店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

ぶちの和紙工芸

2006-03-10 23:01:00 | Weblog
 先日、東京に行ってきたときに買った「さくらほりきり」のミニティッシュケースと、メガネ立てをぶち君が製作したものです。
 恐ろしいことにぶち君は「ノリ」を使わずすべて両面テープで仕上げてます。
このティッシュケースキットの場合、柄があわないとえらいことになるのですが、柄があってないところが数箇所・・・。
 しかものりで千代紙を貼り付けてないので、千代紙の折れ線が伸びていません。
 全国のホリキラー(さくらほりきり愛好家)が見たら怒り狂うかもしれませんね。
 かくいうおいらもホリキラーのひとりです。
 今年は新しいカタログをもらい、何か大物を作りたいのですが、購入したのは
「あやめ」(旧ティッシュケース)
「ニューあやめ」
とこのミニティッシュケースだけです。
 今までに作った大物は「カラーボックス」(正式名忘れた)ですが、一度はあの「富士」を作ってみたいものです。
 ちなみに硯箱とリニューアル前の「加賀」は現役活躍中。



仕事をしなくてもいい週

2006-03-10 12:13:28 | Weblog
 昨日医者に行ったら、
「カゼのなおりがこれ以上遅くなるとまずいので、今週は仕事をしないように」
 というありがたいお言葉を頂いたので堂々と仕事をサボれる。
 病院の帰りに、セ○タープ○ザという、地下街に買い物に行く。
 季節的に春ものの服が出回っていて、店内が明るくなっている。
 ぶち君に頼まれた「蜂楽饅頭」という大判焼の店に行ったら、そこだけ行列になっていた。
 1個80円と安いし、ボリュームもそれなりにあるので、これは熊本市民の代表的なおやつになっているようで、店の人はいつも忙しそうに働いている。
 おみやげの箱入りもよく出ているようだ。
 特に事件はナシ。
 
 先週から阿川弘之三部作の「米内光政」「井上成美」を読んでいたけど、今週はいよいよ「山本五十六」に突入した。