日々のにゅーすなできごと

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1月31日 スポーツのできごと

2017-01-31 23:59:00 | 17年平日

カージナルスを処分=不正アクセス事件-米大リーグ(時事通信)※米大リーグ、カージナルスの幹部職員がアストロズのデータベースに不正アクセスしていた事件で、マンフレッド・コミッショナー カージナルスがアストロズへ200万ドル(約2億3000万円)の賠償金を支払い、今年のドラフト指名権2枠を譲渡する処分を

栃木工など処分=学生野球協会(時事通信)※日本学生野球協会 東京都内で審査会を開き、高校関係で8件の処分を 栃木工(栃木)は部員の部内暴力で昨年12月21日から1カ月、茨木工科(大阪)は部内いじめで同20日から1カ月の対外試合禁止が


柴崎がテネリフェ移籍=スペイン2部へ-J1鹿島(時事通信)※J1鹿島のMF柴崎岳 スペイン2部リーグのテネリフェに移籍することが

プレミア5クラブ関与か=サッカー界の性的虐待(時事通信)※1970年代以降のサッカー指導者による子供への性的虐待問題を調査している英国の警察当局 これまで疑惑に関する報告を255件受け、イングランド・プレミアリーグの5クラブと2部リーグの3クラブを含む計77団体の関与が疑われると


郷、2年連続2冠=山中、酒井も2種目制す-国体スケート(時事通信)
※第72回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会最終日 スピードスケートの成年女子1000メートルは郷亜里沙(愛媛・愛媛県競技力向上対策本部)が大会新記録の1分16秒74で連覇し、500メートルと合わせ2年連続の2冠
※同男子1000メートルは、ソチ五輪代表の山中大地(長野・電算)が1分10秒43の大会新で500メートル続き優勝 成年女子3000メートルは樋沙織(長野・日本電産サンキョー)、同男子5000メートルは渡辺知也(岩手・シリウス)が、ともに大会新で制した
※スピードスケートのショートトラックは、成年女子500メートルでソチ五輪代表の酒井裕唯(東京・保健科学グループ)が1000メートルに続き優勝 同男子500メートルは菊池耕太(長野・恵仁会)が勝った アイスホッケーは成年、少年とも北海道が優勝

SC軽井沢クが4連勝=女子のLS北見も4戦全勝-カーリング(時事通信)
※日本選手権第2日 1次リーグ 男子は史上最多の5連覇を狙うSC軽井沢クがチーム北見を9-5、岡山CAを11-3で下して2勝を挙げ、開幕4連勝 昨年2位のチーム東京は連敗を喫し、通算1勝3敗
※女子は昨年優勝のLS北見がチーム東京を8-3、札幌学院大を7-6で退けて開幕4連勝 昨年2位の富士急、中部電力も連勝で4戦全勝とし、1試合だけだった北海道銀行は2勝目(1敗)を挙げた

奈良が1回戦突破=女子テニス(時事通信)※台湾オープン シングルス1回戦で奈良くるみ(安藤証券)が第8シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に6-7、7-5、6-4で逆転勝ちし2回戦へ ダブルスでは、全豪オープン4強の穂積絵莉(橋本総業)加藤未唯(佐川印刷)組も逆転勝ちで1回戦を突破

多田、初防衛に失敗=IBF女子ミニフライ級(時事通信)※国際ボクシング連盟(IBF)女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦 チャンピオンの多田悦子(真正)は同級1位の蔡宗菊(中国)に1-2の判定で敗れ


元小結時天空さん死去=モンゴル出身、37歳-大相撲(時事通信)※元小結時天空の間垣親方 午前1時12分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で

「女性への開放十分」=東京五輪ゴルフ会場-JGA(時事通信)※2020年東京五輪のゴルフ会場となる霞ヶ関CC(埼玉県川越市)が女性の正会員を認めていない問題で、日本ゴルフ協会(JGA) 「女性プレーヤーに対し十分に門戸は解放されていると理解している」とする見解を発表

ギレンウォーター契約解除=バスケットBリーグ(時事通信)※バスケットボール男子BリーグのA東京 トロイ・ギレンウォーター(米国) チームによれば、試合中にコートにつばを吐いたりテクニカルファウルを受けたりするなど、チームの秩序や風紀を乱す行動が相次ぎ、改善の兆しが見られなかったため

中国選手団の宿舎変更へ=書籍問題でアパホテル回避-冬季アジア大会(時事通信)
※札幌市などで2月に開催される冬季アジア大会で、中国選手団が同市内の宿舎として予定していたアパホテルが旧日本軍による南京事件を否定した書籍を客室に置いていることから、大会組織委員会が宿泊先を変更する方向で調整していることが

「選手入国の迅速化努力」=米政府、米五輪委へ(時事通信)※米国オリンピック委員会 政府から「米国で行われる国際競技大会に参加するすべての国からの選手、関係者が迅速に入国できるよう、ともに努力していく」との連絡を受けたと発表

ロシアの予選参加認めず=国際パラリンピック委員会(時事通信)
※ロシアの国ぐるみのドーピング問題に関して、国際パラリンピック委員会(IPC) 同国選手の2018年平昌大会予選への参加を認めないとする声明を 資格停止中のロシア・パラリンピック委員会(RPC)が、反ドーピング規定の順守など資格回復の要件を満たしていないと判断し 理事会で

W杯最終戦に小平ら=スピードスケート(時事通信)
※日本スケート連盟 スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦(3月11~12日、ノルウェー・スタバンゲル)に、女子の小平菜緒(相沢病院)、高木美帆(日体大)、男子の長谷川翼(日本電産サンキョー)、中村奨太(ロジネットジャパン)ら13人が出場すると
※世界スプリント選手権(2月25~26日、カナダ・カルガリー)代表に、女子の辻麻希(関西病院)ら5人を追加 世界選手権(3月4~5日、ノルウェー・ハーマル)代表には中村ら4人が追加

葛西、14度目の世界選手権=女子は高梨、伊藤-スキー(時事通信)
※全日本スキー連盟 アルペン(2月6~19日、スイス・サンモリッツ)、ノルディック(2月22日~3月5日、フィンランド・ラハティ)の世界選手権代表を発表
※ジャンプ男子は葛西紀明、小林陵侑(ともに土屋ホーム)、伊東大貴(雪印メグミルク)、竹内択、作山憲斗(ともに北野建設)が選ばれ、44歳の葛西は日本勢最多14度目(出場機会なし1度)の代表と
※女子はワールドカップ(W杯)総合首位の高梨沙羅(クラレ)、伊藤有希(土屋ホーム)、勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)、岩渕香里(北野建設)が選ばれた
※複合は渡部暁斗と弟の善斗(ともに北野建設)、永井秀昭(岐阜日野自動車)、渡部剛弘(ガリウム)、加藤大平(サッポロク) 距離は男子の吉田圭伸(自衛隊)と宮沢大志(JR東日本)、女子の石田正子(JR東日本)
※アルペンは男子が湯浅直樹(スポーツアルペンク)と小山陽平(北海道・双葉高)、女子が安藤麻(東洋大)と清沢恵美子(成城ク)


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