょう。
誰もそれらが起こるのを早めたり、遅らせたりすることは出来ません。
私はあなたを見捨てることは無いですし、あなた方も私から離れていくことなど出来ないのです。
例え、あなたが私への信仰を失ったとしても、あなたはそのことを悔いやんで大騒ぎしながら、またここへ戻ってくるでしょう。
私は、この身体にあと５８年間とどまります。（２０２２年＝９７才）
このことはもうあなた方に約束しましたね。
あなた方の人生は私のこの地球における生と絡み合っているのです。
この偉大な特権を生かして行動するのです。SSSvol2p101
バラタの善が、この全一性を導くでしょう。SS9/02
実際のところ、今日であれ、あるいは数千年かけて、着実な苦行や熱心な探求をした後であれ、たとえ全人類がその努力を共にしたとしても、私の実体の本質を理解することはできません。
けれども、皆さんは近いうちに、この神聖な名と神聖な姿をまとった神の本質によって降り注がれた至福を、認識することになるでしょう。
皆さんにそのチャンスをもたらしてくれる幸運は、隠者や僧侶、聖賢や聖者、さらには、神の栄光の一面の体現者たちに手が届くものよりも、はるかに大きいものなのです。17/5/68
ポニョ：昨日の続きですが、サイババさんは、サイカレッジのバギヤ教授に、「将来、ゴールデンエイジがやって到来した時に、聖者や苦行者たちがたくさんプッタパルティにやって来て、ダルシャン会場の前の方のスペースは、全て彼らで占められてしまうであろう。」と言われたんや。
それで、バギヤ教授は「それじゃ、今、前の方のスペースを占めている学生たちはどこに行けば良いのですか？」と聞くと、遠くの方を指さされて「ずっと後ろの方だ。」と言われたんや。
ヨシオ：まだ、そういう事は起こっていないやないか。
ポニョ：だから、バギヤ教授はサイババさんが再降臨されてから、そういう事が起こるのではないかと言っておられるんや。
ヨシオ：以前、ポニョが「軍艦、軍艦、沈没。破裂、軍艦 沈没」なんて言って、サイカレッジの教授や学生たちの誰も、サイババさんが再降臨されるのを言わないので、全員全滅や、なんて言ってたけれど、気骨のある教授もいるやないか。前回紹介した、医学研究者のガネーシャ君もそうやったし。
ポニョ：そうでした。訂正します。嬉しカルカルやぜよ。仲間がいた。このバギヤ教授は、いろんなエピソードを紹介されていたぜよ。
あるエピソードは、小さな五才くらいの女の子がアシュラムで、サイババさんが、肉体を離れられた日に、プラサードを配っていたんや。そして、ある学生が泣いていたので、突然次のように言ったんや。「サイババさんがマハーサマディになられたのは、帰依者たちへのテストですよ。一人ひとりの帰依者が、サイババさんのお言葉をどのように受け止めているかテストされているんですよ。サイババさんは帰って来られますよ。」と言ったので驚いてその少女を見ると、その少女は「私ですか？私は、普通の少女ではなくて、前世はクリシュナと一緒にいたゴピー(牧女)ですよ。皆さんに今の言葉を伝える為に、こうしてまた生まれ変わって来たのです。」と言ったんや。
ヨシオ：それは驚くよな。たくさんのスペシャルな魂がインドには生まれ変わっているんやろな。シャンカラチャリヤやアルジュナも生まれ変わっていると聞いた事があるし、もちろんスワミ ヴィヴェカナンダもスリランカで生まれ変わっている話は有名やもんな。
ポニョ：このブログで何度も記事にしたぜよ。大元の神さんが人の体を取って来られたから、そういう高級霊達も一緒にやって来て、その使命の一翼を担おうとしているんやぜよ。
ヨシオ：サイババさんが再降臨された後、今度は本当にこの地上から消えられるけれど、次のプレマサイババが二十一才になるまで、ヴィヴェカナンダの生まれ変わりが世界の面倒を見るってサイババさんが言われたよな。
