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サイコロの一点物日記、真央さんと共に!
浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!
悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。
平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。
◆ふくしま復興ステーション
■韓国で開催の四大陸選手権が終りました。女子FSと少々EXをお楽しみください/人種差別は有る
2015年02月16日 00時02分00秒
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日記と女性アスリート応援
四大陸選手権情報をお伝えする前に、(真央さん曰く)弟の宇野昌磨くんが見せた涙は!?
きっと浅田真央さんがソチオリンピックで流した涙と共通した何かがあることを祈ります。
お二人ともめったに涙を見せる方では有りません。何かを掴んでくださったと思います。
ブログ:浅田真央は「笑顔」だったのか:著 伊賀大記
<2014年2月21日に書かれた記事より>
浅田真央は、人が「取り返しのつかないことをしてしまった」ときの後に何ができるかを我々にみせてくれた。
すべてをかけて臨んだソチ五輪女子フィギュアスケート。
ショートプログラムでの大失敗の後、フリーで自己ベストを更新する素晴らしい演技だった。
浅田も「自分の最高の演技」ができたと述べ、満足したとのコメントを残している。
しかし、だ。
笑顔もあったとはいえ、彼女らしい、はじけるような笑顔はついぞ最後まで見られなかった。
インタビューでも何かを押し殺したような表情が印象に残った。
バンクーバー五輪での涙の銀メダルから4年。
選手生命を左右するとされるジャンプの大改造に取り組み、ライバル達から技術的にも芸術的にも限界に挑戦すると称賛されるプログラムをひたすら追い求めたのは、自分が満足できる演技を追求する求道者としての姿勢と同時に金メダルを目指していたからだと思う。
しかし今回、それはかなわなかった。
彼女の性格は、非常な負けず嫌いとされる。
自己ベストとはいえ、本当に心の底から満足できたかは疑問だ。
金メダルをとらなければ、今回のドラマはハッピーエンドでは終われなかったのだと思う。
とことんやればいい。
今シーズンで終わりと決意を持って臨んだとしても、引退は撤回すればいい。
誰も責めたりしないだろう。
しばらく休んでから始めてもいい。
4年後に金メダルはとれないかもしれない。
しかし、自分が納得するまでやれば、何か別なゴールが見えてくるはずだ。
それは、ジャンプの葛西紀明選手が教えてくれた。
41歳で7回目の出場にして初めてのメダル。
銀メダルでは本人は不満なようだが、表情はとても晴れやかだった。
高年齢化すれば続けるのが難しい競技もある。
しかし、通説や常識は結構簡単に変わるものだ。
それに浅田は4年後はまだ27歳。
十分いけるだろう。
カッコ悪くても泥臭くても続けて、自分が満足することができれば、モーグルの上村愛子のように最後は笑顔になれる。
シーズン2もハッピーエンドにはならなかったが、シーズン3だって人生にはあるのだ。
まさにその通りだと思います。
だからこそ、真央さんファンであることで真央さんの結論こそが真央さんの進むべき第2の人生です、応援するためだけに今は、ブログを書いています。
恐らく、宇野選手もオリンピックと比べれば小さな大会かも知れませんが、きっと怪我をしてしまった事での悔しい気持ちと、不甲斐ない自分への怒りが交錯した事でしょうね。
でも目指すは、自分自身の最高の高みですね。(微笑)
今後も今回の気持ちを忘れずまい進してくださる事でしょう。
転載先URL:http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA1K02C20140221
四大陸選手権が終わりました。次は、シニアもジュニアも世界選手権ですね。今回の戦いを糧に更なる上の順位を狙って欲しいと思います。特に女子シングル選手にとってはまさに糞連との戦いになるかも知れませんね。頑張れ!
