新型コロナウイルス肺炎 どうなるのか心配

	新型コロナウイルス肺炎が、市中に拡がってきています。 政府は、どのような患者に検査を受けさせるかとか、 感染者の情報開示は、 各自治体に任せると言ってる。 今朝もTVモーニングショーでやっていたけど、 東京では、クリニックの医師が診て、 「これは、新型肺炎の疑いがある」 と思って、検査を保健所に要請しても、 やってもらえないとのこと。 （その医師の話では、現在、知り合いの病院に頼んで個室に入院させてもらってる患者がいるとか） どうも、東京都は、オリンピックを開催したいため、 新型肺炎患者が、出ていないことを装っているのでは？ と思えてなりません。
調べてみたら、東京都で、新型コロナウイルス肺炎に対応できる病床 （ウイルスが外に漏れないように気圧を下げられる「陰圧対応病床」とやら） は、たったの１０３床（「東京都、新型肺炎対応の病床103床に　検査態勢も拡充」2020/2/18 日経新聞） え～～～っ、この大東京で、たったの１０３床！！！ こんな体制で、この先、感染が拡がっていったら、足りないに決まっている。 だから、検査もしないのか？ いや～～～！！何か恐ろしいことになりそうで怖いです。