フィギュアスケート色々な意味で興味深い、全日本選手権まで２週間に迫りました。

昨日の日記の中に間違いがありましたので訂正させて頂きます。
安藤美姫ちゃんの衣装について３着作った衣装の中の３着目として、まだ、使用していないと書きましたがすでに披露済みでした。
また、豹柄と書きましたが、身に付けている演技の様子をｓａｒａｈ様のご協力により確認させていただきましたが、同見ても豹柄ではなく、タイガー柄、虎柄の間違いです。
訂正してお詫び申し上げます。
コメントを頂いているｓａｒａｈさんによりますと“ラムちゃん”と言う言葉が当てはまる衣装です。

いよいよ、後、２週間、気になる浅田真央ちゃんも中野友加里さんもラストスパートに入る頃。
調子は、如何なのでしょうか？
真央ちゃんは、タラソワコーチがロシア国内の、日本で言う所の全日本選手権に当たる、ロシア選手権に教え子が多数出場と言う事で来日出来ない可能性が囁かれていますが、真央ちゃん以前に（昨季）経験済みですので返ってタラソワコーチに対する思いから良い演技を見せてくれるのではないでしょうか。

元々、アドバイスを頂ければ、器用にこなしてしまう真央ちゃん。
バレエの先生と牧野トレーニングコーチや宇宙人（ウイダー）まで付いていますから大丈夫です。

森永製菓社のウイダーが真央プロジェクトを組んでくれています。
ＨＰ：　http://morinaga-blog.morinaga.co.jp/supportproject/

実は、私の過去の日記（７月９日）に以下のような事を書いたことを思い出しました。

【モスクワから帰国した真央ちゃんが開いた記者会見でのコメントからご紹介致します。
「五輪のある重要なシーズン。初戦からできることをしっかりやって徐々に頑張れたらいい」と今季の抱負を語ってくれました、荒川静香さんの記事を思い出しました。
荒川さんが、今の選手の皆さんは、「グランプリシリーズから全力を出さないといけないので調整期間が無いような気がする。」とニュアンスが一緒の様な事をおっしゃっている記事を読んだことがありました。
しーちゃんによりますと、ＧＰシリーズは、現在のように重要な意味合いではなく、あくまでも全日本選手権に向けての調整を兼ねた、位置づけだったと語ってくれています。
それが頭に残っていた私は、真央ちゃんのコメントが利にかなった言い方だなぁ～と思いました。
最初から全力では、短期間での試合数が多いのだと思います。
おのずと、ペース配分を考えて行かないといけないと言う意味合いが有るのだと理解いたしました。
競技会に多くの能力を使っていることに関心致します。】

くしくも、荒川さんと真央ちゃんの関係を知ってみると何の共通点も無かったのですが、荒川さんの言葉が真央ちゃんの励みに成ってしまう所に運命を感じます。

そして、何故、このフレーズが気になって日記に書き残したのか？
その時の私の心境も今では分かりませんが、真央ちゃんも以外にも、現在の状態も在りうるとの心構えは出来ていたのかなぁ～と思いました。

私の勘違いなら申し訳ありませんが、以外にも真央ちゃんとタラソワさんはＧＰシリーズを調整と位置づけていた気が、今、頭をよぎります。
何故？「徐々に」と真央ちゃんが言ったのか？
それが不思議です。
真央ちゃん、予言も出来る！　そんな馬鹿なことはありませんね。
でも、真央ちゃんと言えども、生身の人間です。
口では、何とでも言えますが、やはり一流の選手の皆さんは、色々な不調やアクシデントなどを計算した上で行動しているんですね。
いずれにしても、浅田真央ちゃんが２週間後には、私たちの前に姿を見せてくれます。
おそらく最後に見たフランス杯の時より一段と進化を遂げた、真央ちゃんが帰ってくるでしょう。
皆さん、応援しましょうね。
よろしくお願いいたします。