最終競技となった、女子FS演技の動画のご紹介です。
動画主様、いつも感謝です。ありがとうございます。
四大陸選手権・女子シングルFS
★4大陸選手権2015 女子シングル表彰式
https://www.youtube.com/watch?v=OhKp9Zw3yS4
★総合優勝 アメリカ代表 ポリーナ・エドモンズ選手 184.02
https://www.youtube.com/watch?v=WSkr7eTIxoc
★総合2位 日本代表 宮原知子選手 181.59
https://www.youtube.com/watch?v=zgSXkWxc7ds
★総合3位 日本代表 本郷理華選手 177.44
https://www.youtube.com/watch?v=2DcuIgJdexw
★総合4位 アメリカ代表 グレイシー・ゴールド選手 176.58
https://www.youtube.com/watch?v=i5uqFoHCN2g
★総合5位 中国代表 李子君選手 175.92
https://www.youtube.com/watch?v=0wTVz3bJsek
★総合6位 日本代表 永井優香選手 168.09
https://www.youtube.com/watch?v=Zy2SG2Kd9B8
★総合7位 カナダ代表 ガブリエル・デールマン選手 167.09
https://www.youtube.com/watch?v=PeFn8MUFbIM
★総合8位 サマンサ・シザリオ選手 166.76
https://www.youtube.com/watch?v=lGQXRjraOw0
★総合9位 韓国代表 パク・ソヨン 163.75
https://www.youtube.com/watch?v=CoENEC1XZDs
★総合10位 カナダ代表 アレイン・チャートランド選手 161.22
https://www.youtube.com/watch?v=3ZdqlIBGU0M
*11位 韓国代表 キム・ヘジン選手 147.30
*12位 オーストラリア代表 カイラニ・クレイン選手 142.16
*13位 韓国選手 チェ・ソンジュ選手 139.09
*14位 カナダ代表 ベロニク・マレー選手 130.15
*15位 フィリピン代表 メリッサ・ブランハギ選手 126.32
*16位 フィリピン代表 アリソン・クリスタル・ペルティケート選手 115.87
*17位 オーストラリア代表 ブルックリー・ハン選手 114.02
*18位 ブラジル代表 イサドラ・ウィリアムズ 113.96
*19位 メキシコ代表 レイナ・ハムイ 105.94
◆
プロトコルFS
http://www.isuresults.com/results/fc2015/fc2015_Ladies_FS_Scores.pdf
宮原知子選手、優勝は手から漏れてしまいましたね。何事も経験で、政府がFS前に女子シングルはCランクと言う報道に侵害だったと思います。
気を取り直して今後に悔しさをぶつけましょう。
SP3位、FS3位と本郷理華選手は安定な演技に終始してくれましたね。山が有るより、安定した演技こそが見る側にも楽しんで観戦できますので今後も更なる高みでの安定した演技に期待しています。
永井選手は、頑張りましたね~、FSで順位を1つ上げて来ましたね。それでこそ、真央さんを尊敬するスケーターです。(微笑)間違っても近所の八百長選手の名前は口にするべからずデスヨ。今後に期待できる事が分かりました。
お疲れ様でした。(微笑)
そして、やはり、織田選手じゃないんだから泣き虫キャラは要らんよ!と突っ込ませて頂きました宇野選手。
怪我を押しての参加だったようですね。
どうしても痛みは、FSでピークになっしますからね。
長年、昌磨君を見てきて始めての涙だった事から何かあるとは思っていましたが、怪我だったとは、でも、真央さんと同じで自分の不注意で怪我をしたのだからと、人には言い訳をしないところが真央さんにそっくりですね。
さすが、真央さんの弟ですね。(微笑)
次戦では、是非完璧な状態で演じてくれる事を願っています。
頑張れ!昌磨!
宮原知子が2位、本郷理華3位 四大陸フィギュア最終日
17歳宇野「涙を流したのは小3以来…ジュニアでリベンジしたい」/フィギュア
宇野5位 転倒響いた
宮原知子選手、本郷理華選手、永井優香選手、無良崇人選手、村上大介選手、宇野昌磨選手、高橋成美選手、木原龍一選手、平井絵巳選手、マリオン・デ・ラ・アソンション選手お疲れ様でした。
日本人にとって闘いづらい地で頑張ってくださいました。
ありがとうございました。(微笑)
まだまだ、白人至上主義は存在しますね。(苦笑)そこに人種差別だと叫ぶのは、真っ先に白人のような気がします。
が、一番差別しているのは、その白人なのでは?
サミーデービスJrも仰っていました。スポーツカーに乗っていると車を止められて銃を突きつけられて「何処で盗んだ!」と・・・
でも、サミーだと知ると誤解も解けると。
まさに実力を認められた錦織選手は、今、その心境なのではないでしょうか?