ポニョ：今は、聞くところによるとイギリスに滞在しているらしいぜよ。そしてそのバギヤ教授は、サイババさんが十人の学生たちを選んで、御自分の神聖な力を与え、プレマサイババが現れるまで、アシュラムやカレッジなどを運営して行くようにされると言っておられるのを聞いたんや。
ヨシオ：四十年ほど前に、ウータカマンドだったかな？サイババさんが講話の前に、大きなメダルを物質化させ、そのメダルにインドの地図が刻んであり、同時にそれぞれの州に、そこを治める十何人かの学生たちの名前も刻んであったと言ってたよな。多分その事かな。
（スワミは、インドの地図とサンスクリット語が描いてある直径１０センチメートルほどの銀のメダルを物質化された後、講話を始められた。）
このメダルには、これから将来にわたってインド各州に設立されるであろう大学や記念塔などが描いてあります。
この身体はあと４６年間生き続けます。（２０２２年）
そしてその間、インドで何が起こるかが、このメダルに示してあります。
このメダルにはまた、インド各州のリーダーになるであろうサイ大学の学生達の名前も書いてあります。76/7
ポニョ：また、ある学生の母親が古くからのサイの帰依者で、サイババさんに次のような質問をしたんや。
「貴方は、ラーマの時は、シータ様と一緒にダルマを復興させられました。そして、クリシュナとして降臨された時は、…」という感じで過去の二人の神の化身の話を始めたんや。そして最後に「この神の化身であるサイババさんはどういう化身なのですか」と尋ねたんや。それを聞いてサイババさんは、ニコッと微笑まれてバギヤ教授の前で、こう答えられたんや。
「私は二度いなくなる」って。
ヨシオ：それって、多分口が滑ったんやろな。絶対に言ってはならないことやもんな。サイババさんのお喋りが発覚しましたよ。
ポニョ：古くからの帰依者の心がこもった問いに、思わず真理を言ってしまわれたんやぜよ。
ヨシオ：サイババさんは、いつも真理しか言われないやないか。でも、サイババさんが二回死ぬって、イスラム教の教祖モハメドさんの予言と一緒やな。でもこうして貴重な情報が、俺たちの耳に届くってええ事やないか。
ポニョ：貴重な情報と言えば、今回の動画でナラヤンさんが紹介されていたけれど、サイババさんが直接、ガーディア博士と次のような会話をされたらしいんや。
サイババ：私は、私の四分の一のパワーを、世界の危機を避けるために使います。
ガーディア：世界の危機って、一体何の事なんでしょうか？
サイババ：それは、アメリカとロシア、そしてイスラム諸国を巻き込んだ大きな戦争が起こる事になっているのだ。でも、私は、その戦争が起こる直前に現れて、地球を破壊し、人類を破滅に陥れる大きな戦争を止めるつもりだ。
ポニョ：と言われたんやぜよ。それって、今現在、中東で進行形の状況なんやぜよ。イスラエルの手先のトランプが、シリアのテロ組織をサウジアラビアと一緒になって支援してきたけれど、ロシアとシリア軍、そしてイランの義勇兵たちに負けそうになっていて、もし負ければ、イランの大きな影響を受けるであろう隣国シリアが誕生するのを、イスラエルが指をくわえて見ていられないんや。
また、以前も記事にしたけれど、シリア北東部の油田地帯を占領するアメリカやイスラエルが支援する、クルド人を主体とする反シリア軍SDFとの衝突も懸念されているんや。また、イスラエルが後ろ盾になっているイラクのクルド人が、イラクで石油地帯を支配して独立国を作ろうとして、イラクと対峙してるんや。イラクはその後ろにイスラエルやアメリカが糸を引いているのを知っているから、ロシアやイランに近づき始めているんや。日本では報道されていないけれど、今、ロシアとアメリカは、一発触発の危機なんやぜよ。
ヨシオ：何やねん？一発触発って。そんな日本語は無いやろ。正しくは一触即発や。
ポニョ：シリア、イラクを巡ってアメリカとロシアの間で、大きな緊張の高まりが起こり、戦争勃発寸前にサイババさんが空に現れ、世界大戦をストップされるんやと思うで。ゴールデンエイジへの秒読みが開始したって感じかな。
