引っ越し準備に忙殺される

　自宅建て替えに伴う仮住まいへの引っ越しが３日後に迫り、準備に忙殺されている
のが、私のこの正月です。

　今日、１月６日（木）は、現在の家で最後の不燃物収集日。台車に乗せて１２往復
ほど、約１時間かけて１００ｍ足らずのところにある、ゴミ収集場まで運びました。

　
　ゴミ収集場に積まれている不縁物のほとんどは、わが家で出したもの。右端の台車
が運搬に活躍してくれました。１２回の往復で、歩数は４,０００歩を超えました。


　私が捨てたものの中では、２０代後半から４０代後半ごろにかけて熱中した８ミリ映画
づくりの際の、撮りっぱなしのラッシュフイルム、フィルムを巻き取った空リール、ＢＧＭや
ナレーション録音に使ったオープンリールテープ、それらのプラスチックケース、その後、
ＶＨＳビデオカメラで撮った、ミニカセットテープ、ラジオからの録音用のカセットテープなど
が、かなりの量を占めました。

　ほかに、それらに使った８ミリカメラ、スチールカメラ、一時やはり熱中したハム（アマチ
ュア無線）の移動用トランシーバーやアンテナ、重い三脚なども、最近は使わないので
廃棄しました。

　一方、家の中は、移転先に運ぶために詰めた段ボールが、各部屋に山積みとなって
います。これは私の詰めたもので、主なものは本と、ウオーキングに使った地図やレポ
ート集、カントリーウオークグループの会報などです。


　明日は、仮住まいの鍵を受け取り、部屋のレイアウトなどを再確認してくるなど、追い
込み作業が当日まで続きそうです。

　そんなことで、例年なら出かけていた七福神巡りも、いつ出かけられるようになるか分
からず、ほかのウオーキングレポートも、しばらくお預けとなりそうです。