更新が遅れてしまいましたが、先日の土曜日、神奈川組連続研修会が最乗寺で行われました。
今期の連研参加者は多いとは聞いていましたが、実際に目にすると圧巻でした。
なんと100名をゆうに越えていたそうです。
そして今回は、今年度より神奈川組に仲間入りされた2ヶ寺のご住職方が、息子さんもお連れになっての参加もあり、お坊さんだけで25名もいらっしゃいました。
話し合いのテーマは 「お念仏は称えられますか?」
ご講師は連向寺ご住職・北條大慈師でした。
どんなお話をされていたのかというと……分かりません(泣)
本当は私もお堂の中に座って、じっくりお話に耳を傾けたかったのですが、ここに座っていては、電話にも来客にも対応できません。
というわけで、泣く泣く客殿で片付けをしたり、龍くんの相手をしたりしていました。
でも、このような光景を間近で拝見させていただけたということだけでも、尊い仏縁をいただいたように思います。
そして、お念仏のお話を聴かれた後に称えられた、皆さまの「南無阿弥陀仏」のお声を耳にすることができたことも、何よりのご勝縁と嬉しく思いました。
ほぼ時間通りに進行し、滞りなく研修会が終わって、ホッとしたのも束の間。
本堂・会館・客殿を翌日の法事の仕様へと対応すべく、怒涛の片付けタイムが開始。
そして、体力を使い果たしてしまったため、こちらを更新するまえに就寝となりました。
何はともあれ、無事に終了して本当に良かったです♪