ポニョ：その後、サイババさんは人類に向かって「君たち人類は、今、自分たちでこの地球を破壊しようとした。しかし、神の恩寵で、それは止めた。しかし、この事から君たちは何も学んでいないだろう。自然を破壊し、罪も無い動物たちを殺戮して食し、嘘や虚偽、暴力や不正義で、この神聖な母なる地球を汚しているやないか。私は、今回、第三次世界大戦だけは止めたが、君たち人類が今まで作ってきた大きなカルマは支払ってもらうぞ」と言って、地軸を傾けて大津波によって世界中が浄化されるのを許されるんやぜよ。
ヨシオ：地球の大掃除やな。前回の記事で古い帰依者が、「私もその大きく広がった貴方様の栄光を見たいです。」と言うと「それは簡単ではない。それには霊性修行をしなくてはいけない」と言われ、その古くからの帰依者が「貴方様の大きく広まった栄光を見る為にはどんな霊性修行もしますので、言って下さい」と頼んだ時に、「それは私を神と認める事だ。」と言われたやろ。
つまりそれは、今の帰依者のほとんどは、パートタイム帰依者で、サイババさんの御言葉を100%フォローしていないばかりでなく、サイババさんを全知、全能、全在の大元の神だと認めていない証拠なんや。
だから、サイババさんが九十六才まで肉体を取るとか、山脈を持ち上げるとか、大空を横切るとか、ゴールデンエイジをもたらすとか言われているのに、その御言葉を軽く取って、サイババさんは冗談を言われたとか、マハーサマディに達せられて予定を変更されたとか、サティアサイババの肉体に執着せず、プレマサイババが一日でも早く降臨されるのを祈りましょうとか、旧暦では九十六才まで生きられたとか寝言を言っているんや。
ポニョ：今、ムッディナハリでサイババさんの御言葉を伝えることが出来ると嘘ぶいている魔ドゥスーダンも、サイババさんが肉体を脱ぎ捨てられた日に、「九十六才まで生きられると言われたのに、十年近く早く亡くなられた。僕はサイババに騙されたんだ。」と思ったらしい。
ヨシオ：サイババさんが帰依者を騙すか？どこからそんな発想が出て来るんや。考えられないよな。サイババさんを神だと認めず、100％帰依していないから、そういう発想が出て来るんや。でもそれってひどいよな。
そのレベルの帰依者は、その古くからの帰依者のように、サイババさんに、近い将来大きく広まった栄光を見たいとお願いしても「それは簡単ではない。お前たちのうち、いったいどれぐらいの者たちが母なる地球が嘆いている理由に気づいているのかな。もっと、大きな愛を持ち、エゴを無くすために霊性修行をしなさい。
それに君は、私の事を100%神と思っとらんかったじゃろ。その証拠に、私がマハーサマディに達すると、サイババは、プレマサイババまで帰って来ないとか言って、私の言葉を全然信じておらんかったではないか。今回は諦めて、もっと霊的に良い環境であるゴールデンエイジに生まれ変わり、そこで神への信仰心を培いなさい。」と言われるんやろな。
将来、人々が沢山やって来るので私は車や飛行機を使って、一つのところから他の場所に移動するでしょう。
私は空を歩いて横切るでしょう。
そうです。
そういうことが起こるのです。
私を信じていなさい。
このプタパルティが、マドゥラになるのをあなたは見ることでしょう。
誰もそれらが起こるのを早めたり、遅らせたりすることは出来ません。
私はあなたを見捨てることは無いですし、あなた方も私から離れていくことなど出来ないのです。
例え、あなたが私への信仰を失ったとしても、あなたはそのことを悔いやんで大騒ぎしながら、またここへ戻ってくるでしょう。
私は、この身体にあと５８年間とどまります。（２０２２年＝９７才）
このことはもうあなた方に約束しましたね。
あなた方の人生は私のこの地球における生と絡み合っているのです。
この偉大な特権を生かして行動するのです。SSSvol2p101
