幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

問題の根底にある前提の思い込み

2017-02-03 17:20:05 |  ├思い込みの枠
こんにちは。
伊藤裕子です。


今日は

 問題を解決する前の、大事な気づき

についてのお話。


  


私がカラーセラピストになったのは2005年。
29歳のときでした。

自分でも気づいていなかった、心の中にあるひっかかりに
初めて気がついて涙が溢れてきた日のことは
今も鮮明に思い出せます。


そこから、


  人生ってこんなものでしょ

  世の中の人だって多かれ少なかれ我慢して生きてる


という前提のもとに引っかかっていた心の中の小さな棘を
ひとつひとつ抜いていく作業を繰り返すことで


  自分の感覚は間違っていなかったんだ

  信じて好きなように生きていいんだ


と思うようになりました。


一方で、
セッションを受けにいらっしゃるクライアントさんたちが
問題そのものを解決する以前に、共通して


  自己評価が低い

  自己承認ができない

  ガチガチのルールや思い込みに縛られている


という根底(前提)があることに気づくようになりました。





不安や心配、我慢から何かを決めたり行動したり。

でもその不安や心配、我慢が消えることはないので
やってもやっても怖さが拭えない。


  休んだら誰かに何かを言われるんじゃないか

  立ち止まったら積み上げてきたものが崩れてしまうんじゃないか


そうやって休息することすら自分に許可できなくなっていく…

まるで常に動いて動いていないと死んでしまう、回遊魚のようです。

(「マグロ症候群」と名づけよう…
 なんて思ったら、もうありました(笑))


  


不安や心配、我慢をもとに何かを決めてしまう理由は人それぞれです。

だからその方によって

 何に気づき、癒され

 自分のどの部分に許可をおろして

 自分軸を取り戻すのかは

お話してみないとわかりません。


「こうすれば万事解決」という誰にでも当てはまる万能薬はないから。


だから、個人セッションがあるのだし

セラピスト、コーチ、カウンセラーと

1対1で会話をしながら自分と向き合う時間が

かけがえのないものになるのだと思います。



でもひとつ言えるのは、

何かを決断するときは


 恐れからではなく、愛から決めること


それだけで、

 ものの見方が大きく変わる。

 物事が大きく動く。

 大きく変わる。

それはもう、本当に本当に。


だから何かを決断するときは、ワクワクときめく愛からね。
やってみてね。



でも…


 そうは言っても何に引っかかっているのか

 一人でするのは難しい…


そう思うこともまた多々あること。
まぁそりゃそうね。

だからこそ、プロであればあるほど、
きちんとプロのセッションを受け続けるわけですし。

思い込みは、気づいていないから思い込みなわけで。


というわけで、そんな方には個人セッションがオススメ。
ご希望の方はこちらから遠慮なく♡

愛の決断の一歩を踏み出してみてね。



今日も素敵な決断を。

伊藤裕子でした♡




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