昨日、6月21日(日)14時過ぎ、カタツムリ歩行の帰路での西武
池袋線下り電車の乗り継ぎのため、所沢駅で待っていたら、5番
ホームの外側の側線に、どこかで見たような塗色の電車が止まって
いました。
どこの電車だろうと車両をよく見たら、うしろ(上の写真の手前側)の
車両に、こんな標識が貼ってあるのに気づきました。
手前のホームから撮ったのをトリミングしたので、ちょっと読みにくい
かもしれませんが、西武鉄道武蔵丘検修場を出発して、JR武蔵野線
の新秋津駅まで回送する車両のようです。
新秋津からは武蔵野線を馬橋まで回送のことも記されており、流鉄
(りゅうてつ)の車両と分かりました。
「流鉄」とは、旧総武流山電鉄が昨年8月1日に改称したということ
を、今日調べてみて分かりました。
なお、武蔵丘検修場のことは、「西武電車フェスタ」という催しで6月
7日(日)に行ったので、当日のブログで報告しました。
話が飛びましたが、どうやら西武鉄道の3つ扉の廃車した電車を、塗
り直して(内部の改装などもあるかもしれません)流鉄に売却したので
はないかと思われます。
車両番号は、機関車側が5001,うしろが5101です。西武鉄道の
電気機関車は、「赤い電機」と呼ばれるE31(先頭)とE34の重連、
2両の電車を隣の新秋津駅までの3㎞ほど回送するのに、重連が必
要なんでしょうか…。
ちなみに、ここ所沢駅と隣の秋津駅近くまで、西武池袋線の線路は
3本あり、そのうちの1本が秋津駅近くから右カーブしてトンネルをくぐ
り、JR新秋津駅構内で武蔵野線に接続されてます
3本目は、JRと西武鉄道間での回送電車の受け渡し用の専用線に
なっているのです。
このことは、下の朝日新聞6月20日(土)埼玉版の連載記事「線路
は続くよ」にも出ています。
蛇足ながら、この日参加した「カタツムリ歩行」の事務局Dさんのお住
まいが流鉄の沿線。これも何かのご縁かも知れません。
池袋線下り電車の乗り継ぎのため、所沢駅で待っていたら、5番
ホームの外側の側線に、どこかで見たような塗色の電車が止まって
いました。
どこの電車だろうと車両をよく見たら、うしろ(上の写真の手前側)の
車両に、こんな標識が貼ってあるのに気づきました。
手前のホームから撮ったのをトリミングしたので、ちょっと読みにくい
かもしれませんが、西武鉄道武蔵丘検修場を出発して、JR武蔵野線
の新秋津駅まで回送する車両のようです。
新秋津からは武蔵野線を馬橋まで回送のことも記されており、流鉄
(りゅうてつ)の車両と分かりました。
「流鉄」とは、旧総武流山電鉄が昨年8月1日に改称したということ
を、今日調べてみて分かりました。
なお、武蔵丘検修場のことは、「西武電車フェスタ」という催しで6月
7日(日)に行ったので、当日のブログで報告しました。
話が飛びましたが、どうやら西武鉄道の3つ扉の廃車した電車を、塗
り直して(内部の改装などもあるかもしれません)流鉄に売却したので
はないかと思われます。
車両番号は、機関車側が5001,うしろが5101です。西武鉄道の
電気機関車は、「赤い電機」と呼ばれるE31(先頭)とE34の重連、
2両の電車を隣の新秋津駅までの3㎞ほど回送するのに、重連が必
要なんでしょうか…。
ちなみに、ここ所沢駅と隣の秋津駅近くまで、西武池袋線の線路は
3本あり、そのうちの1本が秋津駅近くから右カーブしてトンネルをくぐ
り、JR新秋津駅構内で武蔵野線に接続されてます
3本目は、JRと西武鉄道間での回送電車の受け渡し用の専用線に
なっているのです。
このことは、下の朝日新聞6月20日(土)埼玉版の連載記事「線路
は続くよ」にも出ています。
蛇足ながら、この日参加した「カタツムリ歩行」の事務局Dさんのお住
まいが流鉄の沿線。これも何かのご縁かも知れません。