【笠間ツアー①】永遠の0のロケ地で笠間市内にある筑波海軍航空隊記念館に行ってきた、【笠間ツアー②】笠間のうまい田舎蕎麦屋さんに行ってきたに続き、無人で人通りもほぼないという笠間市稲田駅が年に1日だけ数千人が来て混み合う日「ちょっ蔵 新酒を祝う会」に参加してきましたレポートです。
無人駅になだれ込む人・人・人
入口で貰えるお土産が豪華で嬉しい
入口で入場券(当日券3000円)を渡すとお土産用で「記念酒(新酒4合瓶)」と 「笠間焼ぐい呑み」がいただけます。
お酒や食べ物はリーズナブルで旨い
中でお酒コーナーがあり磯蔵酒造の好きなお酒をチョイスできます。
食べ物屋さんも充実していて焼鳥や筑波ハム、餃子、天ぷらなど豊富な種類のお店があります。
ゴールデン街からゲストが永遠と盛り上げる
なぜ、ゴールデン街からのゲストが多いかというと磯蔵酒造のオーナーが学生時代にゴールデン街に通っていたことときの人脈らしいです。
一般人のノリじゃないなんの曲かもわからない何かを歌ってます。。
茂みと間には潰れた人が、、
隙間があれば人がいます。普段は人が立ち入らないであろうスペースというスペースが埋まります。
でも、歩く道はきちんとあけるという最低限のマナーはみんなしっかりしてました。
昼間からほとんどの席で寝ている人、意識なく吐きながら横たわる人など男女問わず潰れています。
夜は茂みを探すと何人か転がっているみたいです。
今年はみなさん、無事に帰れたのでしょうか。
こちらは懇親会会場にて。
この会を知ったのは、好齢ビジネスパートナーズメンバーで笠間出身の米川さんが企画した第一回meet at kasamaツアーで磯蔵酒造の見学をさせていただいたときでした。
酒蔵と庭に数千人がいるカオス状態になると聞いていて気になってました。
なぜ、こんなド田舎(失礼ですが)に人が集まるのか?についての謎は解明できませんでした。
今年、第8回ということでトラブルなければ年1で開催されると思われますので興味ある方もない方もこの光景は見る価値ありです!
イベント概要
・日時 4/27 11:00開蔵 21:00頃閉蔵
・会場:磯蔵酒造
茨城県笠間市稲田2281番地の1 JR水戸線稲田駅下車徒歩3分
・主 催:ちょっ蔵新酒を祝う会実行委員会 (磯蔵酒造内)
・協力:JR東日本水戸支社、JR笠間駅・稲田駅 当蔵近隣の皆様
・開催目的
「たくさんの方々と酒を酌み交わし
生きている事を実感する」
・入場料
参加料:当日入蔵料 3,000円 前売入蔵券 2,500円
・サイト
http://blog.livedoor.jp/isokura/archives/52641156.html