サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

■人に歴史あり、自分が認められる事の喜び、八百長では有り得ません。/ロシアでのフィギュア復活!?

2015年02月04日 00時04分10秒 | 日記と女性アスリート応援
本日も親愛なる“sarah”さまからの記事の転載です。
連日、頭が無回転になった私のために、コメントして頂いたsarahさまのコメントを転載をさせて頂きます。
sarahさま、連日、ありがとうございます。(微笑)
こんばんは(微笑)。あくまで日記の雰囲気に合わせる形で、ロシアとスペインで。
◇マイヤ・プリセツカヤさん(現在90歳になられましたが変わらずお元気にされているそうです)

(生い立ち)
ロシアの芸術家を多く出している有名なユダヤ一家の中で育つが、13歳の時にエンジニアの父親がシベリアで処刑、その後母親もカザフスタンに強制移送されて一家がバラバラになってしまう。その後バレリーナの叔母の養子となり、バレエ学校を卒業後ボリショイ・バレエに入団が許される。ここでもユダヤ人ゆえの差別の中、跳躍の高さ、柔軟で大きく反る背中、技術の確かさ、カリスマ性すべてにおいて高く評価されるも、彼女の待遇は良くなかった。同バレエ団の海外公演も同行が許されなかった。

しかし、1959年(34歳)に初めて西側社会に登場するや世界中のバレエ界に衝撃を与えることになる。彼女の意向とは裏腹に、それ以降のバレリーナは例外なく大変困難な時期を迎えることになった。つまり、技術の完成度でも演技力でも、より高度なものを要求されることになってしまったのである。反対に彼女自身は今までの苦労が報われる形となったと言える。一度彼女の存在を知った世界がソビエト政府による彼女への差別を許さなかったのである。その結果プリセツカヤはボリショイ劇場のプリマ・バレリーナ(首席バレリーナ)に任命される。以降の活躍ぶりは皆さんが良くご承知の通りである。自伝は『闘う白鳥』。一人の芸術家として世界中のファンに愛されつつ、文字通りソビエト、ロシアという国家と生涯にわたって闘い続けました。

◆カルメン組曲(Vimeo)
https://vimeo.com/113243625
◇ボレロ/モーリス・ベジャール振付(Vimeo)
https://vimeo.com/9053501

今回の後藤さんの件に関してもユダヤの皆さんが根底では繋がっている事もあるでしょう。
しかし、過去には、迫害されていた事は明らかですね。
人類と言うより、宗教に難しい問題がありますね。
マイヤさんの様に認められる方は、珍しいと言えるでしょう。
差別と言う問題も大きな問題です。
今の日本人も人種差別がないと言われながら、勝利を繰り返せば、何故かルール改正で阻まれると言う、人種問題としか思えない問題も生まれます。
挫折を味わった方は、強く思えます。歴史を背負って長生きしてくださいね。sarahさま、ご紹介のマイヤさま。(微笑)



そして、こちらも昨日に続いてのNUMBER Webからの田村明子さんのコラムのご紹介です。
昨日は、田村明子さんのフェルナンデス選手のコラムのご紹介でしたが、本日は、リズ選手のコラムのご紹介です。
トゥクタミシェワが欧州フィギュア制覇。女子とペアでロシア勢の表彰台独占!
 1月26日から2月1日までストックホルムで開催されていた2015年欧州選手権で、女子は大方の予想通りロシアの3人が表彰台を独占した。

 ロシア女子はかつて1999年から2002年まで表彰台を独占したこともある。だがイリナ・スルツカヤが2006年に競技引退して以降、欧州選手権メダルはイタリアのカロリナ・コストナーと、フィンランド、スイスの女子らの間で競われる時代が続いていた。2013年からロシア女子が表彰台に戻ってきたが、表彰台独占は13年ぶりの快挙となる。

トゥクタミシェワの初欧州タイトル!
 トップ3人がSP、フリー通してほぼノーミスという高レベルの戦いの末にタイトルを手にしたのは、18歳になったばかりのエリザベータ・トゥクタミシェワだった。

 フリーではルッツ2回を含む3回転ジャンプを7回成功させ、レベル4のスピンなど、まだ18歳ながらベテランらしい風格の演技だった。
「これまでの中で、もっともできの良い演技の1つ。でもまだ進歩の余地はあります。ロシアの3人が全員SP、フリーともノーミスで滑ったのに私が1位になれたというのは、すごく嬉しい。自信になりました」と会見でコメントした。

ソチ五輪代表を逃した昨シーズン。
 トゥクタミシェワは、2011年に14歳でシニアGPデビューした当時、いきなりスケートカナダとフランス杯の2試合で優勝して注目を浴びた天才少女だった。だがその後、体重の調整などで苦労をしてジャンプの安定を欠き、昨シーズンはソチ五輪の代表を逃した。

 本人はそのことについて、決して愚痴めいたことは口にしない。だが後輩のユリア・リプニツカヤが団体戦で一躍国民のアイドルとなり、ジュニア時代から激しく競っていたアデリナ・ソトニコワが五輪金メダリストになったのを、どのような思いでテレビで見ていたのだろう。

見事なカムバックに上海での期待がかかる。
 今シーズンは最初から、これまでの彼女とは違った気迫が感じられた。

 10月にGP初戦のスケートアメリカに出場したときには、すでにネベルホルン杯など4試合をこなした後だった。

 スケートアメリカではエレナ・ラジオノワに次いで2位だったが、残りのシーズン、出場したすべての国際試合で優勝。ロシア選手権のタイトルこそラジオノワに譲ったものの、GPファイナル、欧州選手権という2つの大きなタイトルをみごとものにした。かつてはリンクの使い方が小さいのが目立ったが、今ではスケーティングの質も向上し、トップシニアに相応しい表現力と存在感を身につけている。
 2カ月後の上海世界選手権で、トゥクタミシェワがどのような滑りを見せてくれるのか、大いに楽しみである。