でも、所詮は、根強い有色人種への差別は、続くようですね。(苦笑)
錦織圭とコーチ(マイケル・チャン)が受けた「人種差別」 よく耐えた、よく乗り越えた 全豪オープン、無念のベスト8
「欧米のスポーツ」とされてきたテニス。わずか17歳でこの世界の頂点に立ったチャンは、錦織に己の姿を重ね合わせていた。体格の壁を越え、逆境を跳ね返し、今、二人の東洋人が旋風を巻き起こす。
■アジア人にしては頑張ったね
全豪オープン準々決勝、前回大会の覇者・バブリンカ(スイス)のサービスエースが決まり、錦織圭(25歳)の敗退が決まった瞬間、日本中が失意のため息に包まれた。
だが、現地で試合を見ていた海外のテニスファンの反応は、日本人とはまったく違うものだった。
錦織の健闘を称え、コートを去る背に拍手を送りながらも、観客たちはどこか満足気。
「アジア人にしてはよく頑張ったね」
彼らの表情は、そう言っているかのようだった。
米スポーツ誌『スポーツ・イラストレイテッド』で、テニスを専門に取材するベテラン記者のジョン・ワーサイム氏が証言する。
「日本では大人気だと聞いていますが、正直に言って、錦織は海外のテニスファンの心はまったく摑んでいません。というより、誰も錦織に興味がないんです。欧米人が期待し、関心を持っているのは、錦織ではない。自らの国の選手、つまり欧米のスターたちだけです。
では、なぜ錦織の試合が喜ばれたか。それは彼が負けたからでしょう。欧米人は自分たちのスターに懸命に立ち向かった末に敗れる、いいアンダードッグ(負け犬)が大好きなんです。観客たちが惜しみない拍手を送ったのは、彼らが望む通りそんなシナリオを、錦織が描いてくれたからですよ」
海外のファンが準決勝で見たかったカードは、あくまで、世界ナンバーワンプレーヤーのジョコビッチ(セルビア)と、前回覇者のバブリンカの一戦。つまり彼らが錦織に期待していたのは、「勝利」ではなく「健闘」だったというわけだ。
錦織に対する、この「人種差別」とも言えるアジア人軽視の風潮。それは、今回の全豪から始まったことではない。
「実力が世界で認められ始めた頃から、錦織はその空気を肌で感じてきたと思います。たとえば、'13年の全仏オープン。錦織は地元フランスの選手と戦った3回戦で、大ブーイングを浴びました。それも錦織に非はまったくなかったにもかかわらず、です。
相手のフランス人選手は、試合の合間にコーチから助言を受けた。これは禁止行為であるため、主審はペナルティとして失点を宣告しました。しかしこの判定にそのフランス人は猛抗議し、観客もそれを後押しした。錦織がサーブを打とうとするたびに容赦なく汚い野次が飛び、ポイントを取るたびにブーイングの嵐が起きた。地元の声援で片付けるには、あまりにも理不尽でした。観客たちの頭には、アジア人に対する蔑視があったはずです」(錦織を長く取材してきたテニスジャーナリスト)
そして、徐々に世界ランキングを上げていった昨年以降、そんなアジア人への「差別」は、さらに顕著になっていったという。
「『年間10回以上の抜き打ちドーピング検査や、早朝に検査担当者が自宅や宿泊先に突然現れたことがある』と錦織は言っていました。こんなもの、アジア人に対する嫌がらせ以外の何物でもありませんよ。クルム伊達公子も、深夜に抜き打ち検査を受け、激怒していましたからね」(前出のジャーナリスト)
■同じ境遇の師に出会えた
自分より20cm以上も背が高く、200km/hを超える強烈なサーブを連続で放ってくる怪物のような欧米選手だけでなく、テニス界にはびこる人種差別という「見えない敵」とも戦ってきた錦織。若い彼はそのプレッシャーに押しつぶされ、大会序盤で格下相手にあっさり敗れることも少なくなかった。
それでも錦織は、苦境に耐え続け、ついに、昨年の全米オープンで準優勝。世界ランキングでも、日本人史上初となるベスト10入りを果たした。
今回の全豪オープンも、実力通り危なげなく勝ち進み、ベスト8まで進出。バブリンカには敗れたが、大会を通じて、かつてのような「メンタルの脆さ」はまったく見られなくなった。
なぜ、錦織はここまで強くなれたのか。いかにして差別に耐え、乗り越えることができたのか。
錦織一人では、ここまで来られなかった。'13年の12月から専属コーチに就いたマイケル・チャン。同じアジア系として、同じ苦難を経験してきたこの男がいたからこそ、錦織は強くなったのだ。
'72年、チャンは台湾からの移民だった両親のもと、アメリカのニュージャージー州に生まれ、'88年に16歳でプロ入りした。
