システムアップガレージ

徹底的に使い倒す実用のガレージから夢のガレージまで、アイデアとイメージでシステムアップするガレージ・車庫です。

虫とガレージ

2006-06-02 15:47:53 | Weblog
 日が長くなりドライブやツーリングから帰って洗車をしても、まだ日差しが残っている季節になりました。ワックス掛けをしたピカピカの愛車を眺めながら一杯というのは、ガレージ持ちならではの楽しみです。
 でも、この季節になると虫たちの活動も活発になり、基礎工事をして建てるガレージではどこから入るのか、ガレージ内でハサミムシ・ダンゴムシ・ゲジゲジやカマドウマなどに悩まされる方も多いようです。床下があるコンテナタイプのガレージでは、これらの不快な地面系?の虫たちが侵入することは一切なく快適です。

 しかしガレージ内でメンテナンスをしていたり、愛車を眺めながらの一杯がついつい二杯三杯となり、日が暮れて照明を使うとコンテナガレージでも建築したガレージでも蛾や蚊などの飛翔系?な虫たちの襲来を受けるようになります。
 蚊は日中でもガレージで作業などしていると、どこからともなく飛んできて不快な思いをさせられますが、蚊の対策に昔ながらの蚊取り線香を使った後は仏間(笑)のような香りが残り、ガレージの雰囲気に合わないように感じる方が多いのではないかと思います。蚊の対策には、電気蚊取り器(最近は電源のないところでも使える電池式の蚊取り器もあります)をお使いになるとガレージを仏壇の部屋の雰囲気せず、快適なガレージワークが可能です。

 また、蛾などの大物をガレージの中に入れたまま閉めてしまうと次にガレージを開けたときにガレージ内で死んだ虫の後片づけが必要になります。ガレージを閉める前にガレージ内の照明を消して、出入り口でしばらく懐中電灯等を点灯してガレージ内の虫を誘い出してしまえば、死んだ虫の後片づけが不要になります。

夏の時期、活発になる虫たちと上手につき合って、快適なガレージライフをお過ごし下さい。


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