4日(土)は夕方鹿狼山へ雨上がりで木の葉もみな雫でぬれていますが、オオルリ、ウグイス、ホオジロの鳴き声が響きわたり爽やかな登山でした。登山口にはまた、アジサイの花の咲く季節を迎えました。頂上から見渡すと沢から雲が湧いてます。東斜面を駆け上がる海風が涼しいです。5日(日)は磯部漁港へ、10時半頃ですが広く干潟が出ています。アサリを掘り起こすおばさん達と干潟のダイサギが一緒に写って います。宇多川河口へ移動、河口には相変わらずオオセグロ、カワウが羽を広げています。カワウは油で羽を守ることができないらしく、潜水により羽がぬれてしまうため、いつも羽を乾かしているのだそうですよ。やはり、オオセグロのこのような飛翔は憧れますね。