だが、幼少期のコーチやスクール時代のチームメイトなど、チャンの周囲の人間は、誰一人その才能を認めようとはしなかった。
プロ入り後14年間、チャンのコーチを務めてきた兄のカールが振り返る。
「悲しいことだが、アメリカではアジア人に限らず、白人以外はみなある程度の差別を受けるんだ。たとえ才能があっても、それは免れない。弟のマイケルも、『絶対に成功しない』と言われ続けたよ。身長175㎝のアジア系移民の力を信じてくれる者は、一人もいなかった。
でもマイケルは、その偏見を力に変えた。『勝てるわけがない。相手に優っているところなんて一つもない』、そんな周囲の言葉が、元々あったマイケルの闘争心をさらに成長させ、誰よりも強いメンタルを持たせたんだ」
■泥臭く勝利にこだわる
そして、チャンが17歳で出場した、'89年の全仏オープン。浅黒い顔をした無名のアジア系選手のプレーに、観客は驚愕した。
縦横無尽にコートを走り回り、どんなボールにも貪欲に喰らいつく。劣勢に立たされても表情を崩さず、ポイントを奪っては雄叫びをあげる-。「アジア系には無理だと決めつけた奴らを見返してみせる」チャンはそんな闘争心をむき出しにして、次々と格上を倒していった。
なかでも、ベスト8をかけて戦った当時の世界ナンバーワン選手、レンドル(米国)との一戦は、いまもテニス史に残る伝説の名勝負となっている。
「強烈なショットで早々に2セットを奪ったレンドルの勝利を誰もが確信しました。振り回され続けたチャンは足がつり、立つのがやっと。休憩のたびに水をがぶ飲みし、バナナにかぶりつく姿に、観客はみんな苦笑していた。なんだアイツは、あれじゃイエローモンキーじゃないか、と……。
しかし、そこからチャンは驚異的な粘りを見せた。超スローボール、意表をつくアンダーサーブと、相手を苛つかせる作戦で徐々にペースを〓み、2セットを連取。最後はレンドルが根比べに敗れ、チャンは勝利した」(スポーツ紙ベテラン記者)
世界ナンバーワンを破った勢いで、チャンは全仏を制覇。17歳3ヵ月でのグランドスラム優勝は、現在も残る史上最年少記録だ。
アジア系には不可能とまで言われた、4大大会制覇を成し遂げたチャン。世界ランキングも、2位まで登りつめた。
だが、チャンのこれほどの活躍でも、テニス界に根強く残るアジア人への蔑視を根底から変えるまでには至らなかったという。
「大会後、チャンのアンダーサーブは、古くからのテニス愛好家の間で批判の対象になりました。『あんな相手を苛立たせる目的のプレーは、紳士のスポーツであるテニスにふさわしくない』というのが彼らの主張です。そしてそのプレースタイルに対しても、ある種バカにするような向きがありました。飛び跳ねるようにボールに飛びつき、コートを駆けまわることから、ついたあだ名は『バッタ』や『ドブネズミ』といったものでした」(前出の記者)
その後もチャンはたびたび4大大会の決勝の舞台に立ったが、再び優勝することは叶わなかった。
そして'03年、チャンは31歳で引退。テニス界の偏見を変えるという志は、あと一歩のところで果たせぬままとなった。
引退後、チャンはひっそりと生活してきた。鋼のメンタルで世界と戦い抜いてきた男だけに、トッププロたちからコーチのオファーはひっきりなしにあった。だが、チャンはその一切を断り、静かに隠遁生活を送っていたのだ。
チャンが再び勝負の世界へと戻ることを決意したのは、引退からちょうど10年が経った、'13年の秋。彼は錦織からのコーチのオファーに応じた。
おそらくチャンは、自分が果たせなかった夢を託せる選手を待ち続けていたのだろう。それを示すように、錦織のオファーを受けた理由をこう語っている。
「同じアジアにルーツを持つ者として感じるものがあった」
それからは、錦織への熱血指導が始まった。『錦織圭マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』の著者で、追手門学院大客員教授の児玉光雄氏が言う。
「チャンはコーチに就任して早々、『きっと君は私を嫌いになるだろう』と告げた。これは錦織を本気で強くしたいという、決意表明です。あるとき、チャンは錦織に『苦手な選手は誰か』と聞いた。錦織が答えると、チャンはその選手の映像を取り寄せ、徹底的に分析し、アドバイスを与えたそうです。そんな熱意に触れ、錦織もチャンを信頼するようになっていきました」
チャンが錦織の指導において何よりも重視したのは、脆かった精神面の強化。アジア人に対して好意的ではない、いわばアウェーの4大大会の舞台でも、錦織が臆せず戦い抜けるよう、徹底的に指導した。
