フィギュアスケートがオリンピック出場に向けての苦肉の策を発表。

いつも訪問して頂いている、ミヅキさんのコメントの返信としても書かせて頂きましたが、毎日新聞社の情報によりますと以下の記事が掲載されていました。
原文でお伝えいたします。毎日新聞社の“来住哲司さん”の記事からのご紹介です。

『右ひざ治療のため今季全試合を欠場することになった０７年世界フィギュアスケート選手権男子２位、高橋大輔（関大大学院）について、日本スケート連盟は１９日の理事会で、一転して世界選手権（来年３月・米国）代表に選ぶ可能性を残すことを決めた。』

『林泰章会長代行は「織田（信成＝関大）と小塚（崇彦＝トヨタ自動車）がよほど頑張らないと、バンクーバー五輪の出場枠３枠確保は難しい。現実的に高橋の出場は極めて難しいが、可能性は残したい」と説明した。』

『世界選手権の代表選考会は全日本選手権（１２月２５～２７日・長野）。男女各３人の代表選考基準は、全日本選手権の上位２人が自動的に選ばれ、３人目は「全日本選手権の順位・内容、当該シーズンの国際競技会のベストスコアとその内容を総合的に考慮したうえで選考する」となっている。』

ここからは記事を拝見しての、私の感想です。
決して織田信成さんと小塚崇彦さんが力不足と言う事ではなく、ここまでフィギュアスケートの認知度を上げ、貢献してきた高橋大輔さんに怪我を治すという事に対して、張り合いを持たせることが目標と思われます。

正直、高橋大輔さんとジュニア選手を除いて、今季から１流選手に仲間入りした小塚崇彦さんと謹慎明けで今季の活動に制限の有る織田信成さんしか居ないのが現実だと私は思います。
多分、完治が遅れるような事があったとしても織田選手と小塚選手にとっては、大輔選手が出場する可能性が有ると言う事だけでも、どれだけ心強いか、計り知れないものがあると思います。
したがって、高橋大輔さんには、怪我の治療に専念して頂いて、１日でも早い復帰をお願いしたいものです。

本日のサイコロの一点物、作品も昨日までの続きで、ディズニーランドに行ったときのお土産を紹介しています。
食べた後もたのしめるキャラクターグッツとして我が家には欠かせない買い物です。
ご紹介中の物は、ランチボックスの中に入れて大事にしているディズニーグッズの小物です。
かわいいのでついつい購入してしまいますね。
ご覧下さい。