昨日、自転車に乗っていたら
「エイサッ エイサッ」と声が聞こえて来て近寄ると御神輿でした。
毎年恒例の三鷹市の井口地区にある井口八幡神社の例大祭。
何人か知ってる人いるなーっと見たら手前に小中学生のころの同級生発見。
少しだけエールを送ってきました。
一昨年は三鷹駅前で三鷹八幡神社の例大祭でかなりの数の方が数台の神輿を担ぎ、三鷹中央通り商店街を抜けてました。
二つの御神輿を観てて思ったのが祭りやってる人は地元愛強そうな気がします。もしかしたら本人たちは気づいてないかもしれません。
祭りは、目的がその地域で継続していくことだと思うので次の世代に遺していくものとして、感覚的に商店街より後世に残したいって思うものな気がします。子どものころ、お神輿の休憩所を近所の市議会議員さんの家だったんですが、そこでお茶とかお菓子とかもらえるからと神輿の後ろをそーっとついていったのを記憶してます。そんなこともあってか大人になっても市議会議員選挙の際はその人に投票するっていうのが当たり前でした。その市議はなんとなくだけどその地域の代表者って感じがしましたね。何党とか政策とかどうでもよくってがんばれって感じで応援してました。
まぁ神輿って担ぎたいとは思わないけどもっと色を出したりして外の人が観に来る状態が作れればビジネスになるのでもっと周りを巻き込んでいける可能性もありますよね。神社的にやりにくいのかもしれないけど。
藻谷さんの本「しなやかな日本列島のつくり方」にあったように、まちづくりしてる人より駅前でダンスしてる子どもたちのほうが地域を知ってるってあったけど、まちづくりとか地域活動はこういった方たちが中心となっていくほうが自然な気がしてます。
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