時雨スタジオより

9年の休止期間を経て、
なんとなく再開してみました。

なぜ?

2020-06-04 22:18:47 | 国際関係論
荒廃したガザ地区と整然とした農地が並ぶイスラエルの違い(Googleマップより)


国際関係論を学びながら、僕の心の中に大きな疑問がまとわりついている。
それは、関係論を超えた、人間の本性の問題かもしれない。
ナチスによりホロコーストを受けたユダヤの人々がイスラエルという国家を作った。
そのユダヤの人々が今度はパレスチナ人の普通に生きる権利を奪い続けている。
「大虐殺」とは言わないまでも、「略奪」「隔離」「いわれなき支配」「虐殺」がエスカレートしている。
「ユダヤ人の生存不安」がその背景にあるともいわれるが、やはり、「なぜ?」と叫ばなければならない。
なぜ?
ユダヤの人々は、支配され、差別され、略奪され、虐殺される者の痛みを分かっているはずではないのか?
ガザ地区の閉鎖、ヨルダン川西岸地区の「アパルトヘイトウォール」ともいわれる隔離壁……。
なぜ?
何十年もこの難問を考え続けている。
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