初出場の2人、ラジオノワ銀、ポゴリラヤ銅。
 16歳になりたての新ロシアチャンピオン、エレナ・ラジオノワはSPで1位に立ったが総合で2位となった。

 初出場の大舞台ながらも、ノーミスの堂々とした演技で舞台度胸のよさを見せた。会見では「初出場のこの大会で良い演技を見せたいと願っていたので、ベストな滑りが出来てとても嬉しい」とコメントした。

 同じく16歳のアンナ・ポゴリラヤが、やはり初出場ながらSP、フリーとも3位を保って銅メダルを手にしている。

コルピの棄権と不在だった有力選手たちの近況など。
 怪我から復帰したばかりのフィンランドのキーラ・コルピはSPで4位だったが、発熱などで体調を崩し、フリーを棄権。4位にはスウェーデン出身のヨシ・ヘルゲソン、5位にヴィクトリア・ヘルゲソンと姉妹が健闘し、地元の観客を喜ばせた。

 昨年のチャンピオン、ユリア・リプニツカヤはロシア選手権で9位に終わり、本大会に派遣されなかった。

 また過去に5回タイトルを取ったカロリナ・コストナーは、元恋人の競歩選手、アレックス・シュバーツァーのドーピング検査回避の幇助をしたとして、今年の1月イタリア五輪委員会より1年4カ月の出場停止が科された。元々今シーズンは競技生活の休養を宣言していたコストナーだが、今年で28歳になる彼女は再び氷の上に戻ってくることができるのだろうか。この処分を不当として懸念する関係者の声も多い。

やはりロシアが表彰台独占。ペア川口組の優勝。
 最終日に行なわれたペアフリーでは、女子と同じくロシアの組が表彰台を独占した。

 激戦を制したのは、ベテランの川口悠子&アレクサンドル・スミルノフだった。優勝は2010年に続いて2回目。このペアでは合計5つ目の欧州選手権メダルとなる。

 フリーでは、チャイコフスキー「マンフレッド交響曲」のメロディに合わせて3トウループのシークエンス、スロウ4回転サルコウなどを成功させ、SP2位から逆転した。
「ようやく、自分たちの力を出し切ることができた。演技全体がハイライトでした」と川口。「観客やコーチをハッピーな気持ちにできて嬉しい」とスミルノフもコメントした。2010年バンクーバー五輪では惜しいところで4位に終わり、目指していた昨シーズンのソチ五輪はスミルノフの負傷で出場がかなわなかった。今シーズンは進出するも6位に終わったGPファイナルからの、見事な雪辱戦となった。

 2位はソチ五輪銀メダリストのクセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ、3位は初出場のエフゲニア・タラソワ&ウラジミル・モロゾフだった。

人に歴史ありですね。(微笑)
歴史は捏造してはいけません。(苦笑)
転載先URL:http://number.bunshun.jp/articles/-/822624



読者の皆様、風邪やインフルエンザにはご注意くださいね。
<fot color="black">でも、どうしても風邪を引いてしまったら真央さんの助けを請うことに(微笑)





http://www.stona.jp/graphic/



ユニバーシアード開幕、頑張れ!日本代表選手のみなさん。
小塚崇彦さんの参加するユニバーシアード、4日から試合が開始です。
小塚崇彦オフィシャルWEBサイト “ユニバーシアード”

第27回ユニバーシアード冬季競技大会
2015年2月4日~2月14日までスペインのグラナダで時差-8時間で開催されます。
日本時間 2月4日 19:00~ 男子SP
     2月5日 23:20~ ペアSP
     2月6日 00:45~ 男子FS
     2月7日 00:00~ アイスダンスSD
          04:00~ ペアFS
          21:35~ 女子SP
     2月8日 03:00~ アイスダンスFD
          22:00~ 女子FS
     2月9日 03:00~ EX
男子 シングルエントリー選手一覧
日本代表選手:小塚崇彦選手、日野龍樹選手

女子 シングルエントリー選手一覧
日本代表選手:西野友毬選手、大庭雅選手

ペア エントリー選手一覧
糞連の努力で参加者が降りません。

アイスダンス エントリー選手一覧
日本代表選手:すみません、日本語表記は分かりません。ご免ね! Kei-NISHIMURA選手&Kentaro-SUZUKI選手
結果を残して欲しいですね。
そして、小塚選手は、世界戦に向けて調整を兼ねた戦いに集中して欲しいです。(微笑)



動画のご紹介です。動画主様、感謝申し上げます。
何度でも紹介させて頂きますので、何度でもご覧くださいね。(微笑)

★2月3日放送、テレビ朝日 秘蔵映像も大放出!!スポーツ選手のスゴさの秘密&裏側をスクープ3時間SP
URL:http://www.dailymotion.com/video/x2gat3l_20150203-w-ma_fun

★My World(Mao Asada)


★そうだ!(Mao Asada)


★Japan Super Challenge 2011 Backstage


★J S C(ジャパン・スーパー・チェレンジ2010)


★ドラえまお(Mao Asada)





◆浅田真央さんオフィシャルWEBサイト|真央ブログ

◆浅田舞さんオフィシャルWEBサイト|舞ブログ


“サイコロのブログ”番組表を扱っています。参照してください。
にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへいつでも、如何なる時も訪問してくださる事をお待ちしています。(微笑)・・・・・・・・・・
コメント
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