「まずチャンは、錦織の技術面を一から作り直しました。元々コーチだったアルゼンチン人のボッティーニは、比較的選手の自主性を重んじるタイプで、錦織はそれに甘える部分があった。簡単にいえば、『今日はこの辺にしとく?』という感じで、練習を切り上げていたんです。
しかし、チャンは絶対にそれを許さない。それこそ、サーブのときのボールの上げ方、足の運び方など、ジュニアで教わるようなことをへとへとになるまで繰り返させた。練習のときのチャンはまさに鬼で、一切の妥協はなし。錦織は基礎技術が身についてプレーが安定しただけでなく、『これだけやったのだから』と自信を持ち始めた」(前出のテニスジャーナリスト)
■相手が誰でも勝つのは俺だ
徹底した反復練習と並行して、チャンが錦織に繰り返し言い聞かせてきたのは、「自分を信じろ」という言葉だ。
大人しい性格の錦織は、時として相手を必要以上に尊敬してしまう傾向があった。それが顕著に現れたのは、'11年にスイス・バーゼルで行われた大会の決勝で、フェデラー(スイス)に完膚なきまでに叩きのめされた試合だ。
「錦織はそのときのことを振り返り、『あの試合で自分を見失った』とチャンに相談した。するとチャンは、『お前は試合前から負けていた』と一刀両断。チャンが責めたのは、『尊敬するフェデラーと試合できてワクワクする』という錦織の発言です。チャンは、『たとえフェデラーだろうと、お前の道を邪魔する奴はすべて敵だ。過去の成績がどうであろうと勝つのは俺だ、という強い気持ちがないと絶対にトップには立てない』と伝えた。錦織はチャンの強い口調に面食らっていましたが、『これが世界を獲るための考え方か』と、深く納得していました」(前出のジャーナリスト)
こうしたチャンの指導によって、錦織は確実に変わった。大会序盤で格下の相手に星を取りこぼすことはなくなり、たとえ格上が相手でも、「お前より俺のほうが強い」という強気の姿勢を前面に出すようになったのだ。
元々才能は誰もが認めていた。しかし「何か」が足りず、世界のトップに届かなかった錦織。チャンというコーチに出会い、その何かが埋まったからこそ、錦織は昨年の全米でついに覚醒し、準優勝。そして今回の全豪でも、ベスト8まで勝ち進んだ。
チャンの兄、カールが言う。
「今や錦織は、世界のトッププロの一人になった。だがマイケルは、『まだまだ満足していない』と言っていたよ。マイケルは錦織のゴールを、グランドスラム制覇、そして世界ランク1位と決めているからね。その目標のため、マイケルはこれからも錦織を鍛え続けていくつもりでいる」
人種の壁を越え、アジア人初の世界一へ。一人では高すぎる目標も、二人ならば越えられる。錦織とチャンは、そう信じている。
「週刊現代」2015年2月14日号より
実力と知名度が上がれば、変化があると言う事もおかしな話ですよね。
結局、金持ちには、へつらうのが白人だと言う事でしょうか?(笑)
転載先URL:http://news.livedoor.com/article/detail/9786180/
四大陸選手権エキシビジョン動画です。ただし、ご紹介するのは、私の好みの選手のみです。(苦笑)
オープニングからスタートです。
四大陸選手権 オープニング
デニス・テン選手のEX演技
李子君選手のEX演技
宮原知子選手のEX演技
マイケルジャクソン選手??いやいや、本郷理華選手のEX演技
四大陸選手権2015 フィナーレです。
ご覧頂きましてありがとうございます。
動画のご紹介です。動画主様、感謝申し上げます。
何度でも紹介させて頂きますので、何度でもご覧くださいね。(微笑)
★Japan Super Challenge 2011 Backstage
★MAO ASADA part of your world
★浅田真央(mao asada)特集 1/2
★浅田真央(mao asada) 特集 2/2
◆浅田真央さんオフィシャルWEBサイト|真央ブログ
◆浅田舞さんオフィシャルWEBサイト|舞ブログ
“サイコロのブログ”番組表を扱っています。参照してください。
いつでも、如何なる時も訪問してくださる事をお待ちしています。(微笑)・・・・・・・・・・
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浅田真央さんがフィギュアスケーターとして活躍される事を心より応援させて頂きます。そして指原莉乃さんプロデュースの=LOVE,≠Me,≒JOYも全力で推します!
ご一緒によろしくお願いします!!
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